縁あってのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-03-10 03:03:06 更新: 2026-03-10 03:03:06
縁あってのお勧め文例20選とNG例
「縁あって」
人とのつながりを大切にする言葉と言えます。

偶然にも自分の会社に訪れてくださった取引先に対して
「縁あって、弊社にお越しいただきましてありがとうございます。」

では、この「縁あって」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「縁あって」とは
「偶然の出会いやつながり」を意味し、

来訪者に対する
感謝と敬意を表す言葉です。

ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日ある勉強会に参加したのですが
その場で出会った方々との交流がありました。

オープニングの挨拶で
「本日は縁あって…」
で講義がスタートしていきました。

今日はこの
「縁あって」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

目次 [非表示]
  1. 1 「縁あって」の意味
  2. 2 「縁あって」の使い方
  3. 2.1 「縁あって」には感謝の気持ちを込める
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 ご来社
  7. 2.5 メール
  8. 3 「縁あって」のNG例
  9. 4 「縁あって」のお勧め文例20選
  10. 5 「縁あって」の類語表現
  11. 5.1 ご縁
  12. 5.2 運命的な出会い
  13. 6 「縁あって」のフレーズを営業マンが正しく使うために

「縁あって」の意味


人と人とのつながりや関係が生まれることを指します。

「縁あって」の「縁」には
「人との出会いや関係性」といった意味があります。

「縁あって」というのは、
偶然や運命によって出会ったり、
特別な関係が築かれた様子を示しています。

このような特別なつながりを持つ相手に対し、

その出会いの大切さや感謝の気持ちを
表現した言葉が「縁あって」です。

「縁あって」の使い方


「縁あって」という表現は、
人との出会いや関係を強調する際に使われます。

この表現は、
「何かの縁で出会った」という意味合いを持ち、
相手との関係が偶然ではなく、
運命的なものであることを示唆しています。

「この出会いは特別なものであり、
大切にしていきたい」という気持ちを
表す表現となっています。

「縁あって」には感謝の気持ちを込める


「縁あって」を使う場合、
「お会いできて光栄です」
など、
感謝の言葉と一緒に使われることが多いです。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「縁あって」という表現は、

メールや挨拶、スピーチなど様々な場面で
使われています。
新たな取引先との出会いや、

ビジネスパートナーとの関係構築の際に
「縁あって」というフレーズを用いることで、
相手への敬意や感謝を示すことができます。

ビジネスシーンにおける
「縁あって」を使った
例文を紹介しておきます。

・「本日は縁あってお会いでき、大変嬉しく思っております。」
・「先日は縁あってお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
・「このたびは縁あってご縁をいただき、心より感謝申し上げます。」

手紙


「縁あって」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「縁あって」を
使った例文を紹介しておきます。

・「先日は、縁あってお会いできましてありがとうございます。」
・「このたびは縁あって、弊社とのご縁をいただき誠にありがとうございました。」

ご来社


「縁あって」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご来社」があります。

・「本日は、縁あってご来社いただきまして、誠にありがとうございました。」
・「先日は、縁あってご来社いただき、心より感謝申し上げます。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
来社お礼のメールです。

件名:ご来社のお礼


株式会社○○
営業部 中山様

平素より大変お世話になっております。

本日はご多忙にもかかわらず、
また、縁あって弊社までお越しいただき
誠にありがとうございます。

お話の中で貴重なご意見を伺うことができ、
今後の参考になりました。
心よりお礼申し上げます。

中山様とのご縁を大切にし、
今後とも良い関係を築いていければと思っております。

まずはご来社のお礼を申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「縁あって」への
返事は感謝を述べる

メールなどで「縁あって…」
と送られてきた場合、出会いに対する感謝を
返事として述べましょう。

例えば、
「先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「縁あって」のNG例


本日は縁あってお越しいただき誠にありがとうございます。
縁あってお引き立てにあずかりまして光栄です。
縁あっておかげさまです。
縁あってつかぬことをお伺いしますが…
今日は縁あってお伺いいたしました。
先日は縁あって貴社を訪問させていただき感謝です。
縁あってお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「縁あって」は、
特別な関係や機会があって出会ったことを表す言葉です。

しかし、あまりにも頻繁に使うと、
その言葉の重みが薄れてしまうことがあります。

相手に特別感を伝えたい時には、
他の表現を考えることで、より心に響く言葉になる
ケースもあるので注意して下さい。

「縁あって」のお勧め文例20選


「縁あって」
お勧め文例を紹介します。

1、「縁あってお会いできることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「縁あってご来店いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「縁あってお運びいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にお越しくださいませ。」

4、「縁あってご足労いただきますが、弊社までお出かけいただきますと幸いです。」

5、「遠方より縁あってお越しいただき誠にありがとうございます。」

6、「当日は悪天候が予想されるため縁あってお越しいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日は縁あってご足労いただきありがとうございました。」

8、「先日は縁あって本当にありがとうございました。」

9、「この度は縁あって弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また縁あってお出かけいただき、誠にありがとうございました。」

11、「縁あってご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は縁あって弊社までお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は縁あってお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は縁あって弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「縁あってこちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」

16、「先日は縁あって、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「縁あって弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は縁あってお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、雨で縁あって、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」

20、「本日は縁あって、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「縁あって」の類語表現


「縁あって」の
類語表現をあげておきます。

ご縁


「縁あって」の類語表現には
「ご縁」があります。

「ご縁」とは、
人と人とのつながりや関係を表す言葉で、

特にビジネスや人間関係において使われます。
相手との出会いや関係を大切にする意味合いがあります。

例えば、
「ご縁があってお会いできたこと、感謝しております」
などと使います。

「今後も良いご縁を築いていきたい」といった使い方もあります。

運命的な出会い


「縁あって」の類語には
「運命的な出会い」も当てはまります。

「縁あって」と同じく、
特別なつながりを感じる状況で使われる言葉です。

「私たちは運命的な出会いを果たし、今ここにいます」といった表現になります。

「縁あって」のフレーズを営業マンが正しく使うために


深い感謝の気持ちを表す
「縁あって」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様との出会いを
大切にするためのお礼状に

「縁あって」の一言を
添えることが多かったです。

「この度は〇〇様とご縁あってお会いでき、誠にありがとうございました。」
「おかげさまでご契約をお預かりする運びとなりました。」
「これも石川様との縁あってのことと心より感謝申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

部署移動や退職のメールを送ったり、
お客様へ感謝の気持ちを込めたり、

「縁あって」を自然と使えると、
誠実で信頼できる印象を持たれるでしょう。

是非、「縁あって」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。

感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。