過分なお祝いのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-08-11 00:32:21 更新: 2026-08-11 00:32:21
「過分なお祝い」
来客に対する感謝と謙虚さを示す言葉と言えます。

お祝いの席で思いがけず多くの祝辞や贈り物をいただいた際に
「過分なお祝いを賜りまして、誠にありがとうございます。」

では、この「過分なお祝い」は
どのような意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「過分なお祝い」とは
もらうには十分すぎるほどの心遣いや贈り物を意味し、

相手に対する感謝と恐縮の気持ちを表す言葉です。

ビジネスマンだけでなく、
社会人としても是非覚えておきたい表現です。

先日、ある祝賀会に出席した際に
多くの方から過分なお祝いをいただきました。

その際の挨拶で
「過分なお祝いをいただき、心より感謝申し上げます。」
と述べて会が和やかに進みました。

今日はこの
「過分なお祝い」の意味と使い方、
例文や類義語を解説いたします。
目次 [非表示]
  1. 1 「過分なお祝い」の意味
  2. 2 「過分なお祝い」の使い方
  3. 2.1 「過分なお祝い」には感謝の気持ちを添える
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 贈り物・祝い事
  7. 2.5 メール
  8. 3 「過分なお祝い」のNG例
  9. 4 「過分なお祝い」のお勧め文例20選
  10. 5 「過分なお祝い」の類語表現
  11. 5.1 ご厚意
  12. 5.2 厚情

「過分なお祝い」の意味


自分の身に対して
必要以上にいただくお祝いのことを指します。

「過分」には
「程度や数量が行き過ぎている」
という意味があります。

「過分なお祝い」という表現は、
相手からの心遣いが大きすぎて、
恐縮する気持ちを表しています。

いただいたことへの感謝を込めて、

ありがたさと恐縮の気持ちを丁寧に伝える言葉が「過分なお祝い」です。

「過分なお祝い」の使い方


「過分なお祝い」という表現は、
主に感謝や謙遜の気持ちを伝える際に使われます。

ご存じの通り、
「過分」とは「身に余るほどの」「十分すぎるほどの」という意味があり、
「過分なお祝い」とは、相手から頂いたお祝いが
自分にとって十分すぎるほど立派であることを示しています。

この表現は、
「誠にありがたいお祝いをいただきまして」
という感謝と謙遜の気持ちを込めた言葉として用いられます。

「過分なお祝い」には感謝の気持ちを添える


「過分なお祝い」を使う場合は、
「心より御礼申し上げます」
などの感謝の言葉とともに使われることが多いです。

ビジネスシーン

ビジネスの場において
「過分なお祝い」という表現は、

結婚や昇進、周年記念などで頂いたお祝いに対しての
感謝を伝える際、
メールや手紙、口頭での挨拶のさまざまな場面で利用されます。

例えば、取引先や上司からいただいたお祝いに対し、
贈っていただいたことへの深い感謝と恐縮を示す意味で使われます。

ビジネスシーンでの「過分なお祝い」を使った
例文をいくつか挙げておきます。

・「このたびは、過分なお祝いを賜り、誠にありがとうございます。」
・「過分なお祝いを頂戴し、心より御礼申し上げます。」
・「過分なお祝いを賜り、身に余る光栄に存じます。」

手紙


「過分なお祝い」という表現は
手紙やメールの文書でもよく使用されます。

感謝の気持ちを丁寧に伝えるための書き言葉として適当です。

手紙の中で使った例文を紹介します。

・「このたびは過分なお祝いをいただきまして、誠にありがとうございました。」
・「過分なお祝いを賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。」

贈り物・祝い事


「過分なお祝い」の表現は、贈り物や祝い事に対して用いられ、
頂いた祝意の大きさに対して謙虚に感謝するニュアンスを持っています。

・「過分なお祝いを頂き感激しております。」
・「皆様からの過分なお祝いに心から感謝申し上げます。」

メール


ビジネスメールで使う際の例文を記載します。
祝いのお礼メールとしてご参考ください。

件名:お祝いのお礼


株式会社○○
営業部 佐藤様

平素より大変お世話になっております。

このたびは、過分なお祝いを賜り、誠にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。

おかげさまで今後とも精進してまいる所存でございます。
引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

まずはお礼まで申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「過分なお祝い」への
返信では謙遜と感謝を忘れずに

頂いた際に「過分なお祝い」というお言葉をいただいたら、
丁寧に感謝の気持ちを述べることが望ましいです。

例として、
「このたびは温かいお心遣いを賜り、誠にありがとうございます。」
などが適切です。

「過分なお祝い」のNG例


このたびは過分なお祝いを賜り、誠にありがとうございます。
過分なお祝いをいただき、恐縮しております。
過分なお祝いのお心遣いに感謝申し上げます。
過分なお祝いを頂戴し、大変光栄に存じます。
先日は過分なお祝いを賜り、厚く御礼申し上げます。
過分なお祝いにすっかり甘えてしまい申し訳ございません。
過分なお祝いをいただき恐縮ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

このような使い方は誤りです。

「過分なお祝い」は、
相手から受け取ったお祝いが自分にとってもったいないほど立派であることを謙遜していう言葉です。

しかし、感謝の念を表す際に自分の立場を過度に卑下したり、または相手を気遣いすぎるニュアンスを出しすぎると、逆に不自然で失礼に感じられることがあります。

場面や相手に応じて適切に使うことが大切で、
単にお礼の言葉として使うのは避けるべきです。
言葉を選ばないと誤解を招く恐れがあるため注意して下さい。

「過分なお祝い」のお勧め文例20選


「過分なお祝い」
お勧め文例を紹介します。

1、「過分なお祝いを頂戴し、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。」

2、「このたびは、過分なお祝いを賜り、大変恐縮しております。」

3、「皆様からの温かいご厚情とともに、過分なお祝いをいただき深く御礼申し上げます。」

4、「過分なお祝いにあずかり、恐縮の至りでございます。今後ともよろしくお願いいたします。」

5、「誠に勝手ながら、過分なお祝いをいただきまして、重ねて感謝申し上げます。」

6、「この度は、思いもよらぬほどの過分なお祝いを賜り、心から感謝いたします。」

7、「過分なお祝いに対し、深く感激しております。皆様のお気持ちに感謝申し上げます。」

8、「本日はご多忙のところ、過分なお祝いを賜り誠にありがとうございます。」

9、「過分なお祝いをいただき、大変恐縮しております。今後とも変わらぬご厚誼をお願い申し上げます。」

10、「心温まる過分なお祝いを賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。」

11、「このたびの過分なお祝いに感謝しつつ、皆様のご期待に沿えるよう努力してまいります。」

12、「過分なお祝いを賜り、身に余る光栄と存じます。誠にありがとうございます。」

13、「皆様よりの温かいご支援とともに、過分なお祝いを頂戴し、感謝の念に堪えません。」

14、「恐縮ながら、過分なお祝いを賜りましたこと、心より御礼申し上げます。」

15、「過分なお祝いをいただき、誠にありがとうございました。これからも精進いたします。」

16、「皆様のおかげで、過分なお祝いを賜ることができました。深謝申し上げます。」

17、「厚く御礼申し上げます。過分なお祝いを賜り、感謝の気持ちでいっぱいです。」

18、「心尽くしの過分なお祝いをいただき、誠に恐縮でございます。」

19、「先日はお忙しい中、過分なお祝いを頂戴し誠にありがとうございました。」

20、「今後とも変わらぬご厚情のほどお願い申し上げます。過分なお祝いに重ねて御礼申し上げます。」

「過分なお祝い」の類語表現


「過分なお祝い」の
類語表現をあげておきます。

ご厚意


「過分なお祝い」の類語表現には
「ご厚意」があります。

「ご厚意」とは、
相手の優しさや心遣いを表す言葉で、

主にビジネスや礼儀の場面で用いられます。
感謝の気持ちを込めて使うことができます。

例えば、
「過分なご厚意を賜り、誠にありがとうございます」
などと使います。

「これからもお力添えをいただきたい」場合は、「引き続きご厚意を賜れますようお願い申し上げます」
という使い方になります。

厚情


「過分なお祝い」の類語には
「厚情」も当てはまります。

「過分なお祝い」と同様に、
深い感謝や親切な心遣いを示す言葉です。

「このたびは厚情に深く感謝申し上げます」
このような表現になります。