足をお運びくださいのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-06-18 00:31:05 更新: 2026-06-18 00:31:05
「足をお運びください」
来客に歓迎と感謝の気持ちを伝える言葉と言えます。

忙しい中、自分の会社やイベントに来ていただくお客様に対して
「お忙しいところ足をお運びくださいまして誠にありがとうございます。」

では、この「足をお運びください」は
どのような意味を持ち、
どんな場面で使われる言葉なのでしょうか。

「足をお運びください」とは
「わざわざ訪れていただく」という意味を持ち、

来訪者や参加者に対する
敬意と感謝を込めた表現です。

ビジネスマンとしてだけでなく、
社会人として知っておきたい丁寧なフレーズの一つです。

先日、会社主催の説明会で
「皆さま、お忙しい中足をお運びくださいましてありがとうございます。」
という挨拶で始まりました。

今回はこの
「足をお運びください」の意味と使い方、
例文や類似表現をまとめました。
目次 [非表示]
  1. 1 「足をお運びください」の意味
  2. 2 「足をお運びください」の使い方
  3. 2.1 「足をお運びください」には招待の気持ちを込める
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 ご来店・ご来場
  7. 2.5 メール
  8. 3 「足をお運びください」のNG例
  9. 4 「足をお運びください」のお勧め文例20選
  10. 5 「足をお運びください」の類語表現
  11. 5.1 ご来場
  12. 5.2 ご参列

「足をお運びください」の意味


ある場所まで
実際に自分の足で行くこと、
訪問することを表しています。

「足をお運びください」の「足」には
「自分の体の一部である足を使い、
移動や訪問をする」という意味があります。

「足をお運びください」という表現は、
相手に対して丁寧に
来てほしい・訪問してほしいという思いを
伝える言葉です。

わざわざ時間を割いて
訪れてもらう相手に対し、

丁寧なお願いと敬意を込めて
使われる表現が「足をお運びください」です。

「足をお運びください」の使い方


「足をお運びください」という表現は、
案内や招待の言葉としてよく使われます。

意味としては、
「実際にその場所まで来てください」
というニュアンスがあります。

特に、
「ぜひご来場、ご来店、またはご訪問いただきたい」
という気持ちを丁寧に伝える際に用いられる表現です。

「足をお運びください」には招待の気持ちを込める


「足をお運びください」を使う場合
「ぜひ」や「どうぞ」といった言葉とともに、
相手への丁寧な招待や促しの意味を込めて使います。

ビジネスシーン

ビジネスシーンでは
「足をお運びください」という表現は、

イベントや展示会への案内、店舗への来訪依頼、
または面談の招待などで
案内文やメール、口頭の挨拶で使われます。

相手に直接会ってほしい場面で
丁寧かつ柔らかい印象を与えるフレーズです。

ビジネスシーンにおける
「足をお運びください」を使った
例文を紹介します。

・「お忙しいところ恐縮ですが、ぜひ展示会に足をお運びください。」
・「ご都合がよろしければ、当日会場へ足をお運びいただけますと幸いです。」
・「ぜひ一度店舗まで足をお運びくださいませ。」

手紙


「足をお運びください」という言葉は、
口語的にも文章的にも使われますが、
手紙や案内状の中でよく用いられます。

手紙における「足をお運びください」を使った例文は以下の通りです。

・「お忙しいところ恐縮ですが、ぜひ弊社展示会に足をお運びくださいますようお願い申し上げます。」
・「このたびの新店舗開店にあたり、皆様に足をお運びいただければ幸いです。」

ご来店・ご来場


「足をお運びください」と一緒に使われる言葉として「ご来店」や「ご来場」があります。

・「お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運びいただきご来店くださいませ。」
・「皆様のご来場を心よりお待ちしておりますので、どうぞ足をお運びください。」

メール


メールの案内文としては以下のような文章が例としてあげられます。

件名:展示会ご案内の件


株式会社○○
営業部 佐藤様

いつも大変お世話になっております。

このたび、弊社主催の展示会を開催いたします。
ご多忙のこととは存じますが、ぜひ会場まで足をお運びください。

当日は最新の商品をご覧いただける貴重な機会となっております。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

まずはご案内まで申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「足をお運びください」への返事は感謝を述べる

メールで「足をお運びください」と案内を受けた場合、
招待に対する感謝の気持ちを返事で伝えましょう。

例えば、
「ご案内いただきありがとうございます。是非足をお運びさせていただきます。」
などが適切です。

「足をお運びください」のNG例


本日は足をお運びくださいまして誠にありがとうございます。
足をお運びくださいましてお引き立てにあずかり光栄です。
足をお運びくださいましたおかげさまです。
足をお運びくださいながらつかぬことをお伺いしますが…
今日は足をお運びくださいました。
先日は足をお運びくださいまして貴社を訪問させていただき感謝です。
足をお運びくださいましてお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「足をお運びください」は、
来てほしい・お越しくださいという意味で
主に相手を招く際に使う言葉です。

しかし、既に足を運んだことに感謝を述べる文脈で使うと
言葉の意味と合わず不自然になります。

また、来訪のお願いと労いの気持ちを混同すると
誤用や違和感を招くため注意が必要です。

「足をお運びください」のお勧め文例20選


「足をお運びください」
お勧め文例を紹介します。

1、「お忙しいところ恐縮ですが、ぜひ弊社まで足をお運びください。」

2、「ご不便をおかけいたしますが、ご都合のよろしい時に足をお運びください。」

3、「ご多用の折とは存じますが、どうか弊社まで足をお運びくださいますようお願いいたします。」

4、「ご足労をおかけしますが、ぜひ一度弊社まで足をお運びください。」

5、「遠路恐縮ですが、ぜひ弊社まで足をお運びください。心よりお待ち申し上げております。」

6、「お手数をおかけしますが、ご来社の際は十分ご注意のうえ足をお運びください。」

7、「本日はご多忙の中、弊社まで足をお運びくださいまして誠にありがとうございます。」

8、「先日はお忙しいところ、弊社まで足をお運びくださいき感謝申し上げます。」

9、「この度はお手間をおかけいたしますが、ぜひ弊社までご足をお運びください。」

10、「ご迷惑をおかけして恐縮ですが、お時間のある折に弊社まで足をお運びください。」

11、「皆様にはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解の上、どうか弊社まで足をお運びください。」

12、「心ばかりの準備をしておりますので、お忙しい中恐縮ですが足をお運びください。」

13、「当日はご不便をおかけするかと存じますが、安全に留意のうえ足をお運びください。」

14、「先日はご都合をつけて弊社まで足をお運びくださいき、誠にありがとうございました。」

15、「何かとご面倒をおかけいたしますが、ぜひ弊社まで足をお運びください。」

16、「皆様のお越しを心よりお待ちしております。どうぞお気をつけて足をお運びください。」

17、「ご足労をおかけしますが、ご都合がつきましたらぜひ弊社まで足をお運びください。」

18、「本日はお忙しい中、弊社まで足をお運びくださいまして誠にありがとうございました。」

19、「大変恐縮ですが、ご確認のため、弊社まで一度足をお運びくださいますようお願いいたします。」

20、「皆様にはご多忙のところ恐縮ですが、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。ぜひ足をお運びください。」

「足をお運びください」の類語表現


「足をお運びください」の
類語表現をあげておきます。

ご来場


「足をお運びください」の類語表現には
「ご来場」があります。

「ご来場」とは、
イベントや会場に足を運ぶことを丁寧に表現した言葉で、

主に案内状や広告などで使われます。
特に来てほしい意志を丁寧に伝えたい場合に用います。

例えば、
「ぜひご来場くださいますようお願い申し上げます」
などと使います。

「来てほしい」ことを強調する場合は、「ご来場いただければ幸いです」
という使い方になります。

ご参列


「足をお運びください」の類語には
「ご参列」もあります。

「ご参列」は、
主に式典や葬儀などの正式な場に出席することを表す言葉で、

敬意を持って相手を招く際に使われます。

「ご参列賜りますようお願い申し上げます」
このような表現になります。