このようなことがないようのお勧め文例20選とNG例

 

「このようなことがないよう」
注意喚起の意を示す言葉と言えます。


不適切な行動を避けるために、チームメンバーに対して
「このようなことがないよう、今後は注意して行動してください。」

では、この「このようなことがないよう」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「このようなことがないよう」とは
「同じ過ちを繰り返さないように」という意味で、

相手に対する
注意と期待を表す言葉です。

ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日、プロジェクトの進捗会議があったのですが
いくつかの問題が発生しました。

その際、リーダーが
「今後はこのようなことがないよう…」
で話を進めていきました。

今日はこの
「このようなことがないよう」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「このようなことがないよう」の意味

予期せぬトラブルや問題が発生することを
避けるために、事前に対策を講じる必要があります。

「このようなことがないよう」の「このようなこと」には
「望ましくない事態が起こること」
との意味があります。

「このようなことがないよう」というのは、
不測の事態を防ぐための注意喚起を示しています。

問題が発生することを未然に防ぐために
努力している相手に対し、

その意図を理解し、協力を促す言葉が「このようなことがないよう」です。

「このようなことがないよう」の使い方

「このようなことがないよう」という表現は、
注意喚起やお願いの際に使われます。

先述しましたが、
「このようなことがない」という表現は、
特定の事象や問題が再発しないことを願う気持ちを表しています。

「過去に起こった問題を踏まえ、今後同じことが起こらないように」という意図を
相手に伝えるための表現となっています。

「このようなことがないよう」には具体的な対策を加える

「このようなことがないよう」を使う場合、
「今後は注意を払います」
など、
具体的な対策や行動を示す言葉と一緒に使われます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「このようなことがないよう」という表現は、

会議や報告書、メールなど様々な場面で
使われています。
問題が発生した際の反省や、

今後の改善策を伝える際に「このようなことがないよう」
というフレーズを使います。

ビジネスシーンにおける
「このようなことがないよう」を使った
例文を紹介しておきます。

・「今後はこのようなことがないよう、十分に注意いたします。」
・「先日の件については、再発防止に努める所存です。」
・「このようなことがないよう、社内での確認体制を強化いたします。」

手紙

「このようなことがないよう」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「このようなことがないよう」を
使った例文を紹介しておきます。

・「先日はご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。今後はこのようなことがないよう、努めてまいります。」
・「このたびはご不便をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。今後はこのようなことがないよう、改善に取り組みます。」

メール

メールでの文例をあげておきます。
問題発生後の謝罪メールです。

件名:お詫びと再発防止について

株式会社○○
営業部 田中様

平素より大変お世話になっております。

先日はご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

今後はこのようなことがないよう、社内での確認体制を強化し、
再発防止に努めてまいります。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

まずはお詫び申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「このようなことがないよう」への
返事は理解を示す

メールなどで「このようなことがないよう…」
と送られてきた場合、相手の誠意に対する理解を
返事として述べましょう。

例えば、
「ご丁寧なお詫びをいただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。」
などがあります。

「このようなことがないよう」のNG例

本日はこのようなことがないようお気遣いをいただき誠にありがとうございます。
このようなことがないようお引き立てにあずかりまして光栄です。
このようなことがないようおかげさまです。
このようなことがないようつかぬことをお伺いしますが…
今日はこのようなことがないようお伺いいたしました。
先日はこのようなことがないよう貴社を訪問させていただき感謝です。
このようなことがないようお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「このようなことがないよう」は、
相手に対して配慮を示す意図があるものの、
具体的な内容が不明確であるため、
相手に不安感を与える可能性があります。

また、相手に対して何か問題があったかのように
受け取られることもあるため、
より明確でポジティブな表現に置き換えた方が
誤解を避けられるケースもあるので注意して下さい。

「このようなことがないよう」のお勧め文例20選

「このようなことがないよう」
お勧め文例を紹介します。

1、「このようなことがないよう、今後は十分に注意してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。」

2、「このようなことがないよう、再発防止策を講じておりますので、ご安心ください。」

3、「このようなことがないよう、社内での情報共有を徹底いたします。」

4、「このようなことがないよう、関係者全員で確認作業を行いますので、どうぞご理解ください。」

5、「お忙しい中、このようなことがないようご指摘いただき誠にありがとうございます。」

6、「今後はこのようなことがないよう、定期的な見直しを行ってまいります。」

7、「本日はこのようなことがないようご指導いただきありがとうございました。」

8、「先日はこのようなことがないようご配慮いただき、本当に感謝しております。」

9、「この度はこのようなことがないよう、しっかりと対策を講じる所存です。」

10、「本日はお忙しいところ、またこのようなことがないようお時間をいただき、誠にありがとうございました。」

11、「このようなことがないよう、今後の改善に努めてまいりますので、引き続きご指導ください。」

12、「皆様にはご心配をおかけしましたが、このようなことがないよう努めてまいります。」

13、「本日はこのようなことがないようご意見をいただき、誠にありがとうございました。今後に活かします。」

14、「先日はこのようなことがないよう、貴重なご意見をいただき、心より感謝申し上げます。」

15、「このようなことがないよう、今後はより一層の注意を払ってまいります。」

16、「先日はこのようなことがないよう、皆様にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。」

17、「このようなことがないよう、社内での教育を強化してまいります。」

18、「本日はこのようなことがないよう、お話を伺うことができ、非常に有意義でした。」

19、「本日は、このようなことがないよう、皆様のご協力に感謝申し上げます。」

20、「本日はこのようなことがないよう、私たちのために貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございます。」

「このようなことがないよう」の類語表現

「このようなことがないよう」の
類語表現をあげておきます。

再発防止

「このようなことがないよう」の類語表現には
「再発防止」があります。

「再発防止」とは、
過去の問題を繰り返さないための対策を講じることを指し、

主にビジネスや管理の場面で用いられます。
問題の根本原因を分析し、
改善策を実施することが重要です。

例えば、
「今後のために再発防止策を講じていきます」
などと使います。

予防策

「このようなことがないよう」の類語には
「予防策」も当てはまります。

「予防策」とは、
問題が発生する前に取るべき対策を意味し、

「今後の問題を避けるために予防策を検討しています」
このような表現になります。

「このようなことがないよう」のフレーズを営業マンが正しく使うために

注意深い配慮を示す
「このようなことがないよう」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様とのやり取りで
トラブルを避けるための確認メールに

「このようなことがないよう」の一言を
添えることが多かったです。

「ご指摘いただきました点について、今後はこのようなことがないよう、十分に注意いたします。」
「お客様にご迷惑をおかけしないよう、改善策を講じてまいります。」
「これも皆様のご指導のおかげと厚くお礼申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

お客様との信頼関係を築くために、
「このようなことがないよう」を自然と使えると、
誠実で信頼できる印象を持たれるでしょう。

是非、「このようなことがないよう」を使って
お客様に対する配慮を示し、
信頼を深めていきましょう。

配慮を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。



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