同じもののお勧め文例20選とNG例

 

「同じもの」
来客に対する心遣いを示す言葉と言えます。


自社の商品を購入していただいたお客様に対して
「同じものをお選びいただき、誠にありがとうございます。」

では、この「同じもの」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「同じもの」とは
「同じ商品やサービスを選んでいただいたこと」を意味し、

顧客に対する
感謝と信頼を表す言葉です。

ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日ある商談に参加したのですが
お客様が同じ商品を再度選んでくださった際、

「本日は同じものをお選びいただき…」
で会話が始まりました。

今日はこの
「同じもの」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「同じもの」の意味

異なる場所や状況において
同じ特性や性質を持つものを指します。

「同じもの」の「もの」には
「物体や事象」を意味する
との解釈があります。

「同じもの」というのは、
見た目や機能が一致していることを示しています。

異なる環境の中で
共通の特徴を持つ対象に対し、

その一致性を強調する言葉が「同じもの」です。

「同じもの」の使い方

「同じもの」という表現は、
物や事柄が一致していることを示す際に使われます。

先述しましたが、
また、「同じもの」という表現は、
異なる選択肢の中から特定のものを指し示す際に用いられます。

「同じものを選んでいただき、ありがとうございます。」
という相手への感謝の気持ちを
表す表現となっています。

「同じもの」には感謝を加える

「同じもの」を使う場合
「お選びいただきまして感謝申し上げます」
など、
感謝の言葉と一緒に使われます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「同じもの」という表現は、

メールや手紙、挨拶と様々な場面で
使われています。
同じ商品を選んでもらった場合の
挨拶であったり、

後日そのことへのお礼や手紙、
メールという形で「同じもの」
というフレーズを使います。

ビジネスシーンにおける
「同じもの」を使った
例文を紹介しておきます。

・「本日は同じものをお選びいただきまして、大変恐縮です。」
・「先日は同じものをお選びいただき、誠にありがとうございました。」
・「先日は同じものをお選びいただきまして、心より感謝申し上げます。」

手紙

「同じもの」とのフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「同じもの」を
使った例文を紹介しておきます。

・「先日は、同じものをお選びいただきましてありがとうございます。」
・「このたびは同じものをお選びいただき、誠にありがとうございました。」

ご注文

「同じもの」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご注文」があります。

・「本日は、同じものをご注文いただきまして、誠にありがとうございました。」
・「先日は、同じものをご注文いただきありがとうございました。」

メール

メールでの文例をあげておきます。
ご注文のお礼のメールです。

件名:ご注文のお礼

株式会社○○
営業部 中山様

平素より大変お世話になっております。

本日はご多忙にもかかわらず
また、同じものをお選びいただき、
誠にありがとうございます。

ご注文いただいた商品は、
迅速にお届けいたしますので、
今しばらくお待ちください。
心よりお礼申し上げます。

中山様のご期待に添えるよう、
全力で対応いたします。

まずはご注文のお礼を申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「同じもの」への
返事は感謝を述べる

メールなどで「同じもの…」
と送られてきた場合、感謝の気持ちを
返事として述べましょう。

例えば、
「先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「同じもの」のNG例

本日は同じものをお持ちいただき誠にありがとうございます。
同じものをお引き立てにあずかりまして光栄です。
同じもののおかげさまです。
同じものについてつかぬことをお伺いしますが…
今日は同じものをお伺いいたしました。
先日は同じものを貴社に訪問させていただき感謝です。
同じものをお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「同じもの」は、
特定のアイテムやサービスを指す言葉ですが、
あまりにも一般的すぎて、
相手にとって何を指しているのか不明瞭になることがあります。

そのため、具体的な内容を示さないと、
相手に混乱を招く恐れがあります。

相手に誤解を与えないよう、
具体的な表現を用いた方が良い
ケースもあるので注意して下さい。

「同じもの」のお勧め文例20選

「同じもの」
お勧め文例を紹介します。

1、「同じものをお持ちいただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「同じものをご用意いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「同じものをお持ちいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にお越しくださいませ。」

4、「同じものをご持参いただきますが、弊社までお出かけいただきますと幸いです。」

5、「遠方より同じものをお持ちいただき誠にありがとうございます。」

6、「当日は悪天候が予想されるため同じものをお持ちいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日は同じものをお持ちいただきありがとうございました。」

8、「先日は同じものをお持ちいただき本当にありがとうございました。」

9、「この度は同じものを弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また同じものをお持ちいただき、誠にありがとうございました。」

11、「同じものをお持ちいただきご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は同じものを弊社までお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は同じものをお持ちいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は同じものを弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「同じものをこちらまでお持ちいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」

16、「先日は同じものを、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「同じものを弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は同じものをお持ちいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、雨で同じものを、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」

20、「本日は同じものを、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「同じもの」の類語表現

「同じもの」の
類語表現をあげておきます。

同一

「同じもの」の類語表現には
「同一」があります。

「同一」とは、
異なるものではなく、
全く同じであることを示す言葉で、

主に正式な文書や学術的な場面で用いられます。
具体的な対象を指す際に使われることが多いです。

例えば、
「このデータは同一のものであることが確認されました」
などと使います。

「同じものを求める」場合は、「同一のものを探しています」と
いう使い方になります。

類似品

「同じもの」の類語には
「類似品」も当てはまります。

「同じもの」とは異なり、
似ているが完全に同じではないものを指す言葉です。

「この商品は類似品が多く出回っています」
このような表現になります。

「同じもの」のフレーズを営業マンが正しく使うために

深い感謝の気持ちを表す
「同じもの」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様との関係を深めるために
「同じもの」の一言を
添えることが多かったです。

「この度は〇〇様と同じものを共有できたこと、誠に嬉しく思います。」
「おかげさまで、より良い提案ができる運びとなりました。」
「これも石川様の同じものを大切にする姿勢のおかげと厚くお礼申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

お客様との信頼関係を築くために、
「同じもの」を自然と使えると、
誠実で信頼できる印象を持たれるでしょう。

是非、「同じもの」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。

感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。



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