足元に気をつけてのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-06-19 00:30:54 更新: 2026-06-19 00:30:54
「足元に気をつけて」
来訪者や相手の安全を気遣う言葉と言えます。

雨や悪天候の中、自社にお越しいただいたお客様に対して
「足元に気をつけてお越しいただき、誠にありがとうございます。」

では、この「足元に気をつけて」は
どのような意味を持ち、
どのような場面で使う言葉なのでしょうか。

「足元に気をつけて」とは
「安全に注意してください」という意味があり、

来訪者や相手の無事を願う
思いやりの言葉です。

社会人としてはもちろん、
日常生活でもぜひ使いたい表現です。

先日、取引先を迎えた際にも
足元の悪い状況に触れ、

「どうか足元に気をつけてお越しください」とお伝えしました。

今回はこの
「足元に気をつけて」の意味と使い方、
例文や類義語をまとめてご紹介します。
目次 [非表示]
  1. 1 「足元に気をつけて」の意味
  2. 2 「足元に気をつけて」の使い方
  3. 2.1 「足元に気をつけて」には配慮の気持ちを込める
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 ご来店・ご来社
  7. 2.5 メール
  8. 3 「足元に気をつけて」のNG例
  9. 4 「足元に気をつけて」のお勧め文例20選
  10. 5 「足元に気をつけて」の類語表現
  11. 5.1 お気をつけて
  12. 5.2 ご注意ください

「足元に気をつけて」の意味


滑りやすい床や不安定な場所などで、
歩く際に足を踏み外さないように注意することを指します。

「足元に気をつけて」の「足元」には
「自分の立っている場所」や「歩行する地面」という意味があります。

「足元に気をつけて」という表現は、
安全に配慮しながら行動することを促す言葉です。

不安定な場所や危険が予想される状況で、

相手の安全を願い、注意を促す優しい気遣いの言葉が「足元に気をつけて」です。

「足元に気をつけて」の使い方


「足元に気をつけて」という表現は、
よく注意喚起の言葉として使われます。

先に説明しましたが、
「足元に気をつけて」という言葉は、
地面や床の状態に十分注意してください、

「滑りやすかったり段差がある場所で、転倒などの事故を防ぐため」
という意味合いで使われます。

「足元に気をつけて」には配慮の気持ちを込める


「足元に気をつけて」を使う場合は、
「どうかお気をつけてお帰りください」や、
「安全にお過ごしください」など、
相手を気遣う言葉と一緒に使われることが多いです。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「足元に気をつけて」という表現は、

悪天候の日や足元が滑りやすい場合など、
相手の安全を願う際の挨拶やメール、電話で
よく使われています。
たとえば、出張やご来訪の際に
相手の安全に配慮する気持ちを伝えたい時に用いられます。

ビジネスシーンにおける
「足元に気をつけて」を使った
例文を紹介します。

・「本日は足元に気をつけてお越しくださいませ。」
・「どうぞ足元に気をつけてお帰りください。」
・「足元に気をつけて、安全にお過ごしください。」

手紙


「足元に気をつけて」というフレーズは
会話だけでなく、
メールや手紙などの文章にも使われます。

手紙における「足元に気をつけて」を使った例文を紹介します。

・「本日は足元に気をつけてお越しいただき誠にありがとうございます。」
・「どうぞ足元に気をつけてお帰りくださいませ。」

ご来店・ご来社


「足元に気をつけて」と共に使われる言葉に
「ご来店」や「ご来社」があります。

・「本日は足元に気をつけてご来店いただき、誠にありがとうございました。」
・「足元に気をつけてご来社くださいませ。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
来訪のお礼メールと安全への配慮を伝える例です。

件名:ご来社の御礼とお願い


株式会社○○
営業部 中山様

平素より大変お世話になっております。

本日はご多忙の折、また足元に気をつけて弊社までお越しいただき、
誠にありがとうございます。

お話の中で貴重なご意見を伺うことができ、
大変参考になりました。感謝申し上げます。

くれぐれも足元にお気をつけてお帰りください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「足元に気をつけて」への
返事は安全を願う言葉を添える

メールなどで「足元に気をつけて」と送られてきた場合、
相手の気遣いに感謝しつつ、安全を願う言葉を添えましょう。

例えば、
「ご配慮いただき、誠にありがとうございます。お気遣いに従い、事故のないよう注意いたします。」
などがあります。

「足元に気をつけて」のNG例


本日は足元に気をつけてお越しいただき誠にありがとうございます。
足元に気をつけてお引き立てにあずかり光栄です。
足元に気をつけておかげさまです。
足元に気をつけてつかぬことをお伺いしますが…
今日は足元に気をつけてお伺いいたしました。
先日は足元に気をつけて貴社を訪問させていただき感謝申し上げます。
足元に気をつけてお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「足元に気をつけて」は、
相手の安全や健康を願う言葉であり、
来訪の労をねぎらう表現ではありません。

そのため、訪問時の感謝や労いの意を伝えたい場合には
誤用となってしまいます。

相手に意図が正しく伝わるよう、
適切な表現を選ぶことが大切です。

「足元に気をつけて」のお勧め文例20選


「足元に気をつけて」
お勧め文例を紹介します。

1、「足元に気をつけてご来社いただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「足元に気をつけてご来店いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「足元に気をつけてお運びいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にご来社くださいませ。」

4、「足元に気をつけてご足労いただきますが、弊社までお出かけいただきますと幸いです。」

5、「遠方より足元に気をつけてお越しいただき誠にありがとうございます。」

6、「当日は悪天候が予想されるため足元に気をつけてお越しいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日は足元に気をつけてご足労いただきありがとうございました。」

8、「先日は足元に気をつけて本当にありがとうございました。」

9、「この度は足元に気をつけて弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また足元に気をつけてお出かけいただき、誠にありがとうございました。」

11、「足元に気をつけてご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は足元に気をつけて弊社までお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は足元に気をつけてお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は足元に気をつけて弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「足元に気をつけてこちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」

16、「先日は足元に気をつけて、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「足元に気をつけて弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は足元に気をつけてお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、雨で足元に気をつけてを、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」

20、「本日は足元に気をつけて、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「足元に気をつけて」の類語表現


「足元に気をつけて」の
類語表現をあげておきます。

お気をつけて


「足元に気をつけて」の類語表現には
「お気をつけて」があります。

「お気をつけて」とは、
相手の安全や健康を気遣う言葉で、

日常会話やビジネスシーンで幅広く使われます。
特に移動や行動の際に用いられます。

例えば、
「お帰りの際はどうぞお気をつけて」
などと使います。

「別れの挨拶」としての使い方が一般的です。

ご注意ください


「足元に気をつけて」の類語には
「ご注意ください」も当てはまります。

「ご注意ください」は、
相手に注意を促す丁寧な表現で、

案内文や公的な場面でもよく使われます。

例えば、
「階段が滑りやすくなっておりますので、ご注意ください」
このような表現になります。