重ねてお詫びいたしますのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-08-30 00:30:59 更新: 2026-08-30 00:30:59
「重ねてお詫びいたします」
謝意や恐縮の気持ちを丁寧に伝える言葉と言えます。

何か問題が起きた際に関係者に対して
「重ねてお詫びいたしますが、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」

では、この「重ねてお詫びいたします」は
どのような意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「重ねてお詫びいたします」とは
「再度謝罪の気持ちを表すこと」を意味し、

相手に対する謝罪の深さや真摯な態度を表す言葉です。

ビジネスマンだけでなく
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日、取引先へ不手際の報告をした際に

最初の謝罪に加えて
「重ねてお詫びいたします」と伝えることで、
誠意をより強く示すことができました。

今日はこの
「重ねてお詫びいたします」の意味と使い方、
例文や類義語を解説いたします。
目次 [非表示]
  1. 1 「重ねてお詫びいたします」の意味
  2. 2 「重ねてお詫びいたします」の使い方
  3. 2.1 「重ねてお詫びいたします」には丁寧な言葉を添える
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 メール
  7. 3 「重ねてお詫びいたします」のNG例
  8. 4 「重ねてお詫びいたします」のお勧め文例20選
  9. 5 「重ねてお詫びいたします」の類語表現
  10. 5.1 再度お詫び申し上げます
  11. 5.2 重ねて謝罪申し上げます

「重ねてお詫びいたします」の意味


すでに何度か謝罪をしたにもかかわらず、
再度お詫びの気持ちを伝えることを意味します。

「重ねてお詫びいたします」の「重ねて」には
「同じ行動や気持ちを繰り返す」
という意味があります。

単に謝るだけでなく、
複数回にわたり心から謝意を示す様子を表しています。

相手に対して深い反省と誠意を伝え、

改めて丁寧に謝罪の意を表現した言葉が
「重ねてお詫びいたします」です。

「重ねてお詫びいたします」の使い方


「重ねてお詫びいたします」という表現は、
主に謝罪の言葉として使われます。

先にもお伝えしましたが、
「重ねて」というのは「何度も繰り返す」ことを意味し、

「これまでに謝罪したことを改めてもう一度お詫び申し上げる」
という相手への真摯な気持ちを
表す表現となっています。

「重ねてお詫びいたします」には丁寧な言葉を添える


「重ねてお詫びいたします」を使う際は
「ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません」
など、
謝意をより強調する言葉とともに使われます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンでは
「重ねてお詫びいたします」という表現は、

取引先への連絡やクレーム対応、
または社内での報告書やメールなど
様々な場面で用いられています。
特に、繰り返しお詫びを伝えたい時に
とても効果的です。

ビジネスシーンにおける
「重ねてお詫びいたします」を使った
例文をいくつかご紹介します。

・「この度は、ご不便をおかけし重ねてお詫びいたします。」
・「先日は納期遅延によりご迷惑をおかけし、重ねてお詫び申し上げます。」
・「ご指摘いただいた点につきまして、重ねてお詫び申し上げますとともに、改善に努めてまいります。」

手紙


「重ねてお詫びいたします」は
フォーマルな手紙やメールでもよく用いられ、

丁寧に謝罪の意を伝えたい場合に適した表現です。

手紙で「重ねてお詫びいたします」を使った例文を紹介します。

・「このたびはご迷惑をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。」
・「先日の件に関しまして、ご不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません。重ねてお詫びいたします。」

メール


メールでの使用例も多く、
謝罪とともに誠意を示すために使います。

件名:納期遅延についてのお詫び


株式会社△△
営業部 田中様

平素より大変お世話になっております。

この度は納期の遅延により、ご迷惑をおかけいたしましたこと
深くお詫び申し上げます。

また、重ねてお詫びいたしますが、現在全力を挙げて対応しております。

今後は同様のことがないよう社内で徹底し、再発防止に努めてまいります。

何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

まずは取り急ぎご報告とお詫びまで申し上げます。

ーーー
署名
ーーー

「重ねてお詫びいたします」への
返答時は誠意をもって謝意を受け止める

相手から「重ねてお詫びいたします」と言われた場合、
感謝や理解の気持ちを込めて返信しましょう。

例えば、
「ご連絡いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。」
などが適切です。

「重ねてお詫びいたします」のNG例


重ねてお詫びいたしますご迷惑をおかけして申し訳ございません。
重ねてお詫びいたしますが、どうかご理解のほどお願いいたします。
重ねてお詫びいたしますお時間をいただきありがとうございました。
重ねてお詫びいたしますが、よろしくご検討ください。
本日は重ねてお詫びいたしますご連絡差し上げます。
先日は重ねてお詫びいたしますご対応いただき感謝いたします。
重ねてお詫びいたしますお待たせして申し訳ありません。

このような使い方は誤りです。

「重ねてお詫びいたします」は、
すでに謝罪した後に改めて謝罪の意を伝える場合の表現です。

しかし、何度も謝罪が必要な状況や一方的なお願いの前に使うと、
謝罪の意味が薄れたり不自然に感じられます。

適切な場面で使わないと、相手に誤解や不快感を与える可能性があるため、
用法には十分注意してください。

「重ねてお詫びいたします」のお勧め文例20選


「重ねてお詫びいたします」
お勧め文例を紹介します。

1、「ご迷惑をおかけし、重ねてお詫びいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「今回の不手際に関しまして、重ねてお詫びいたします。早急に対応させていただきます。」

3、「重ねてお詫びいたしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。」

4、「この度はご不便をおかけし、重ねてお詫びいたします。今後このようなことがないよう努めます。」

5、「重ねてお詫びいたしますが、何卒ご容赦くださいますようお願いいたします。」

6、「問題の解決に時間を要しており、重ねてお詫びいたします。引き続き対応させていただきます。」

7、「重ねてお詫びいたしますが、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。」

8、「このたびの件に関し、重ねてお詫びいたします。速やかに改善を図ってまいります。」

9、「重ねてお詫びいたしますが、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。」

10、「重ねてお詫びいたします。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。」

11、「ご不快な思いをさせてしまい、重ねてお詫びいたします。本日はどうぞよろしくお願いいたします。」

12、「重ねてお詫びいたしますが、何かございましたらご遠慮なくお申し付けください。」

13、「この度の不備につきまして、重ねてお詫びいたします。誠に申し訳ありませんでした。」

14、「重ねてお詫びいたします。お手数をおかけし恐縮ですが、よろしくお願いいたします。」

15、「ご指摘を受け、重ねてお詫びいたします。改善に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。」

16、「重ねてお詫びいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。」

17、「ご迷惑をおかけしましたこと、重ねてお詫びいたします。引き続き努力してまいります。」

18、「重ねてお詫びいたしますが、どうぞよろしくご対応のほどお願いいたします。」

19、「重ねてお詫びいたします。誠に申し訳ございませんでした。今後このようなことが無いよう努めます。」

20、「重ねてお詫びいたします。ご不便をおかけし、心よりお詫び申し上げます。」

「重ねてお詫びいたします」の類語表現


「重ねてお詫びいたします」の
類語表現をあげておきます。

再度お詫び申し上げます


「重ねてお詫びいたします」の類語表現には
「再度お詫び申し上げます」があります。

「再度お詫び申し上げます」とは、
過去に謝罪したことを踏まえて
改めて謝意を丁寧に伝える言葉で、

主にビジネスや正式な場面で用いられます。
謝罪の気持ちを強調できます。

例えば、
「この度はご迷惑をおかけし、再度お詫び申し上げます」
などと使います。

「改めて謝罪の意を表したい」場合は、「改めて深くお詫び申し上げます」
という言い方もあります。

重ねて謝罪申し上げます


「重ねてお詫びいたします」の類語には
「重ねて謝罪申し上げます」も当てはまります。

「重ねてお詫びいたします」と同様に、
繰り返し謝罪の意を示す表現です。

「この度の件につきましては、重ねて謝罪申し上げます」
このような使用例があります。