貸してもらうのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-06-12 00:31:30 更新: 2026-06-12 00:31:30
「貸してもらう」
物や場所を一時的に使わせてもらう際の表現と言えます。

友人や同僚から必要なものを借りるときに
「その本を貸してもらってもいいですか?」

では、この「貸してもらう」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「貸してもらう」とは
「相手から何かを一時的に借りる」という意味で、

相手に対する
依頼や感謝の気持ちを含む表現です。

日常生活や職場でのやりとりで、
スムーズにコミュニケーションを図るために
押さえておきたい言葉です。

先日も仕事中、急に資料が必要になり
同僚に「すみませんが、その資料を貸してもらえますか?」
とお願いしました。

今日はこの
「貸してもらう」の意味と使い方、
例文や類義語を紹介します。
目次 [非表示]
  1. 1 「貸してもらう」の意味
  2. 2 「貸してもらう」の使い方
  3. 2.1 「貸してもらう」には感謝の気持ちを込める
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 依頼時の言い回し
  7. 2.5 メール
  8. 3 「貸してもらう」のNG例
  9. 4 「貸してもらう」のお勧め文例20選
  10. 5 「貸してもらう」の類語表現
  11. 5.1 借用する
  12. 5.2 お借りする

「貸してもらう」の意味


自分が必要なものを
相手から一時的に受け取ることを
「貸してもらう」と言います。

「貸してもらう」の「貸して」には
「物や場所を使用させる」という
意味があります。

「貸してもらう」という表現は、
相手の所有するものを
一時的に借用して、
使用することを示しています。

相手の好意で物を使わせてくれたことに対し、

感謝や配慮の気持ちを込めて
使われる言葉が「貸してもらう」です。

「貸してもらう」の使い方


「貸してもらう」という表現は、
日常会話やビジネスの場面でよく使われます。

この言葉は、
「誰かから物や場所、サービスを一定期間承る」
という意味を持っています。

「借りる」に近いですが、
「もらう」が付くことで
相手の好意や許可を得て受け取るニュアンスを
強調した表現です。

「貸してもらう」には感謝の気持ちを込める


「貸してもらう」を使う場合、
「ありがとうございます」や「助かりました」など、
感謝の言葉と一緒に使われることが一般的です。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「貸してもらう」という表現は、

機器や資料、場所を一時的に借りる際の
依頼や感謝を伝える言葉として使われています。
また、後日そのことに対するお礼や
メール、手紙の中で「貸してもらいまして」
というフレーズを用いることもあります。

ビジネスシーンにおける
「貸してもらう」を使った
例文を紹介します。

・「先日はお忙しい中、資料を貸してもらい、誠にありがとうございました。」
・「このたびは会場を貸してもらい、大変助かりました。」
・「必要な機器を貸してもらい、心より感謝申し上げます。」

手紙


「貸してもらう」というフレーズは
口語の他、文書や手紙で
感謝を伝える際にも使われます。

手紙での使用例をあげておきます。

・「先日は、お忙しい中、資料を貸してもらいありがとうございます。」
・「このたびは、会議室をお貸しいただき、誠にありがとうございました。」

依頼時の言い回し


「貸してもらう」に似た言葉として、
依頼時には敬語表現を添えることが望まれます。

・「お手数ですが、資料をお貸しいただけますでしょうか。」
・「当日は機器を貸していただけますと幸いです。」

メール


メールでの例文を示します。
物品を貸してもらった後のお礼メールです。

件名:機器貸与のお礼


株式会社○○
営業部 田中様

平素より大変お世話になっております。

先日はご多忙のところ、重要な機器を貸してもらい、
誠にありがとうございました。

おかげさまでスムーズに作業を進めることができました。
心より感謝申し上げます。

今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

まずはお礼まで。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「貸してもらう」への
返事は感謝と配慮を示す

メールなどで「貸してもらいまして…」
と感謝の言葉を受けた場合は、
「こちらこそお役に立てて幸いです。」
など、丁寧な返答をしましょう。

例えば、
「ご丁寧にお礼をいただき、恐縮です。」
という表現もあります。

「貸してもらう」のNG例


今日は資料を貸してもらうことに感謝します。
先日は大事な本を貸してもらいありがとうございました。
お忙しい中、貸してもらうお願いをして申し訳ありません。
貸してもらうつもりでお邪魔しました。
急に貸してもらうことになりご迷惑をおかけしました。
いつも物を貸してもらい助かっております。
貸してもらうお願いをしたいのですが…

このような使い方は誤りです。

「貸してもらう」は、
相手から物を借りるという動作を主体的に表現する言葉です。

しかし、丁寧な依頼や感謝の気持ちを伝える際に、
直接的すぎたり自己中心的に聞こえやすいため、
ビジネスや改まった場では不適切となることがあります。

相手に失礼にならないよう、
「お貸しいただく」や「ご融通いただく」などの表現に置き換えた方が
誤解や不快感を避けられるケースもあるため注意してください。

「貸してもらう」のお勧め文例20選


「貸してもらう」
お勧め文例を紹介します。

1、「急なお願いで恐縮ですが、資料を貸してもらうことになります。どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「お忙しいところ恐縮ですが、書籍を貸してもらうことが可能でしょうか。ご検討いただけると幸いです。」

3、「必要な機材を一時的に貸してもらうことになりますが、ご理解のほどお願いいたします。」

4、「イベント当日に備えて、貴社より備品を貸してもらう予定です。よろしくお願いいたします。」

5、「遠方よりお越しいただく中、必要な道具を貸してもらうこととなり感謝しております。」

6、「当日は準備の関係で機器を貸してもらうことになりますが、ご協力いただけますようお願いいたします。」

7、「この度は貴重な資料を貸してもらう機会をいただき、誠にありがとうございます。」

8、「先日は重要な書類を貸してもらうことができ、大変助かりました。」

9、「今回のプロジェクトで機材を貸してもらうことになり、心より感謝申し上げます。」

10、「お忙しい中、必要な備品を貸してもらうことになり、誠にありがとうございます。」

11、「ご面倒をおかけしますが、資料を貸してもらう件につきまして、どうぞよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはご負担をおかけしますが、機材の貸してもらう件でご協力をお願い申し上げます。」

13、「本日は必要な書籍を貸してもらうことができました。ありがとうございました。」

14、「先日は重要な資料を貸してもらうこととなり、誠に感謝いたします。」

15、「貴社より機器を貸してもらうことで、無事にイベントを開催でき大変ありがたく思います。」

16、「先日はご丁寧に備品を貸してもらうことができまして、心より感謝申し上げます。」

17、「急なお願いで恐縮ですが、必要な書籍を貸してもらうこととなりました。ご配慮いただけると幸いです。」

18、「本日は設備を貸してもらうことになり、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。」

19、「この度は貴重な資料を貸してもらうことに応じていただき誠にありがとうございます。大切に取り扱います。」

20、「本日は大切な機器を貸してもらうこととなり、私ども一同心より感謝申し上げます。」

「貸してもらう」の類語表現


「貸してもらう」の
類語表現をあげておきます。

借用する


「貸してもらう」の類語表現には
「借用する」があります。

「借用する」とは、
物や場所などを一時的に
使わせてもらう場合に使う表現で、

主に正式な場面や文書で用いられます。
丁寧な響きがあります。

例えば、
「会議室を借用する手続きをお願いします」
などと使います。

「貸してもらいたい」場合は、「借用させていただけますか」
という使い方になります。

お借りする


「貸してもらう」の類語には
「お借りする」もあります。

こちらは、より丁寧で敬意を込めた表現となり、
ビジネスや日常会話の両方で使われます。

「資料をお借りしてもよろしいでしょうか」
といった表現が一般的です。