謝意を伝えるのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-05-25 00:31:19 更新: 2026-05-25 00:31:19
「謝意を伝える」
来客に感謝の気持ちを示す言葉と言えます。
忙しい中、自分の会社にお越しいただいた取引先に対して 「お忙しいところ、弊社にわざわざお越しいただきましてありがとうございます。」 では、この「謝意を伝える」は どのような意味で、 どのように使う言葉なのでしょうか。 「謝意を伝える」とは 「感謝の気持ちを表すこと」を意味し、 来訪者に対する 敬意と感謝の念を示す言葉です。 ビジネスパーソンとしてはもちろん、 社会人としてもぜひ身につけておきたい表現です。 先日、あるセミナーに参加した際も オープニングの挨拶で 「本日はお忙しい中…」 という言葉から講義が始まりました。 今日はこの 「謝意を伝える」の意味と使い方、 例文や関連表現について解説します。
目次 [非表示]
  1. 1 「謝意を伝える」の意味
  2. 2 「謝意を伝える」の使い方
  3. 2.1 「謝意を伝える」には具体的な言葉を加える
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 ご来訪
  7. 2.5 メール
  8. 3 「謝意を伝える」のNG例
  9. 4 「謝意を伝える」のお勧め文例20選
  10. 5 「謝意を伝える」の類語表現
  11. 5.1 感謝の意を示す
  12. 5.2 御礼申し上げる

「謝意を伝える」の意味


感謝の気持ちや恩義を
言葉や態度で示すことを指します。

「謝意」には
「心からの感謝やお礼を伝える」
という意味があります。

単にありがとうと言うだけでなく、
相手の行為や気持ちに対して
丁寧に気持ちを伝える様子を示しています。

何かをしてもらったり、
助けられた際に

心からの感謝を伝えるための
適切な表現や態度が「謝意を伝える」ということです。

「謝意を伝える」の使い方


「謝意を伝える」という表現は、
日常会話やビジネスの場面でよく使われます。

先述しましたが、
「謝意」とは、
感謝の気持ちやありがとうの意を示すことを指します。

「お世話になったことやご協力いただいたことに対して」
その気持ちを言葉で表す
コミュニケーションの一環として使われています。

「謝意を伝える」には具体的な言葉を加える


「謝意を伝える」と使う場合は、
「心より謝意を伝えます」や「深く謝意を申し上げます」など、
感謝の気持ちを表す言葉と一緒に使われることが多いです。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて、
「謝意を伝える」という表現は、

メールや手紙、スピーチおよび口頭でのあいさつまで
幅広く用いられています。
会議や訪問の後や、何か支援を受けた際の感謝の意を示す場面で使われ、

後日お礼状やメールで「謝意を伝える」というフレーズを活用します。

ビジネスシーンにおける
「謝意を伝える」を使った例文を紹介します。

・「このたびは貴重なお時間をいただき、心より謝意を伝えます。」
・「先日はご協力いただき、誠にありがとうございました。深く謝意を申し上げます。」
・「この度のご助力に対し、心から謝意を伝えさせていただきます。」

手紙


「謝意を伝える」という表現は
挨拶やスピーチ、日常会話でよく使われますが、

メールや手紙、報告書といった文書での使用も多くあります。

手紙における「謝意を伝える」を使った例文を紹介します。

・「このたびは格別のご配慮に対し、心から謝意を伝えさせていただきます。」
・「先日はご多忙のところお時間を割いていただき、深く謝意を申し上げます。」

ご来訪


「謝意を伝える」というフレーズと合わせて使われる言葉に「ご来訪」や「ご来社」があります。

・「本日はご多忙の折にもかかわらず、ご来訪いただきまして誠にありがとうございました。心から謝意を伝えます。」
・「先日はご来社いただきまして、深く謝意を申し上げます。」

メール


メール文での例を挙げます。
来社お礼のメールです。

件名:ご来社のお礼と謝意の表明


株式会社○○
営業部 中山様

いつも大変お世話になっております。

本日はお忙しい中、弊社までお越しいただき
誠にありがとうございました。

貴重なご意見を賜り、心より謝意を伝えます。
今後の業務に反映すべく、社内で慎重に検討いたします。

まずはご来社のお礼ならびに謝意を申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「謝意を伝える」への返事は感謝を伝える

メールで「謝意を伝える」と記された場合、
感謝の気持ちに対して、こちらからもお礼や労いの言葉を伝えましょう。

例えば、
「こちらこそ貴重なお時間をありがとうございました。」
などが適切です。

「謝意を伝える」のNG例


本日は謝意を伝えるためにお時間をいただき誠にありがとうございます。
謝意を伝える場としてご招待いただき光栄です。
謝意を伝える気持ちを込めてご挨拶申し上げます。
謝意を伝えるべきことが多くあり恐縮ですが…
今日は謝意を伝えるためにお伺いいたしました。
先日は謝意を伝える機会を頂戴し感謝いたします。
謝意を伝える場でお待たせして申し訳ございません。

このような使い方は誤りです。

「謝意を伝える」は、
感謝の気持ちを表す行為や意図を示す言葉ですが、
単に「謝意を伝える」という語句を直前や途中に入れる形は不自然であり、
文章全体の意味が伝わりにくくなります。

相手に誤解や違和感を与えないために、
丁寧な表現や具体的な感謝の内容を用いた方が良いでしょう。

「謝意を伝える」のお勧め文例20選


「謝意を伝える」
お勧め文例を紹介します。

1、「心より謝意を伝えるために来社いただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「深い謝意を伝えるためにご来店いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「謝意を伝えるべくお運びいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にご来社くださいませ。」

4、「謝意を伝えるためにご足労いただきますが、弊社までお出かけいただきますと幸いです。」

5、「遠方より謝意を伝えるためにお越しいただき誠にありがとうございます。」

6、「当日は悪天候が予想されるため謝意を伝えるためにお越しいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日は謝意を伝えるためにご足労いただきありがとうございました。」

8、「先日は謝意を伝えるにあたり本当にありがとうございました。」

9、「この度は謝意を伝えるために弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また謝意を伝えるためにお出かけいただき、誠にありがとうございました。」

11、「謝意を伝えるためにご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は謝意を伝えるために弊社までお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は謝意を伝えるためにお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は謝意を伝えるために弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「謝意を伝えるためにこちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」

16、「先日は謝意を伝えるにあたり、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「謝意を伝えるために弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は謝意を伝えるためにお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、ご多忙にもかかわらず謝意を伝えるために父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」

20、「本日は謝意を伝えるために、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「謝意を伝える」の類語表現


「謝意を伝える」の
類語表現をあげておきます。

感謝の意を示す


「謝意を伝える」の類語表現には
「感謝の意を示す」があります。

「感謝の意を示す」とは、
相手の行為や配慮に対して
心からの感謝を表す言葉で、

主にビジネスやフォーマルな場面で使われます。
幅広いシチュエーションに対応可能です。

例えば、
「皆様に心より感謝の意を示します」
などと使います。

「感謝の気持ちを伝えたい」場合は、「感謝の意を表したく存じます」
という使い方になります。

御礼申し上げる


「謝意を伝える」の類語には
「御礼申し上げる」も当てはまります。

「謝意を伝える」と同様に、
相手に対して感謝の気持ちを丁寧に伝える言葉です。

「このたびはご協力いただき、心より御礼申し上げます」
のように使われます。