謝意を伝えるのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-05-22 22:54:43 更新: 2026-05-22 22:54:43
「謝意を伝える」
来客に感謝の気持ちを示す言葉と言えます。
忙しい中自分の会社に来ていただいた取引先に対して
「お忙しい中、弊社にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」
では、この「謝意を伝える」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「謝意を伝える」とは
「感謝の気持ちを表すこと」を意味し、
来訪者に対する
敬意と感謝の念を表す表現です。
ビジネスマンとして
ぜひ押さえておきたい大切なフレーズです。
先日ある会議に出席したのですが
皆さまお忙しい中にも関わらずご参加いただきました。
冒頭で
「本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。」
と挨拶があり、会議が始まりました。
今日はこの
「謝意を伝える」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。
目次 [非表示]
  1. 1 「謝意を伝える」の意味
  2. 2 「謝意を伝える」の使い方
  3. 2.1 「謝意を伝える」には具体的なお礼を加える
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 ご来訪・ご来店
  7. 2.5 メール
  8. 3 「謝意を伝える」のNG例
  9. 4 「謝意を伝える」のお勧め文例20選
  10. 5 「謝意を伝える」の類語表現
  11. 5.1 感謝の意を表す
  12. 5.2 お礼を申し上げる

「謝意を伝える」の意味


感謝やお礼の気持ちを
相手にしっかり言葉で伝えることです。

「謝意を伝える」の「謝意」には
「感謝の気持ち」や「お礼の思い」
という意味があります。

自分の気持ちを言葉にすることで、
相手に誠実さが伝わりやすくなります。

感謝の心を直接的に表現し、
相手への思いやりを示す行為が
「謝意を伝える」ということです。

「謝意を伝える」の使い方


「謝意を伝える」という表現は、
よく挨拶言葉やビジネスの場で使われます。

先述しましたが、
「謝意」とは、
感謝やお礼の気持ちを相手に伝えることを意味します。

「相手にありがたみや感謝の気持ちを言葉にして示す」
という意図が込められた
表現となっています。

「謝意を伝える」には具体的なお礼を加える


「謝意を伝える」を使う場合
「ありがとうございます」や「感謝申し上げます」など、
お礼の言葉と一緒に使われます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「謝意を伝える」という表現は、

メールや手紙、挨拶など様々な場面で
使われています。
訪問や取引、協力をいただいた際の
お礼の言葉として特に多用されます。

後日そのことへの感謝の意を示す
手紙やメールの中で「謝意を伝える」というフレーズを用います。

ビジネスシーンにおける
「謝意を伝える」を使った
例文を紹介しておきます。

・「本日はお忙しい中、誠にありがとうございました。深く謝意を伝えさせていただきます。」
・「先日は、ご多忙のところお時間をいただき、心より謝意を伝え申し上げます。」
・「このたびはご協力を賜り、誠に感謝申し上げるとともに、謝意を伝えたく存じます。」

手紙


「謝意を伝える」というフレーズは
挨拶やスピーチといった口語だけではなく、

メールや手紙といった文章としても使われます。

手紙における「謝意を伝える」を
使った例文を紹介しておきます。

・「先日はお忙しいなか、ご来訪いただき誠にありがとうございました。心より謝意を伝えます。」
・「このたびは格別のご高配を賜り、厚く謝意を伝え申し上げます。」

ご来訪・ご来店


「謝意を伝える」とのフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご来訪」や「ご来店」があります。

・「本日はご来店いただき、誠にありがとうございます。深く謝意を伝えさせていただきます。」
・「先日はご来訪賜り、誠にありがとうございました。心より謝意を伝え申し上げます。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
打ち合わせ後のお礼メールです。

件名:打ち合わせの御礼と謝意を伝える


株式会社○○
営業部 佐藤様

平素より大変お世話になっております。

本日はご多忙の中、弊社までお越しいただき、
誠にありがとうございました。
心より謝意を伝え申し上げます。

打ち合わせでは貴重なお話をお聞かせいただき、
今後の業務に大変参考になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

まずはお礼と謝意を伝えたく、メールを差し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「謝意を伝える」への返事は感謝を述べる

メールなどで「謝意を伝える」と表現された場合、
相手の気遣いや誠意に対し、感謝の言葉を
返信として述べましょう。

例えば、
「貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「謝意を伝える」のNG例


本日は謝意を伝えるためにお越しいただき誠にありがとうございます。
謝意を伝えるご機会をいただき光栄です。
謝意を伝えるを申し上げます。
謝意を伝えるつもりですが…
今日は謝意を伝えるために伺いました。
先日は謝意を伝えるために訪問させていただき感謝です。
謝意を伝えるのに時間をいただきました。

このような使い方は誤りです。

「謝意を伝える」は行為や気持ちを表す表現であり、
そのまま文中の接続詞や副詞的に使用するのは適切ではありません。

正しくは「謝意を伝えたく存じます」「謝意を申し上げます」など、
動詞や形で文中に組み込む必要があります。

誤った用法は相手に伝わりにくくなるため、
適切な言い回しを選ぶよう注意してください。

「謝意を伝える」のお勧め文例20選


「謝意を伝える」
お勧め文例を紹介します。

1、「心より謝意を伝えたく来社いただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「深い感謝の気持ちを込めてご来店いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「謝意を込めてお運びいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にご来社くださいませ。」

4、「感謝の意を表しご足労いただきますが、弊社までお出かけいただきますと幸いです。」

5、「遠方より深く感謝しお越しいただき誠にありがとうございます。」

6、「当日は悪天候が予想されるため謝意を込めてお越しいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日は心からの謝意をもってご足労いただきありがとうございました。」

8、「先日は心より感謝申し上げます本当にありがとうございました。」

9、「この度は謝意を込めて弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また深く謝意を伝えつつお出かけいただき、誠にありがとうございました。」

11、「感謝の気持ちを込めてご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は謝意を込めて弊社までお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は感謝の念を込めてお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は深い謝意を伝え弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「謝意を込めてこちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」

16、「先日は心よりの感謝と謝意を込めて、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「感謝の念をもって弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は深く謝意を伝えお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、雨で謝意を込めて父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」

20、「本日は感謝の意を込めて、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「謝意を伝える」の類語表現


「謝意を伝える」の
類語表現をあげておきます。

感謝の意を表す


「謝意を伝える」の類語表現には
「感謝の意を表す」があります。

「感謝の意を表す」とは、
相手への感謝の気持ちを
言葉や態度で示すことを指し、

主にビジネスシーンや日常会話で用いられます。
様々な場面で使える表現です。

例えば、
「心より感謝の意を表します」
などと使います。

より丁寧に伝えたい場合は、「深い感謝の意を表す」といった使い方もあります。

お礼を申し上げる


「謝意を伝える」の類語には
「お礼を申し上げる」も含まれます。

「お礼を申し上げる」は、
相手に敬意を込めて
感謝を述べる表現です。

主にビジネス文書やフォーマルな場面で用いられます。

例えば、
「先日はご協力いただき、心よりお礼を申し上げます」
このような表現になります。