直行せざるを得なくなりましたのでのお勧め文例20選とNG例

 

「直行せざるを得なくなりましたので」
来客に対する状況を説明する言葉と言えます。


急な用事で自分の会社に来ていただいた取引先に対して
「直行せざるを得なくなりましたので、弊社にお越しいただきありがとうございます。」

では、この「直行せざるを得なくなりましたので」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「直行せざるを得なくなりましたので」とは
「他の選択肢がなく、直接向かう必要がある状況」を意味し、

来訪者に対する
事情の説明と感謝を表す言葉です。

ビジネスマンとしてはもちろん、
社会人としても是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日ある会議に参加したのですが
急な変更がありました。

オープニングの挨拶で
「本日は直行せざるを得なくなりましたので…」
で議論がスタートしていきました。

今日はこの
「直行せざるを得なくなりましたので」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「直行せざるを得なくなりましたので」の意味

予定していたルートや手段ではなく、
直接目的地に向かわざるを得ない状況を示します。

「直行せざるを得なくなりましたので」の「直行」には、
「目的地に直接向かう」という意味があります。

「せざるを得なくなりました」というのは、
他の選択肢がなくなり、仕方なくその行動を取る様子を示しています。

不測の事態や急な変更により、
他の方法を選ぶことができず、

やむを得ず直接向かうことになった状況を表現した言葉が「直行せざるを得なくなりましたので」です。

「直行せざるを得なくなりましたので」の使い方

「直行せざるを得なくなりましたので」という表現は、
特定の状況において、他の選択肢がないことを示す際に使われます。

このフレーズは、
「他のルートや方法を選ぶことができず、直接目的地に向かう必要がある」という意味を含んでいます。

「何らかの事情により、他の選択肢が排除され、直行することが最善の策である」といった状況を
相手に伝えるための表現となっています。

「直行せざるを得なくなりましたので」には理由を加える

「直行せざるを得なくなりましたので」を使う場合、
「急な用事ができたため」
など、
その理由を明確にすることが重要です。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「直行せざるを得なくなりましたので」という表現は、

メールや手紙、会話など様々な場面で
使われています。
急な予定変更や、他の用事との兼ね合いで
直行する必要が生じた場合の
説明として用いられます。

ビジネスシーンにおける
「直行せざるを得なくなりましたので」を使った
例文を紹介しておきます。

・「急な会議が入ったため、直行せざるを得なくなりましたので、ご了承ください。」
・「先日はお時間をいただきましたが、急な事情により直行せざるを得なくなりましたこと、お詫び申し上げます。」
・「本日は、他の予定が重なったため、直行せざるを得なくなりましたので、何卒ご理解ください。」

手紙

「直行せざるを得なくなりましたので」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「直行せざるを得なくなりましたので」を
使った例文を紹介しておきます。

・「急な用事ができたため、直行せざるを得なくなりましたので、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。」
・「このたびは、急な事情により直行せざるを得なくなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。」

メール

メールでの文例をあげておきます。
急な予定変更の連絡です。

件名:予定変更のお知らせ

株式会社○○
営業部 田中様

平素より大変お世話になっております。

本日は急な事情により、
直行せざるを得なくなりましたので、
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

次回のご訪問時には、改めてお話しできることを楽しみにしております。

まずはご連絡まで。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「直行せざるを得なくなりましたので」への
返事は理解を示す

メールなどで「直行せざるを得なくなりましたので…」
と送られてきた場合、状況に対する理解を
返事として述べましょう。

例えば、
「ご事情をお聞きし、理解いたしました。次回お会いできるのを楽しみにしております。」
などがあります。

「直行せざるを得なくなりましたので」のNG例

本日は直行せざるを得なくなりましたのでお時間をいただき誠にありがとうございます。
直行せざるを得なくなりましたのでお引き立てにあずかりまして光栄です。
直行せざるを得なくなりましたのでおかげさまです。
今日は直行せざるを得なくなりましたのでつかぬことをお伺いしますが…
先日は直行せざるを得なくなりましたので貴社を訪問させていただき感謝です。
直行せざるを得なくなりましたのでお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「直行せざるを得なくなりましたので」は、
何らかの事情で予定を変更し、
直接向かうことになったことを伝える表現です。

しかし、相手に対して不快感を与える可能性があるため、
状況に応じて言葉を選ぶことが重要です。

相手に配慮した表現を心がけることで、
円滑なコミュニケーションが図れることを意識しましょう。

「直行せざるを得なくなりましたので」のお勧め文例20選

「直行せざるを得なくなりましたので」
お勧め文例を紹介します。

1、「直行せざるを得なくなりましたので、お手数ですが、こちらにお越しいただけますようお願いいたします。」

2、「直行せざるを得なくなりましたので、ご来社いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「直行せざるを得なくなりましたので、ご都合のよろしい時にお越しくださいませ。」

4、「直行せざるを得なくなりましたので、弊社までお出かけいただけますと幸いです。」

5、「遠方より直行せざるを得なくなりましたのでお越しいただき誠にありがとうございます。」

6、「当日は急な変更があり、直行せざるを得なくなりましたのでご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日は直行せざるを得なくなりましたのでご足労いただきありがとうございました。」

8、「先日は直行せざるを得なくなりましたので本当にありがとうございました。」

9、「この度は直行せざるを得なくなりましたので弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また直行せざるを得なくなりましたのでお出かけいただき、誠にありがとうございました。」

11、「直行せざるを得なくなりましたのでご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は直行せざるを得なくなりましたので弊社までお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は直行せざるを得なくなりましたのでお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は直行せざるを得なくなりましたので弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「直行せざるを得なくなりましたのでこちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」

16、「先日は直行せざるを得なくなりましたので、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「直行せざるを得なくなりましたので弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は直行せざるを得なくなりましたのでお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、急なご連絡で直行せざるを得なくなりましたので、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」

20、「本日は直行せざるを得なくなりましたので、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「直行せざるを得なくなりましたので」の類語表現

「直行せざるを得なくなりましたので」の
類語表現をあげておきます。

直接訪問

「直行せざるを得なくなりましたので」の類語表現には
「直接訪問」があります。

「直接訪問」とは、
他の場所を経由せずに、
目的地に向かうことを指します。

主にビジネスシーンで用いられ、
相手に対して迅速な対応を示す際に使われます。

例えば、
「急な用件があり、直接訪問させていただきました」
などと使います。

即座に向かう

「直行せざるを得なくなりましたので」の類語には
「即座に向かう」も当てはまります。

「即座に向かう」とは、
すぐに目的地に向かうことを意味し、
緊急性を強調する表現です。

「本日は急な事情により、即座に向かうことになりました」
このような表現になります。

「直行せざるを得なくなりましたので」のフレーズをビジネスマンが正しく使うために

急な予定変更を伝える
「直行せざるを得なくなりましたので」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

ビジネスマン時代、急な会議や訪問が入った際に

「直行せざるを得なくなりましたので」の一言を
添えることが多かったです。

「この度は急なご連絡となり申し訳ありませんが、
直行せざるを得なくなりましたので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

スケジュール調整やお客様への連絡を行う際に、

「直行せざるを得なくなりましたので」を自然と使えると、
信頼性や誠実さを感じさせるでしょう。

是非、「直行せざるを得なくなりましたので」を使って
急な変更を伝え、
相手への配慮を示していきましょう。

適切な言葉を選ぶことで
あなたのビジネスコミュニケーションがより円滑になります。



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