次点の方にはのお勧め文例20選とNG例

 

「次点の方には」
選考過程における配慮を示す言葉と言えます。


選考結果を通知する際に、次点の候補者に対して
「次点の方には、今後の機会にぜひご応募いただきたいと思います。」

では、この「次点の方には」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「次点の方には」とは
「選考で惜しくも選ばれなかった方」を意味し、

候補者に対する
敬意と今後の期待を表す言葉です。

ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日ある採用面接に参加したのですが
結果通知の際に、
「次点の方には、次回の選考でもお待ちしております…」
と伝えられました。

今日はこの
「次点の方には」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「次点の方には」の意味

選考や競技などで
順位が決まった際に
一位を逃したが、優れた成績を収めた方に対して
特別な配慮が必要です。

「次点の方には」の「次点」には
「一位の次に位置する」という意味があります。

「次点の方」というのは、
競争の中で惜しくも一位を逃したが、
その努力や成果を称えることを示しています。

優れた成績を収めた方に対し、
その努力を認め、感謝の意を込めて

敬意と感謝を表現した言葉が「次点の方には」です。

「次点の方には」の使い方

「次点の方には」という表現は、
特定の選考や競争において、
選ばれなかったが評価された人に対して使われます。

先述しましたが、
「次点」という言葉は、
選考や競争での順位を示すもので、

「選ばれなかったが、非常に優れた能力を持っている方」という意味を
含んでいます。

この表現は、相手への敬意や感謝の気持ちを
表す際に用いられます。

「次点の方には」への配慮を加える

「次点の方には」を使う場合、
「今後のご活躍を期待しております」
など、
相手への励ましの言葉と一緒に使われます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「次点の方には」という表現は、

選考結果の通知やお礼のメールなど、
様々な場面で使われています。
選考において次点となった方への
配慮を示す際に、

後日そのことへのお礼や手紙、
メールという形で「次点の方には」
というフレーズを使います。

ビジネスシーンにおける
「次点の方には」を使った
例文を紹介しておきます。

・「この度はご応募いただき、次点の方には心より感謝申し上げます。」
・「先日は選考にご参加いただき、次点の方には誠にありがとうございました。」
・「次点の方には、今後のご活躍を期待しております。」

手紙

「次点の方には」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「次点の方には」を
使った例文を紹介しておきます。

・「この度は、次点の方にはお礼申し上げます。」
・「先日は選考にご参加いただき、次点の方には心より感謝申し上げます。」

メール

メールでの文例をあげておきます。
選考結果の通知メールです。

件名:選考結果のご通知

株式会社○○
人事部 田中様

平素より大変お世話になっております。

この度はご応募いただき、誠にありがとうございました。

選考の結果、残念ながら今回はご期待に添えない結果となりましたが、
次点の方には心より感謝申し上げます。

今後のご活躍を期待しておりますので、
引き続きご縁がありましたら幸いです。

まずは選考結果のご通知を申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「次点の方には」への
返事は感謝を述べる

メールなどで「次点の方には…」
と送られてきた場合、
その配慮に対する感謝を
返事として述べましょう。

例えば、
「この度はご配慮いただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「次点の方には」のNG例

本日は次点の方にはご配慮いただき誠にありがとうございます。
次点の方にはお引き立てにあずかりまして光栄です。
次点の方にはおかげさまです。
次点の方にはつかぬことをお伺いしますが…
今日は次点の方にはお伺いいたしました。
先日は次点の方には貴社を訪問させていただき感謝です。
次点の方にはお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「次点の方には」は、
選考や競争において、
結果が残念だった方への配慮を示す言葉です。

しかし、「次点」が「次に劣る」という意味を連想させるため、
相手に不快感を与える可能性があります。

相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を変えた方が誤解を避けられる
ケースもあるので注意して下さい。

「次点の方には」のお勧め文例20選

「次点の方には」
お勧め文例を紹介します。

1、「次点の方にはご連絡させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

2、「次点の方にはお知らせがございます。ぜひご確認ください。」

3、「次点の方にはお手数をおかけしますが、今後のご予定をお知らせいただけますと幸いです。」

4、「次点の方にはご期待に添えず申し訳ありませんが、今後の機会にぜひご応募ください。」

5、「この度は次点の方にはご連絡させていただき、誠にありがとうございます。」

6、「選考の結果、次点の方にはお知らせをさせていただきますので、何卒ご理解ください。」

7、「本日は次点の方にはご連絡いただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。」

8、「先日は次点の方にはご応募いただき、本当にありがとうございました。」

9、「この度は次点の方にはご連絡を差し上げることとなり、心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また次点の方にはご連絡いただき、誠にありがとうございました。」

11、「次点の方にはご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は次点の方にはご連絡いただきありがとうございます。」

13、「本日は次点の方にはご連絡いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。」

14、「先日は次点の方にはご連絡いただき、誠にありがとうございました。」

15、「次点の方にはこちらからご連絡させていただきましたが、今後のご活躍をお祈り申し上げます。」

16、「先日は次点の方にはご連絡をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「次点の方にはご連絡いただき、感謝の念に堪えません。」

18、「本日は次点の方にはご連絡いただき恐縮です。次回の機会を楽しみにしております。」

19、「本日は、次点の方にはご連絡いただきまして誠にありがとうございました。お陰様でスムーズに進行できました。」

20、「本日は次点の方には、私達のためにご連絡いただきまして誠にありがとうございます。」

「次点の方には」の類語表現

「次点の方には」の
類語表現をあげておきます。

候補者の皆様へ

「次点の方には」の類語表現には
「候補者の皆様へ」があります。

「候補者の皆様へ」とは、
選考に残った方々に対して
敬意を表す言葉で、

主に採用やコンペティションの場面で用いられます。
選考結果を伝える際に使われることが多いです。

例えば、
「次点の方には、今後の機会に期待しております」と
いった形で使います。

「次回の選考においてもご検討いただきたい場合は、
『候補者の皆様へ、次回もぜひご応募ください』」
という使い方になります。

選考結果

「次点の方には」の類語には
「選考結果」も当てはまります。

「次点の方には」と同じく、
選考の結果を伝える際に使われる言葉です。

「本日は選考結果をお知らせするためにお集まりいただき、ありがとうございます」と
このような表現になります。

「次点の方には」のフレーズを営業マンが正しく使うために

深い感謝の気持ちを表す
「次点の方には」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様から
ご紹介をいただいた際のお礼状に

「次点の方には」の一言を
添えることが多かったです。

「この度は〇〇様をご紹介いただきまして誠にありがとうございました。」
「おかげさまでご契約をお預かりする運びとなりました。」
「これも石川様の次点の方にはお力添えのおかげと厚くお礼申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

部署移動や退職のメールを送ったり、
お客様へ感謝の気持ちを込めたり、

「次点の方には」を自然と使えると、
律儀で礼儀正しい印象を持たれるでしょう。

是非、「次点の方には」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。

感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。



覚えるだけで出世するビジネス用語大辞典163選

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ご配慮いただき
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