生かしていきのお勧め文例20選とNG例
目次
「生かしていき」
未来への希望を示す言葉と言えます。
新たな挑戦に向かう自分自身に対して
「生かしていき、成長していきましょう。」と声をかけることが大切です。
では、この「生かしていき」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「生かしていき」とは
「自分の経験や知識を活用すること」を意味し、
自己成長や他者との関係を深める
意欲を表す言葉です。
ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日あるセミナーに参加したのですが
多くの刺激を受ける場面がありました。
講師の方が冒頭で
「これからの時代を生かしていき…」
と話し始めたのが印象的でした。
今日はこの
「生かしていき」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「生かしていき」の意味
人や物事の特性や価値を
活用し、発展させることを指します。
「生かしていき」の「生かす」には
「その存在を有効に使う」
との意味があります。
「生かしていく」というのは、
持っている資源や能力を最大限に
引き出す様子を示しています。
その中で、周囲の人々や環境に対して
積極的に関与し、共に成長していく姿勢を
表現した言葉が「生かしていき」です。
「生かしていき」の使い方
「生かしていき」という表現は、
よくビジネスや日常会話で使われます。
このフレーズは、
「何かを活用し、次に繋げていく」という意味を持ち、
相手に対して自分の経験や知識を活かす意志を示すものです。
「過去の経験や学びを基に、
今後の行動や判断に役立てていく」という姿勢を
表す表現となっています。
「生かしていき」には未来への意志を込める
「生かしていき」を使う場合、
「この経験を生かしていきます」といった形で、
未来に向けた意志を明確にすることが重要です。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「生かしていき」という表現は、
会議やプレゼンテーション、メールなど様々な場面で
使われています。
過去のプロジェクトの成果を振り返り、
今後の戦略に活かす際の挨拶や、
そのことへの意気込みを伝えるために「生かしていき」
というフレーズを用います。
ビジネスシーンにおける
「生かしていき」を使った
例文を紹介しておきます。
・「本日は貴重なご意見をいただき、今後の活動に生かしていきます。」
・「先日のプロジェクトでの学びを、次回に生かしていきたいと思います。」
・「この経験を生かしていき、さらなる成長を目指します。」
手紙
「生かしていき」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「生かしていき」を
使った例文を紹介しておきます。
・「先日は貴重なアドバイスをいただき、今後の参考に生かしていきます。」
・「このたびの経験を生かしていき、さらなる向上を目指します。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
件名:ご指導のお礼
株式会社○○
営業部 中山様
平素より大変お世話になっております。
先日は貴重なお時間をいただき、
また、貴重なご指導を賜り、誠にありがとうございました。
いただいたアドバイスをしっかりと生かしていき、
今後の業務に役立てていきたいと考えております。
心より感謝申し上げます。
今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「生かしていき」への
返事は感謝を述べる
メールなどで「生かしていき…」
と送られてきた場合、相手の意見や助言に対する感謝を
返事として述べましょう。
例えば、
「先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
いただいたアドバイスをしっかりと生かしていきます。」
などがあります。

「生かしていき」のNG例
本日は生かしていきのご配慮をいただき誠にありがとうございます。
生かしていきのご支援にあずかりまして光栄です。
生かしていきのおかげさまです。
生かしていきの件でお伺いしますが…
今日は生かしていきのためにお伺いいたしました。
先日は生かしていきのために貴社を訪問させていただき感謝です。
生かしていきの件でお待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「生かしていき」は、
相手の努力や支援を評価する言葉ですが、
その表現が曖昧であるため、
誤解を招く可能性があります。
特に「生かす」という言葉が、
人を道具のように扱う印象を与えることもあるため、
相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を選ぶことが重要です。

「生かしていき」のお勧め文例20選
「生かしていき」
お勧め文例を紹介します。
1、「今後のプロジェクトにおいて、皆様のご意見を生かしていきたいと考えております。」
2、「この経験を次に生かしていき、さらなる成長を目指します。」
3、「お客様の声をしっかりと受け止め、今後のサービスに生かしていきます。」
4、「私たちの取り組みを通じて得た知見を、次のステップに生かしていきたいと思います。」
5、「この成功体験を、今後の活動に生かしていきますので、引き続きご支援をお願いいたします。」
6、「皆様からのフィードバックを大切にし、次回に生かしていきます。」
7、「このプロジェクトでの学びを、今後の業務に生かしていきたいと考えています。」
8、「私たちの取り組みを通じて得た知識を、今後の戦略に生かしていきます。」
9、「この経験を糧に、さらなる挑戦に生かしていきたいと思います。」
10、「皆様のご協力を得て、今後の活動にしっかりと生かしていきます。」
11、「この成果を次のプロジェクトに生かしていき、さらなる発展を目指します。」
12、「お寄せいただいたご意見を、今後の改善に生かしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。」
13、「この経験を通じて得た教訓を、今後の方針に生かしていきたいと考えています。」
14、「皆様のご支援を受けて、次のステップに向けて生かしていきます。」
15、「このプロジェクトでの成功を、今後の活動にしっかりと生かしていきたいと思います。」
16、「皆様の貴重なご意見を、今後の戦略に生かしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
17、「この経験を基に、次の挑戦に向けて生かしていきたいと考えています。」
18、「私たちの取り組みを通じて得た知見を、今後の活動に生かしていきます。」
19、「この成功を次の機会に生かしていき、さらなる成長を目指します。」
20、「皆様のご協力に感謝し、この経験を今後の活動に生かしていきます。」

「生かしていき」の類語表現
「生かしていき」の
類語表現をあげておきます。
活用する
「生かしていき」の類語表現には
「活用する」があります。
「活用する」とは、
持っている資源や能力を
有効に使うことを意味し、
主にビジネスや教育の場面で用いられます。
具体的な方法や状況に応じて使うことができます。
例えば、
「この経験を活用して、今後のプロジェクトに役立てたいと思います」
などと使います。
「新しいスキルを活用したい」という場合は、「このスキルを活用していきたい」と
いう使い方になります。
生かす
「生かしていき」の類語には
「生かす」も当てはまります。
「生かす」とは、
持っているものを有効に使うことを指し、
「この知識を生かして、より良い結果を出したい」といった表現が可能です。
「生かしていき」のフレーズを営業マンが正しく使うために
深い感謝の気持ちを表す
「生かしていき」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、お客様との関係を
築く際にお礼の言葉として
「生かしていき」の一言を
添えることが多かったです。
「この度は〇〇様にご支援いただきまして誠にありがとうございました。」
「おかげさまで新たな契約を結ぶことができました。」
「これも石川様の生かしていきのお力添えのおかげと厚くお礼申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
部署移動や退職のメールを送ったり、
お客様へ感謝の気持ちを込めたり、
「生かしていき」を自然と使えると、
誠実で信頼できる印象を持たれるでしょう。
是非、「生かしていき」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。
感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。

