要領書のお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-04-11 03:03:57 更新: 2026-04-11 03:03:57
要領書のお勧め文例20選とNG例
「要領書」
業務の効率化を図るための重要な文書と言えます。

プロジェクトの進行にあたり、チームメンバーに対して
「要領書を作成していただき、ありがとうございます。」

では、この「要領書」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「要領書」とは
「業務の手順やポイントをまとめた文書」を意味し、

業務の円滑な遂行を助けるための
重要なツールです。

ビジネスマンとしてはもちろん、
社会人として是非とも
押さえておきたい文書です。

先日、あるプロジェクトのキックオフミーティングに参加したのですが、
その際に配布された要領書が非常に役立ちました。

ミーティングの冒頭で
「この要領書を参考に進めていきましょう…」
で議論がスタートしていきました。

今日はこの
「要領書」の意味と使い方、
例文や関連情報を記事にしました。

目次 [非表示]
  1. 1 「要領書」の意味
  2. 2 「要領書」の使い方
  3. 2.1 「要領書」には具体的な内容を盛り込む
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 会議
  7. 2.5 メール
  8. 3 「要領書」のNG例
  9. 4 「要領書」のお勧め文例20選
  10. 5 「要領書」の類語表現
  11. 5.1 手順書
  12. 5.2 マニュアル
  13. 6 「要領書」の重要性を営業マンが理解するために

「要領書」の意味


業務やプロジェクトの進行において、
必要な手順や注意点をまとめた文書が
「要領書」と呼ばれます。

「要領書」の「要領」には、
「物事を進めるためのポイント」
との意味があります。

「要領書」は、
業務を円滑に進めるための
指針やルールを示しています。

この文書を用いることで、
関係者が共通の理解を持ち、
スムーズに作業を進めることができるため、

業務の効率化とミスの防止を目的とした
重要なツールが「要領書」です。

「要領書」の使い方


「要領書」という表現は、
主にビジネスや教育の場で使われます。

要領書とは、
特定の業務やプロジェクトに関する手順や注意点をまとめた文書です。

「業務の進行に必要な情報を整理し、
関係者に共有するための重要な資料」として、
その役割を果たしています。

「要領書」には具体的な内容を盛り込む


「要領書」を作成する際は、
「業務の目的や手順、注意事項」
など、
具体的な内容を明記することが求められます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「要領書」という表現は、

会議やプロジェクトの進行において、
必要不可欠な文書として扱われます。
業務の効率化を図るために、

要領書を基にした説明や指示が行われることが多いです。

ビジネスシーンにおける
「要領書」を使った例文を紹介しておきます。

・「この度のプロジェクトに関する要領書をお送りいたします。」
・「要領書に基づき、業務を進めていただけますようお願い申し上げます。」
・「要領書を参考にしながら、進捗状況を報告してください。」

手紙


「要領書」というフレーズは、
ビジネス文書やメールなどで
使われることが多い表現ですが、

手紙においても使用されます。

手紙における「要領書」を
使った例文を紹介しておきます。

・「このたびは、要領書をお送りいたしますので、ご確認ください。」
・「要領書に記載の通り、業務を進めていただければ幸いです。」

会議


「要領書」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「会議」があります。

・「本日の会議では、要領書に基づいて進行いたします。」
・「要領書をもとに、会議の内容を整理しておきます。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
要領書送付のメールです。

件名:要領書の送付


株式会社○○
営業部 田中様

平素より大変お世話になっております。

この度、プロジェクトに関する要領書を作成いたしましたので、
添付にてお送りいたします。

要領書には業務の進行に必要な情報が含まれておりますので、
ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。

何かご不明点がございましたら、お気軽にお知らせください。

まずは要領書の送付をお知らせいたします。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「要領書」に対する返事は確認を述べる

メールなどで「要領書を受け取りました」と送られてきた場合、
内容を確認した旨を
返事として述べましょう。

例えば、
「要領書を確認いたしました。ありがとうございます。」
などがあります。

「要領書」のNG例


本日は要領書をお持ちいただき誠にありがとうございます。
要領書をお持ちいただきまして光栄です。
要領書のおかげさまです。
要領書についてつかぬことをお伺いしますが…
今日は要領書をお持ちいたしました。
先日は要領書をお持ちいただき感謝です。
要領書をお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「要領書」は、
業務や手続きの流れを明確にするための文書ですが、
その使い方に注意が必要です。

特に、要領書が「要領を得ない」という意味を連想させるため、
相手に不快な印象を与える可能性があります。

相手に誤解を与えないよう、
言葉を選ぶことが重要ですので注意してください。

「要領書」のお勧め文例20選


「要領書」
お勧め文例を紹介します。

1、「要領書をご確認いただき、何卒よろしくお願いいたします。」

2、「要領書に基づき、さっそく手続きを進めさせていただきます。」

3、「要領書に従って、必要な手続きを行っていただければ幸いです。」

4、「要領書をお持ちいただき、弊社までお越しいただけますと幸いです。」

5、「遠方より要領書をお持ちいただき、誠にありがとうございます。」

6、「当日は手続きに関する要領書をお持ちいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日は要領書をご持参いただき、ありがとうございました。」

8、「先日は要領書をお持ちいただき、本当にありがとうございました。」

9、「この度は要領書をお持ちいただき、心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また要領書をお持ちいただき、誠にありがとうございました。」

11、「要領書のご提出をお手数おかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は要領書をお持ちいただき、ありがとうございます。」

13、「本日は要領書をお持ちいただき、ありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は要領書をお持ちいただき、誠にありがとうございました。」

15、「要領書をお持ちいただきお手数おかけしました。しかし、手続きがスムーズに進んで良かったと感じています。」

16、「先日は要領書に関して、皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「要領書をお持ちいただき、弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は要領書をお持ちいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、手続きに関する要領書をお持ちいただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく進めることができました。」

20、「本日は要領書をお持ちいただき、私達のためにお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「要領書」の類語表現


「要領書」の
類語表現をあげておきます。

手順書


「要領書」の類語表現には
「手順書」があります。

「手順書」とは、
作業やプロセスの進め方を
具体的に示した文書で、

主に業務やプロジェクトの管理において用いられます。
手順を明確にすることで、
作業の効率化を図ることができます。

例えば、
「このプロジェクトの進行には、手順書を参考にしてください」
などと使います。

「手順を確認したい場合は、手順書を見ていただければと思います」
という使い方もあります。

マニュアル


「要領書」の類語には
「マニュアル」も当てはまります。

「マニュアル」とは、
特定の作業や操作に関する指示や情報を
まとめた文書で、

「この機器の使用方法については、マニュアルを参照してください」
このような表現になります。

「要領書」の重要性を営業マンが理解するために


業務の効率化を図るための
「要領書」の意味と活用法を
お伝えしてきました。

営業マン時代、顧客とのやり取りを
円滑に進めるために

「要領書」を活用することが多かったです。

「この度は〇〇様との契約に際し、要領書を基に進めさせていただきました。」
「おかげさまでスムーズに業務を進行できました。」
「これも皆様の要領書の整備のおかげと心より感謝申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

業務の引き継ぎや新しいプロジェクトの立ち上げ時に、
お客様やチームメンバーに対して
「要領書」をしっかりと活用できると、
信頼性の高い印象を持たれるでしょう。

是非、「要領書」を活用して
業務の効率を高め、
円滑なコミュニケーションを図っていきましょう。

業務の明確化を図ることで
あなたの評価が大きく向上します。