お好きな方をのお勧め文例20選とNG例

 

「お好きな方を」
選択の自由を尊重する言葉と言えます。


自分の会社のイベントで参加者に対して
「お好きな方をお選びいただき、楽しんでいただければと思います。」

では、この「お好きな方を」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「お好きな方を」とは
「自分の好みに基づいて選ぶことを促す」ことを意味し、

参加者に対する
配慮と自由を表す言葉です。

ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日あるセミナーに参加したのですが
多様な選択肢が用意されていました。

オープニングの挨拶で
「本日はお好きな方をお選びいただき…」
でプログラムがスタートしていきました。

今日はこの
「お好きな方を」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「お好きな方を」の意味

選択肢がいくつかある中で、
自分の好みに応じて選ぶことができます。

「お好きな方を」の「好き」には
「自分の好みに合ったものを選ぶ」という意味があります。

「好きな方を選ぶ」というのは、
自分の趣味や嗜好に基づいて
選択することを示しています。

多様な選択肢の中から
自分に合ったものを選んでくれた相手に対し、

自由な選択を尊重し、
その意志を大切にする気持ちを表現した言葉が「お好きな方を」です。

「お好きな方を」の使い方

「お好きな方を」という表現は、
選択肢を提示する際によく使われます。

先述しましたが、
「好きな方を選んでください」という意味合いを持ち、
相手に自由に選択してもらうことを促す表現です。

「複数の選択肢の中から、あなたの好みに合ったものを選んでください」という
相手への配慮を表す言葉となっています。

「お好きな方を」には丁寧さを加える

「お好きな方を」を使う場合、
「ご自由にお選びください」といった
丁寧な言葉と一緒に使われることが多いです。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「お好きな方を」という表現は、

会議やプレゼンテーション、接客など様々な場面で
使われています。
選択肢を提示する際に、

「こちらの資料からお好きな方をお選びください」といった形で
使われることが一般的です。

ビジネスシーンにおける
「お好きな方を」を使った
例文を紹介しておきます。

・「こちらのメニューからお好きな方をお選びください。」
・「プレゼン資料の中からお好きな方をお持ち帰りいただければと思います。」
・「お好きな方をお選びいただき、何かご不明点があればお知らせください。」

手紙

「お好きな方を」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「お好きな方を」を
使った例文を紹介しておきます。

・「このたびは、資料をお送りいたしますので、お好きな方をお選びください。」
・「お好きな方をお選びいただき、何かご要望があればお知らせください。」

ご提案

「お好きな方を」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご提案」があります。

・「こちらのプランからお好きな方をお選びいただき、ぜひご検討ください。」
・「お好きな方をお選びいただき、最適なプランをご提案させていただきます。」

メール

メールでの文例をあげておきます。
提案に関するメールです。

件名:ご提案について

株式会社○○
営業部 田中様

平素より大変お世話になっております。

このたびは、弊社の新しいサービスについてご案内申し上げます。

資料を添付いたしましたので、
お好きな方をお選びいただき、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

ご不明点やご要望がございましたら、
お気軽にお知らせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「お好きな方を」への
返事は選択の意向を示す

メールなどで「お好きな方を…」と送られてきた場合、
選択した内容を返事として述べましょう。

例えば、
「ご提案いただいた中から、こちらのプランを選ばせていただきます。」
などがあります。

「お好きな方を」のNG例

本日はお好きな方をお選びいただき誠にありがとうございます。
お好きな方をお引き立てにあずかりまして光栄です。
お好きな方をおかげさまです。
お好きな方をお伺いしますが…
今日はお好きな方をお選びいただきました。
先日はお好きな方をお選びいただき感謝です。
お好きな方をお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「お好きな方を」は、
選択肢がある中で相手の好みを尊重する言葉ですが、
あまりにも多用すると、
相手に選択を強いる印象を与えることがあります。

また、相手の好みを無理に引き出そうとすることで、
プレッシャーを感じさせる場合もあるため、
言葉の使い方には注意が必要です。
相手の気持ちを考慮し、
より柔らかい表現を用いることが望ましいでしょう。

「お好きな方を」のお勧め文例20選

「お好きな方を」
お勧め文例を紹介します。

1、「お好きな方をお選びいただき、どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「お好きな方をご指名いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「お好きな方をお選びいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にお知らせくださいませ。」

4、「お好きな方をご指名いただきますが、ぜひお楽しみいただければ幸いです。」

5、「遠方よりお好きな方をお選びいただき誠にありがとうございます。」

6、「当日は混雑が予想されるためお好きな方をお選びいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日はお好きな方をお選びいただきありがとうございました。」

8、「先日はお好きな方をご指名いただき本当にありがとうございました。」

9、「この度はお好きな方をお選びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、またお好きな方をお選びいただき、誠にありがとうございました。」

11、「お好きな方をお選びいただきご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日はお好きな方をお選びいただきありがとうございます。」

13、「本日はお好きな方をお選びいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日はお好きな方をご指名いただき、誠にありがとうございました。」

15、「お好きな方をお選びいただきお手数おかけしました。しかし、素晴らしい選択をしていただけたと感じています。」

16、「先日はお好きな方をご指名いただき、心より感謝申し上げます。」

17、「お好きな方をお選びいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日はお好きな方をお選びいただき恐縮です。次回は私たちからご提案させていただきます。」

19、「本日は、お好きな方をお選びいただき、心より感謝申し上げます。お陰様で素晴らしい時間を過ごすことができました。」

20、「本日はお好きな方をお選びいただき、私達のためにお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「お好きな方を」の類語表現

「お好きな方を」の
類語表現をあげておきます。

お選びください

「お好きな方を」の類語表現には
「お選びください」があります。

「お選びください」とは、
相手に自由に選択を促す言葉で、

主にカジュアルなシーンやビジネスシーンで用いられます。
選択肢が複数ある場合に使われることが多いです。

例えば、
「こちらの中からお選びください」といった使い方になります。

「選んでいただきたい」場合は、「お好きなものをお選びいただければと思います」と表現することもできます。

お好きなものを

「お好きな方を」の類語には
「お好きなものを」も当てはまります。

「お好きなものを」と同じく、
相手の好みに合わせて選択を促す言葉です。

「どうぞお好きなものをお取りください」といった表現が一般的です。

「お好きな方を」のフレーズを営業マンが正しく使うために

選択肢を尊重する言葉を表す
「お好きな方を」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様に提案をする際に
「お好きな方をお選びください」と
お伝えすることが多かったです。

「この度は新商品のご提案をさせていただきます。」
「ご興味のある商品がございましたら、
お好きな方をお選びいただければと思います。」
「お客様のご要望にお応えできるよう、
全力でサポートいたします… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

お客様とのコミュニケーションを円滑にし、
信頼関係を築くためには、

「お好きな方を」を自然と使えると、
柔軟で親しみやすい印象を持たれるでしょう。

是非、「お好きな方を」を使って
お客様のニーズに寄り添い、
選択肢を提供していきましょう。

お客様の選択を尊重することで
あなたの信頼度が大きくアップします。



覚えるだけで出世するビジネス用語大辞典163選

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お力添えをいただき
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