立夏の候のお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-02-28 03:04:02 更新: 2026-02-28 03:04:02
立夏の候のお勧め文例20選とNG例
「立夏の候」
季節の移り変わりを感じさせる言葉と言えます。

初夏の訪れを感じるこの時期に、
「立夏の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。」と挨拶を交わすことが多くなります。

では、この「立夏の候」は
どのような意味を持ち、
どのように使われる言葉なのでしょうか。

「立夏の候」とは
「立夏の時期にあたること」を意味し、

季節の変化に対する
感謝や気遣いを表す言葉です。

ビジネスマンとしてだけでなく、
社会人としても是非とも
覚えておきたいフレーズです。

先日、あるイベントに参加した際、
初夏の陽気が心地よい日でした。

オープニングの挨拶で
「立夏の候、皆様におかれましては…」
と始まり、会がスタートしました。

今日はこの
「立夏の候」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

目次 [非表示]
  1. 1 「立夏の候」の意味
  2. 2 「立夏の候」の使い方
  3. 2.1 「立夏の候」には季節感を加える
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 ご挨拶
  7. 2.5 メール
  8. 3 「立夏の候」のNG例
  9. 4 「立夏の候」のお勧め文例20選
  10. 5 「立夏の候」の類語表現
  11. 5.1 初夏の折
  12. 5.2 新緑の季節
  13. 6 「立夏の候」のフレーズを営業マンが正しく使うために

「立夏の候」の意味


立夏は、春から夏へと移り変わる時期を示し、
自然界では新緑が生い茂り、
温かい日差しが感じられる頃です。

「立夏の候」の「候」には、
「季節の変わり目」という意味があります。

「立夏の候」という表現は、
この時期に特有の爽やかな空気や、
生命の息吹を感じる様子を示しています。

この季節の訪れを感じながら、
相手に対して、
新たな季節の到来を共に喜び、
心温まる挨拶を交わす言葉が「立夏の候」です。

「立夏の候」の使い方


「立夏の候」という表現は、
季節の挨拶としてよく使われます。

立夏は、夏の始まりを告げる時期であり、
自然の移り変わりを感じることができる時期です。

「新緑が美しく、日差しが強くなり、
夏の訪れを感じるこの時期に」という意味を
相手に伝える表現となっています。

「立夏の候」には季節感を加える


「立夏の候」を使う場合、
「いかがお過ごしでしょうか」といった
相手の健康を気遣う言葉と一緒に使われます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「立夏の候」という表現は、

メールや手紙、挨拶など様々な場面で
使われています。
季節の変わり目における挨拶として、

相手の健康を気遣う言葉と共に「立夏の候」
というフレーズを使います。

ビジネスシーンにおける
「立夏の候」を使った
例文を紹介しておきます。

・「立夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」
・「立夏の候、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。」
・「立夏の候、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。」

手紙


「立夏の候」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「立夏の候」を
使った例文を紹介しておきます。

・「立夏の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。」
・「立夏の候、貴殿のご多幸をお祈り申し上げます。」

ご挨拶


「立夏の候」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご挨拶」があります。

・「立夏の候、皆様にご挨拶申し上げます。」
・「立夏の候、心よりご挨拶申し上げます。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
季節の挨拶を含むメールです。

件名:季節のご挨拶


株式会社○○
営業部 田中様

平素より大変お世話になっております。

立夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

この時期、気温の変化が激しいですが、
お体には十分ご留意ください。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「立夏の候」への
返事は季節の挨拶を述べる

メールなどで「立夏の候…」
と送られてきた場合、季節の挨拶に対する
感謝を返事として述べましょう。

例えば、
「立夏の候、貴重なお言葉をいただき、誠にありがとうございます。」
などがあります。

「立夏の候」のNG例


本日は立夏の候、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございます。
立夏の候、お引き立てにあずかりまして光栄です。
立夏の候、おかげさまです。
立夏の候、つかぬことをお伺いしますが…
今日は立夏の候、お伺いいたしました。
先日は立夏の候、貴社を訪問させていただき感謝です。
立夏の候、お待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「立夏の候」は、
季節の移り変わりを感じる時期に
相手に対しての挨拶として用いられます。

しかし、季節の表現が
相手にとって不快に感じられる場合もあるため、
言葉を選ぶことが重要です。

相手に心地よい印象を与えるために、
適切な表現を心がけることが大切です。

「立夏の候」のお勧め文例20選


「立夏の候」
お勧め文例を紹介します。

1、「立夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」

2、「立夏の候、新緑が美しい季節となりました。お元気でお過ごしでしょうか。」

3、「立夏の候、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。」

4、「立夏の候、ますますのご発展をお祈り申し上げます。」

5、「遠方より立夏の候、お越しいただき誠にありがとうございます。」

6、「本日は立夏の候、お忙しい中お越しいただき感謝申し上げます。」

7、「立夏の候、おかげさまで無事に進行しております。引き続きよろしくお願いいたします。」

8、「先日は立夏の候、お世話になりました。心より感謝申し上げます。」

9、「この度は立夏の候、弊社までお運びいただき恐縮です。感謝の気持ちでいっぱいです。」

10、「本日はお忙しいところ、また立夏の候お出かけいただき、誠にありがとうございました。」

11、「立夏の候、ご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は立夏の候、弊社までお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は立夏の候、お越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は立夏の候、弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「立夏の候、こちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし、皆様とお会いできて良かったと感じています。」

16、「先日は立夏の候、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「立夏の候、弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は立夏の候、お越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、立夏の候を迎え、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」

20、「本日は立夏の候、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「立夏の候」の類語表現


「立夏の候」の
類語表現をあげておきます。

初夏の折


「立夏の候」の類語表現には
「初夏の折」があります。

「初夏の折」とは、
立夏を迎え、初夏の季節に入ったことを表す言葉で、

主に挨拶や手紙の冒頭で用いられます。
この時期の爽やかな気候を感じさせる表現です。

例えば、
「初夏の折、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます」
などと使います。

新緑の季節


「立夏の候」の類語には
「新緑の季節」も当てはまります。

「立夏の候」と同じく、
自然の美しさを感じる時期に使われる言葉です。

「新緑の季節を迎え、心も晴れやかに過ごしております」
このような表現になります。

「立夏の候」のフレーズを営業マンが正しく使うために


季節の移り変わりを感じさせる言葉
「立夏の候」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様への
季節の挨拶状に

「立夏の候」の一言を
添えることが多かったです。

「立夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」
「おかげさまで新たなご契約をいただく運びとなりました。」
「これも皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

季節の挨拶を通じてお客様との距離を縮めたり、
感謝の気持ちを込めたり、

「立夏の候」を自然と使えると、
丁寧で心配りのある印象を持たれるでしょう。

是非、「立夏の候」を使って
お世話になった人に
季節のご挨拶を伝えていきましょう。

挨拶を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。