着手するのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-01-26 03:04:30 更新: 2026-01-26 03:04:30
着手するのお勧め文例20選とNG例
「着手する」
新たなプロジェクトへの意欲を示す言葉と言えます。

これから始まるプロジェクトに対して
「着手することができて嬉しく思います。」

では、この「着手する」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「着手する」とは
「物事に取り掛かること」を意味し、

新しい挑戦に対する
期待と決意を表す言葉です。

ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日あるプロジェクトのキックオフミーティングに参加したのですが
その場での挨拶で
「本日は新たなプロジェクトに着手することができ…」
で会議がスタートしていきました。

今日はこの
「着手する」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

目次 [非表示]
  1. 1 「着手する」の意味
  2. 2 「着手する」の使い方
  3. 2.1 「着手する」には具体的な行動を加える
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 進捗報告
  7. 2.5 メール
  8. 3 「着手する」のNG例
  9. 4 「着手する」のお勧め文例20選
  10. 5 「着手する」の類語表現
  11. 5.1 取り掛かる
  12. 5.2 開始する
  13. 6 「着手する」のフレーズを営業マンが正しく使うために

「着手する」の意味


何か新しいことを始める際に、
その行動を起こすことを指します。

「着手する」の「着手」には、
「手をつける」という意味があります。

「着手する」というのは、
計画や準備が整った後に、
実際に行動を開始する様子を示しています。

新たなプロジェクトや課題に対して、
勇気を持って取り組む姿勢を表し、

その決断と行動を称賛する言葉が「着手する」です。

「着手する」の使い方


「着手する」という表現は、
何かを始める際に使われる言葉です。

先述しましたが、
「着手する」というのは、
具体的な行動を起こすことを意味します。

「計画やプロジェクトに対して、実際に手をつける」という
意図を持った表現となっています。

「着手する」には具体的な行動を加える


「着手する」を使う場合、
「プロジェクトに着手する」
など、
具体的な行動と一緒に使われます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「着手する」という表現は、

会議や報告書、メールなど様々な場面で
使われています。
新しいプロジェクトを始める際の
報告や、

進捗状況を伝える際に「着手する」というフレーズを使います。

ビジネスシーンにおける
「着手する」を使った
例文を紹介しておきます。

・「本日より新プロジェクトに着手いたします。」
・「先週の会議で決定した件について、着手する準備が整いました。」
・「来月から新しい施策に着手する予定です。」

手紙


「着手する」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「着手する」を
使った例文を紹介しておきます。

・「このたびは、プロジェクトに着手する運びとなりました。」
・「ご提案いただいた内容について、早速着手することにいたします。」

進捗報告


「着手する」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「進捗報告」があります。

・「本日は、プロジェクトに着手したことをご報告いたします。」
・「先日は、着手する旨のご連絡をさせていただきました。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
プロジェクト開始の報告メールです。

件名:プロジェクト開始のご報告


株式会社○○
営業部 中山様

平素より大変お世話になっております。

このたび、先日の会議で決定したプロジェクトに
着手することとなりました。

今後の進捗については、定期的にご報告させていただきますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。

まずは、着手のご報告をさせていただきます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「着手する」への
返事は進捗を確認する

メールなどで「着手する…」
と送られてきた場合、進捗状況を確認する
返事を述べましょう。

例えば、
「プロジェクトの進捗を楽しみにしております。」
などがあります。

「着手する」のNG例


本日は着手するにあたりご配慮いただき誠にありがとうございます。
着手するにあたりお引き立てにあずかりまして光栄です。
着手するにあたりおかげさまです。
着手するにあたりつかぬことをお伺いしますが…
今日は着手するにあたりお伺いいたしました。
先日は着手するにあたり貴社を訪問させていただき感謝です。
着手するにあたりお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「着手する」は、
何かを始める際に使う言葉ですが、
相手に対して不適切な印象を与えることがあります。

特に、相手の行動や意向を強制するように聞こえる場合があり、
不快に思う人もいるかもしれません。

相手に配慮した言葉遣いを心がけ、
より適切な表現を選ぶことが重要ですので注意してください。

「着手する」のお勧め文例20選


「着手する」
お勧め文例を紹介します。

1、「着手するにあたり、何卒よろしくお願いいたします。」

2、「着手する前に、必要な資料をお送りいたしますのでご確認ください。」

3、「着手する際には、こちらからご連絡させていただきます。」

4、「着手するにあたり、貴社のご協力をお願い申し上げます。」

5、「このプロジェクトに着手することができ、大変嬉しく思っております。」

6、「準備が整い次第、すぐに着手する予定ですので、今しばらくお待ちください。」

7、「本日は着手するにあたり、貴重なお時間をいただきありがとうございました。」

8、「先日は着手するための打ち合わせにご参加いただき、誠にありがとうございました。」

9、「この度は着手するにあたり、貴社のご理解とご協力に感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しい中、着手するためのご意見をいただき、誠にありがとうございました。」

11、「着手するにあたり、何かご不明点がございましたらお気軽にお知らせください。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しましたが、着手する準備が整いました。」

13、「本日は着手するにあたり、貴重なご意見をいただきありがとうございました。お気を付けてお帰りください。」

14、「先日は着手するためにお時間をいただき、誠にありがとうございました。」

15、「着手するにあたり、こちらの状況をご確認いただけて良かったと感じています。」

16、「先日は着手するために、関係者の皆様にはご協力をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「着手するにあたり、貴社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は着手するにあたり、貴社のご協力に感謝申し上げます。次回は弊社からお伺いいたします。」

19、「本日は、着手するにあたり、皆様にご参列いただきまして誠にありがとうございました。」

20、「本日は着手するために、私たちのためにお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「着手する」の類語表現


「着手する」の
類語表現をあげておきます。

取り掛かる


「着手する」の類語表現には
「取り掛かる」があります。

「取り掛かる」とは、
何かを始めることを意味し、

主にプロジェクトや作業の開始時に用いられます。
特に、計画や準備が整った後に使われることが多いです。

例えば、
「このプロジェクトに取り掛かる準備が整いました」
などと使います。

「早く始めたい」という意図を込める場合は、「早速取り掛かりたいと思います」といった使い方になります。

開始する


「着手する」の類語には
「開始する」も当てはまります。

「開始する」とは、
何かを始めることを指し、

特に公式な場面や文書で使われることが多い表現です。

「このプロジェクトは来週から開始します」といった形で使われます。

「着手する」のフレーズを営業マンが正しく使うために


行動を起こすことの重要性を表す
「着手する」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、新しいプロジェクトに
取り組む際にお客様にお伝えする言葉として

「着手する」の一言を
よく使っていました。

「この度は新しいプロジェクトに着手することとなりました。」
「おかげさまで、〇〇様のご協力を得て進める運びとなりました。」
「これも皆様のご支援のおかげと心より感謝申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

新しい提案をする際や、
お客様に進捗を報告する際に、

「着手する」を自然と使えると、
信頼感や誠実さを持たれるでしょう。

是非、「着手する」を使って
新たな挑戦に対する意気込みを
伝えていきましょう。

行動を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。