お着物のお勧め文例20選とNG例

 

「お着物」
日本の伝統文化を象徴する言葉と言えます。


特別な日や行事に身を包む衣装として、
「お着物を着ていただきましてありがとうございます。」

では、この「お着物」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「お着物」とは
「伝統的な和服」を意味し、

その美しさや格式を称える言葉です。

ビジネスマンというより
日本文化を理解する者として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日、友人の結婚式に参加したのですが
華やかな晴れの日でした。

式の冒頭で
「本日はお着物をお召しになられて…」
で祝辞が始まりました。

今日はこの
「お着物」の意味と使い方、
例文や関連する文化について記事にしました。

「お着物」の意味

伝統的な日本の衣服である
お着物は、特に特別な場面や
行事で着用されることが多いです。

「お着物」の「着物」には
「体に着るもの」という意味があります。

「着物」は、さまざまな素材やデザインがあり、
季節や場面に応じて選ばれることが特徴です。

特別な日を彩るために
わざわざ選んで着る相手に対し、

その美しさや伝統を尊重し、
感謝の気持ちを込めて表現した言葉が「お着物」です。

「お着物」の使い方

「お着物」という表現は、
日本の伝統的な衣服を指す言葉として、
特にフォーマルな場面でよく使われます。

先述しましたが、
「着物」は日本の文化を象徴するものであり、

「特別な行事やお祝いの際に着用される衣服」として、
その美しさや格式を表現する言葉となっています。

「お着物」には敬意を込める

「お着物」を使う場合、
「お召しになっているお着物が素敵ですね」といった、
相手への敬意を表す言葉と一緒に使われます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「お着物」という表現は、

特に公式な場やイベントでの服装について言及する際に
使われています。
例えば、

取引先の方が着物を着ている場合の挨拶や、

そのことへのお礼や手紙、
メールという形で「お着物」というフレーズを使います。

ビジネスシーンにおける
「お着物」を使った
例文を紹介しておきます。

・「本日はお着物でお越しいただき、大変恐縮です。」
・「先日はお着物でのご来社、誠にありがとうございました。」
・「先日はお着物でご来店いただき、心より感謝申し上げます。」

手紙

「お着物」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「お着物」を
使った例文を紹介しておきます。

・「先日は、お着物でお運びいただきましてありがとうございます。」
・「このたびはお着物で弊社までお越しいただき、誠にありがとうございました。」

ご来店

「お着物」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご来店」があります。

・「本日は、お着物でご来店いただきまして、誠にありがとうございました。」
・「先日は、お着物でご来店いただき、ありがとうございました。」

メール

メールでの文例をあげておきます。
来社お礼のメールです。

件名:ご来社のお礼

株式会社○○
営業部 中山様

平素より大変お世話になっております。

本日はご多忙にもかかわらず、
また、お着物で弊社までお越しいただき、
誠にありがとうございます。

打ち合わせの場では貴重なお話を伺うことができ、
今後の参考になりました。
心よりお礼申し上げます。

中山様のご提案を社内で慎重に検討し、
月内までにはご回答申し上げます。

まずはご来社のお礼を申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「お着物」への
返事は感謝を述べる

メールなどで「お着物…」
と送られてきた場合、相手の服装に対する感謝を
返事として述べましょう。

例えば、
「先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「お着物」のNG例

本日はお着物をお召しの中、お越しいただき誠にありがとうございます。
お着物をお召しの中、お引き立てにあずかりまして光栄です。
お着物をお召しの中、おかげさまです。
お着物をお召しの中、つかぬことをお伺いしますが…
今日はお着物をお召しの中、お伺いいたしました。
先日はお着物をお召しの中、貴社を訪問させていただき感謝です。
お着物をお召しの中、お待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「お着物」は、
特別な場面での装いを称賛する言葉ですが、
相手に対して無理に着物を着ることを期待させる
印象を与えることがあります。

また、着物を着ることが特別な意味を持つ場合もあり、
相手の状況や気持ちを考慮せずに言うと、
不快に思わせる可能性があります。

相手に配慮した言葉遣いを心がけ、
状況に応じた表現を選ぶことが大切です。

「お着物」のお勧め文例20選

「お着物」
お勧め文例を紹介します。

1、「お着物をお召しいただき、誠にありがとうございます。素敵な姿を拝見できることを楽しみにしております。」

2、「本日は、お着物でのご参加を心よりお待ち申し上げております。」

3、「お着物をお持ちいただくことになりますが、どうぞお気を付けてお越しくださいませ。」

4、「お着物をお召しになってのご来場、心より感謝申し上げます。」

5、「遠方よりお着物をお持ちいただき、誠にありがとうございます。」

6、「当日は、お着物でのご参加が予想されますので、どうぞご準備をお願いいたします。」

7、「本日はお着物をお召しになってお越しいただき、ありがとうございました。」

8、「先日はお着物でのご参加、本当にありがとうございました。」

9、「この度はお着物をお持ちいただき、心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、またお着物でお出かけいただき、誠にありがとうございました。」

11、「お着物をお召しになってお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日はお着物でお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日はお着物をお召しになってお越しいただき、ありがとうございました。お気を付けてお帰りください。」

14、「先日はお着物でご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「お着物をお持ちいただきお手数おかけしましたが、皆様の素敵な姿を拝見できて嬉しく思っております。」

16、「先日はお着物でのご参加、心より感謝申し上げます。」

17、「お着物をお召しになって弊社まで足を運んでいただき、感謝の念に堪えません。」

18、「本日はお着物をお召しになってお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、お着物でのご参加をいただきまして誠にありがとうございました。お陰様で素晴らしい時間を過ごすことができました。」

20、「本日はお着物で、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「お着物」の類語表現

「お着物」の
類語表現をあげておきます。

和服

「お着物」の類語表現には
「和服」があります。

「和服」とは、日本の伝統的な衣服全般を指し、

特にフォーマルな場面で用いられることが多いです。
洋服とは異なる独特の美しさがあります。

例えば、
「結婚式には和服で出席する予定です」
などと使います。

「和服を着ることが大切だ」と考える場合は、「和服を着ていただきたいのですが」
という使い方になります。

着物

「お着物」の類語には
「着物」も当てはまります。

「着物」とは、特に日本の伝統的な衣装を指し、

さまざまな種類やデザインがあります。

「今日は特別な日なので、着物を着て出かけます」
このような表現になります。

「お着物」のフレーズを営業マンが正しく使うために

日本の伝統を感じさせる言葉
「お着物」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様との特別な場面で
お礼やお祝いの気持ちを込めて

「お着物」の一言を
添えることが多かったです。

「この度は〇〇様にお会いできて光栄です。お着物がとても素敵ですね。」
「おかげさまで良いご縁をいただきました。」
「これも〇〇様のお着物に込められた思いのおかげと厚くお礼申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

特別なイベントやお客様との会話の中で、
お着物の話題を自然と取り入れることで、

「お着物」を使えると、
文化を尊重する印象を持たれるでしょう。

是非、「お着物」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。

感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。



覚えるだけで出世するビジネス用語大辞典163選

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