正式発注する運びとなりますのお勧め文例20選とNG例

 

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「正式発注する運びとなります」
ビジネスにおける重要な決定を示す言葉と言えます。


取引先との商談が進展し、最終的に契約に至った際に
「正式発注する運びとなります」とお伝えすることで、
相手に対する信頼と期待を表現します。

では、この「正式発注する運びとなります」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「正式発注する運びとなります」とは
「契約が成立したこと」を意味し、

取引先との関係を一層深める
重要なメッセージです。

ビジネスマンとしてはもちろん、
社会人としても是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日、あるプロジェクトの打ち合わせに参加したのですが
話し合いが順調に進み、
最後に「正式発注する運びとなります」との言葉が飛び出しました。

今日はこの
「正式発注する運びとなります」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「正式発注する運びとなります」の意味

ビジネスの場において、
契約や取引が確定した際に
正式に発注を行うことを指します。

「正式発注する運びとなります」の「正式」には
「公式に認められた」という意味があります。

「発注する運び」というのは、
取引が進行し、実際に注文を出す準備が整った様子を示しています。

このように、取引先との合意が得られたことを受けて、

ビジネスの信頼関係を築くための重要なステップを
表現した言葉が「正式発注する運びとなります」です。

「正式発注する運びとなります」の使い方

「正式発注する運びとなります」という表現は、
ビジネスシーンでの重要な決定を伝える際に使われます。

このフレーズは、
「正式に発注することが決定した」という意味を持ち、
相手に対して信頼性や確実性を示す表現となっています。

「これまでの打ち合わせや提案を踏まえ、
最終的に発注を行うことに決めました」という
意思を伝える際に用いられます。

「正式発注する運びとなります」には具体的な内容を加える

「正式発注する運びとなります」を使う場合、
「具体的な発注内容やスケジュールについてお知らせいたします」
など、
詳細な情報と一緒に使われることが多いです。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「正式発注する運びとなります」という表現は、

契約書やメール、会議の場など様々な場面で
使われています。
特に、
取引先との関係を強化するための重要な連絡として、

発注の決定を伝える際に「正式発注する運びとなります」というフレーズが用いられます。

ビジネスシーンにおける
「正式発注する運びとなります」を使った
例文を紹介しておきます。

・「この度、正式発注する運びとなりますので、何卒よろしくお願いいたします。」
・「先日の打ち合わせを経て、正式発注する運びとなりました。詳細は別途ご連絡いたします。」
・「お世話になっております。正式発注する運びとなりますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

手紙

「正式発注する運びとなります」というフレーズは、
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「正式発注する運びとなります」を
使った例文を紹介しておきます。

・「この度は、正式発注する運びとなりましたことをお知らせいたします。」
・「先日はお忙しい中お時間をいただき、正式発注する運びとなりました。誠にありがとうございます。」

メール

メールでの文例をあげておきます。
正式発注の連絡メールです。

件名:正式発注のご連絡

株式会社○○
営業部 田中様

平素より大変お世話になっております。

この度、貴社のご提案を受け、
正式発注する運びとなりましたことをお知らせいたします。

発注内容や納期については、
別途詳細をお送りいたしますので、
何卒よろしくお願いいたします。

今後とも良いお付き合いをさせていただけますよう、
心よりお願い申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「正式発注する運びとなります」への
返事は確認を述べる

メールなどで「正式発注する運びとなります…」
と送られてきた場合、内容の確認や感謝を
返事として述べましょう。

例えば、
「正式発注のご連絡、誠にありがとうございます。内容を確認いたしました。」
などがあります。

「正式発注する運びとなります」のNG例

本日は正式発注する運びとなりますこと、誠にありがとうございます。
正式発注する運びとなりますこと、大変光栄に思います。
正式発注する運びとなりますこと、心より感謝申し上げます。
正式発注する運びとなりますが、少々お伺いしたいことがございます。
今日は正式発注する運びとなりますため、お伺いいたしました。
先日は正式発注する運びとなりますこと、貴社を訪問させていただき感謝です。
正式発注する運びとなりますので、お待たせいたしました。

このような使い方は誤りです。

「正式発注する運びとなります」は、
ビジネスにおいて重要な決定を伝える際の言葉ですが、
あまりにも形式的すぎると感じる方もいます。

特に、相手との関係性や状況に応じて、
もう少しカジュアルな表現を用いることで、
コミュニケーションが円滑になる場合もあるため、注意が必要です。

「正式発注する運びとなります」のお勧め文例20選

「正式発注する運びとなります」
お勧め文例を紹介します。

1、「この度、正式発注する運びとなりますので、何卒よろしくお願いいたします。」

2、「お待たせいたしましたが、正式発注する運びとなります。さっそく手続きを進めさせていただきます。」

3、「ご提案いただいた内容について、正式発注する運びとなりますので、詳細をお知らせいたします。」

4、「お世話になっております。正式発注する運びとなりますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

5、「この度は、正式発注する運びとなりますことを心より感謝申し上げます。」

6、「お忙しい中、正式発注する運びとなりますことをご理解いただき、ありがとうございます。」

7、「本日は、正式発注する運びとなりますことをお知らせできることを嬉しく思います。」

8、「先日はお世話になりました。正式発注する運びとなりますので、引き続きよろしくお願いいたします。」

9、「この度は、正式発注する運びとなりますことをお伝えでき、安心しております。」

10、「本日は、正式発注する運びとなりますことをお知らせし、感謝の意を表します。」

11、「正式発注する運びとなりますので、今後の進行についてご確認いただければ幸いです。」

12、「皆様にはお手間をおかけしましたが、正式発注する運びとなりますことをお知らせいたします。」

13、「本日は、正式発注する運びとなりますことをお伝えでき、嬉しく思っております。」

14、「先日はお世話になりました。正式発注する運びとなりますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

15、「正式発注する運びとなりますので、今後のスケジュールについてご確認ください。」

16、「先日はお忙しい中、正式発注する運びとなりますことをご理解いただき、感謝申し上げます。」

17、「正式発注する運びとなりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。」

18、「本日は、正式発注する運びとなりますことをお知らせでき、心より感謝申し上げます。」

19、「この度は、正式発注する運びとなりますことをお伝えでき、安心しております。」

20、「本日は、正式発注する運びとなりますことをお知らせし、誠にありがとうございます。」

「正式発注する運びとなります」の類語表現

「正式発注する運びとなります」の
類語表現をあげておきます。

正式に発注いたします

「正式発注する運びとなります」の類語表現には
「正式に発注いたします」があります。

「正式に発注いたします」とは、
契約や取引が確定したことを
明確に伝える言葉で、

主にビジネスシーンで用いられます。
取引先との信頼関係を強調する際に
使われることが多いです。

例えば、
「お見積もりをもとに、正式に発注いたします」
などと使います。

「今後の進行についてお知らせする場合は、
正式に発注いたしますので、よろしくお願いいたします」
という使い方になります。

契約を締結します

「正式発注する運びとなります」の類語には
「契約を締結します」も当てはまります。

「契約を締結します」と同じく、
取引の合意が成立したことを示す言葉です。

「この度、契約を締結しますことを
お知らせいたします」
このような表現になります。

「正式発注する運びとなります」のフレーズを営業マンが正しく使うために

ビジネスの進展を示す言葉
「正式発注する運びとなります」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様との契約が決まった際に
お礼のメールに

「正式発注する運びとなります」の一言を
添えることが多かったです。

「この度はご契約いただきまして誠にありがとうございました。」
「おかげさまで正式発注する運びとなりました。」
「これも皆様のご支援のおかげと厚くお礼申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

契約の締結やお客様への報告を行ったり、
感謝の気持ちを込めたり、

「正式発注する運びとなります」を自然と使えると、
信頼性と誠実さを感じさせるでしょう。

是非、「正式発注する運びとなります」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。

感謝を言葉にすることで
あなたのビジネス関係がより強固になります。



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