楽しみましょうのお勧め文例２０選とNG例
目次
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「楽しみましょう」
来客に対して明るい気持ちを伝える言葉と言えます。
イベントに参加してくれたお客様に対して
「楽しみましょう、今日は素晴らしい時間を共に過ごしましょう。」
では、この「楽しみましょう」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「楽しみましょう」とは
「共に楽しむことを促す」意味で、
参加者に対する
期待と歓迎の気持ちを表す言葉です。
ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日あるイベントに参加したのですが
参加者同士の交流が盛んでした。
オープニングの挨拶で
「今日は楽しみましょう…」
でイベントがスタートしていきました。
今日はこの
「楽しみましょう」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。
「楽しみましょう」の意味
友人や家族と一緒に
楽しい時間を過ごすことを
提案する際に使われる言葉です。
「楽しみましょう」の「楽しみ」には
「喜びや楽しさを感じる」
との意味があります。
「楽しみましょう」というのは、
共に楽しい経験を共有し、
心を豊かにすることを示しています。
一緒に過ごす時間を大切にし、
互いの絆を深めるために、
ポジティブな気持ちを共有し、
楽しむことを促す言葉が「楽しみましょう」です。
「楽しみましょう」の使い方
「楽しみましょう」という表現は、
よく友人や同僚との会話で使われます。
先述しましたが、
「楽しむ」という言葉は、
喜びや満足を感じることを意味します。
「一緒に楽しい時間を過ごそう」という
相手への誘いの気持ちを
表す表現となっています。
「楽しみましょう」には共感を加える
「楽しみましょう」を使う場合、
「一緒に素晴らしい時間を過ごしましょう」
など、
共感の言葉と一緒に使われます。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「楽しみましょう」という表現は、
会議やイベント、社内の集まりなど、
様々な場面で使われています。
チームビルディングの一環として、
後日そのことへの期待を込めた言葉として
「楽しみましょう」というフレーズが使われます。
ビジネスシーンにおける
「楽しみましょう」を使った
例文を紹介しておきます。
・「次回の会議では新しいアイデアを共有しましょう。楽しみましょう！」
・「来週のイベントが待ち遠しいですね。楽しみましょう！」
・「このプロジェクトが成功することを願っています。楽しみましょう！」
手紙
「楽しみましょう」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「楽しみましょう」を
使った例文を紹介しておきます。
・「次回の会合を楽しみにしています。楽しみましょう！」
・「このたびのプロジェクトが成功することを願っています。楽しみましょう！」
ご参加
「楽しみましょう」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご参加」があります。
・「次回のイベントにご参加いただき、楽しみましょう！」
・「このプロジェクトにご参加いただき、楽しみましょう！」
メール
メールでの文例をあげておきます。
イベントのお知らせのメールです。
件名：イベントのお知らせ
株式会社○○
営業部 中山様
平素より大変お世話になっております。
来週のイベントにご参加いただけるとのこと、
誠にありがとうございます。
当日は皆様と楽しい時間を過ごせることを
心より楽しみにしています。
楽しみましょう！
まずはご参加のお礼を申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「楽しみましょう」への
返事は期待を述べる
メールなどで「楽しみましょう…」
と送られてきた場合、共感の気持ちを
返事として述べましょう。
例えば、
「次回のイベントを楽しみにしています。ありがとうございます。」
などがあります。
「楽しみましょう」のNG例
本日は楽しみましょうという気持ちでお越しいただき誠にありがとうございます。
楽しみましょうというお言葉をいただき、光栄です。
楽しみましょうのおかげさまで、素晴らしい時間を過ごせました。
楽しみましょうということで、少しお伺いしますが…
今日は楽しみましょうという気持ちでお伺いいたしました。
先日は楽しみましょうという気持ちで貴社を訪問させていただき感謝です。
楽しみましょうということでお待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「楽しみましょう」は、
相手との時間を楽しむことを促す言葉ですが、
あまりにも強調しすぎると、
相手にプレッシャーを与える可能性があります。
相手にリラックスしてもらうためには、
自然な流れで楽しむことを提案する方が、
より良いコミュニケーションにつながることもあるので注意して下さい。
「楽しみましょう」のお勧め文例２０選
「楽しみましょう」
お勧め文例を紹介します。
１、「楽しみましょうとお声掛けいただき、心より感謝申し上げます。」
２、「本日は皆様と一緒に楽しみましょう。素晴らしい時間を過ごせることを期待しています。」
３、「このイベントでは、楽しみましょうという気持ちを大切にしていきたいと思います。」
４、「皆様と共に楽しみましょう。素敵な思い出を作りましょう！」
５、「本日は楽しみましょうというテーマで、皆様と交流できることを嬉しく思います。」
６、「この機会に楽しみましょう。新しい発見があるかもしれません。」
７、「皆様と一緒に楽しみましょう。心温まるひとときを過ごしましょう。」
８、「本日は楽しみましょうという気持ちで、皆様とお話しできることを楽しみにしています。」
９、「このイベントを通じて、楽しみましょうという気持ちを共有できれば幸いです。」
１０、「皆様と共に楽しみましょう。素晴らしい時間を過ごしましょう！」
１１、「楽しみましょうという気持ちを持って、皆様と素敵な時間を過ごしたいと思います。」
１２、「本日は楽しみましょうというテーマで、皆様と一緒に盛り上がりましょう！」
１３、「皆様と共に楽しみましょう。心に残るひとときを作りましょう。」
１４、「この機会に楽しみましょう。新しい友達ができるかもしれません。」
１５、「皆様と一緒に楽しみましょう。素敵な思い出を作るために、全力を尽くします。」
１６、「本日は楽しみましょうという気持ちで、皆様と交流できることを嬉しく思います。」
１７、「皆様と共に楽しみましょう。心温まるひとときを過ごしましょう。」
１８、「このイベントを通じて、楽しみましょうという気持ちを共有できれば幸いです。」
１９、「皆様と一緒に楽しみましょう。素晴らしい時間を過ごせることを期待しています。」
２０、「本日は楽しみましょうというテーマで、皆様と共に素敵な時間を過ごせることを心より楽しみにしています。」
「楽しみましょう」の類語表現
「楽しみましょう」の
類語表現をあげておきます。
共に楽しむ
「楽しみましょう」の類語表現には
「共に楽しむ」があります。
「共に楽しむ」とは、
一緒に楽しい時間を過ごすことを促す言葉で、
友人や家族との会話でよく使われます。
特に、イベントや集まりの際に適しています。
例えば、
「この週末はみんなで共に楽しみましょう！」
などと使います。
「一緒に楽しむ」ことを提案する場合は、「ぜひ共に楽しみたいと思います」といった使い方になります。
楽しむ時間
「楽しみましょう」の類語には
「楽しむ時間」も当てはまります。
「楽しむ時間」と同じく、
楽しいひとときを共有することを表現する言葉です。
「今日はみんなで楽しむ時間を持ちましょう」といった表現になります。
「楽しみましょう」のフレーズを営業マンが正しく使うために
ポジティブな気持ちを表す
「楽しみましょう」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、クライアントとの打ち合わせの際に
「楽しみましょう」の一言を
添えることが多かったです。
「この度はお忙しい中お時間をいただき、誠にありがとうございました。」
「次回のプロジェクトもお互いにとって良い経験になることを楽しみましょう。」
「これも皆様のご協力のおかげと心より感謝申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
新しい提案をする際や、チームの士気を高めるために、
「楽しみましょう」を自然と使えると、
明るく前向きな印象を持たれるでしょう。
是非、「楽しみましょう」を使って
関わる人々と共に
ポジティブな気持ちを共有していきましょう。
楽しさを言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。
