重ね重ねお礼申し上げますのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-09-02 00:31:31 更新: 2026-09-02 00:31:31
「重ね重ねお礼申し上げます」
感謝の気持ちを強調する敬語表現と言えます。

度重なるご支援やご配慮をいただいた取引先に対して
「重ね重ねお礼申し上げます。いつもご協力いただき心より感謝しております。」

では、この「重ね重ねお礼申し上げます」は
どのような意味を持ち、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「重ね重ねお礼申し上げます」とは
「何度も繰り返し感謝の意を表す」ことを意味し、

相手への深い感謝と敬意を伝える際に使われる言葉です。

ビジネスシーンはもちろん
社会人としてもぜひ覚えておきたい丁寧な表現です。

先日、プロジェクトの成功後に
改めて関係者へ感謝を伝える場面で
「重ね重ねお礼申し上げます」と述べ、さらに説明を続けました。

今回はこの
「重ね重ねお礼申し上げます」の意味と使い方、
例文や類義語について解説いたします。
目次 [非表示]
  1. 1 「重ね重ねお礼申し上げます」の意味
  2. 2 「重ね重ねお礼申し上げます」の使い方
  3. 2.1 「重ね重ねお礼申し上げます」には感謝の意を込める
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 ご対応への感謝
  7. 2.5 メール
  8. 3 「重ね重ねお礼申し上げます」のNG例
  9. 4 「重ね重ねお礼申し上げます」のお勧め文例20選
  10. 5 「重ね重ねお礼申し上げます」の類語表現
  11. 5.1 何度も感謝いたします
  12. 5.2 重々御礼申し上げます

「重ね重ねお礼申し上げます」の意味


同じことや感謝の気持ちを
何度も繰り返して伝えることです。

「重ね重ね」の部分には
「何度も繰り返して」
という意味があります。

「お礼申し上げます」は、
丁寧な感謝の気持ちを
相手に対して表す表現です。

何度も感謝の念を伝えることで、

その気持ちの強さや誠実さを
しっかりと示す言葉が「重ね重ねお礼申し上げます」です。

「重ね重ねお礼申し上げます」の使い方


「重ね重ねお礼申し上げます」という表現は、
感謝の気持ちを強調する際によく使われます。

先述しましたが、
「重ね重ね」という言葉は、
「何度も繰り返して」という意味を持ちます。

「重ねて深く感謝の意を伝えたい」
という気持ちを
相手に丁寧に表す表現となっています。

「重ね重ねお礼申し上げます」には感謝の意を込める


「重ね重ねお礼申し上げます」を使う場合
「ご尽力いただきまして誠にありがとうございます」
など、
感謝の具体的な言葉とともに用いられます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「重ね重ねお礼申し上げます」という表現は、

メールや手紙、挨拶など、さまざまな場面で
頻繁に用いられています。
重要な案件や複数回の依頼に対して
感謝の意を丁寧に伝えたい時に使われる言葉です。

ビジネスシーンでの
「重ね重ねお礼申し上げます」を用いた
例文を紹介しておきます。

・「このたびはご多忙のところご対応いただき、重ね重ねお礼申し上げます。」
・「先日はお電話いただきまして、重ね重ねお礼申し上げます。」
・「重ね重ねお礼申し上げますとともに、今後ともよろしくお願いいたします。」

手紙


「重ね重ねお礼申し上げます」というフレーズは、
形式的な手紙やメールでよく使われます。

文章に深い感謝の意を込めたい場合に適しています。

手紙の中で「重ね重ねお礼申し上げます」を使った例文を紹介します。

・「この度はご配慮いただき、重ね重ねお礼申し上げます。」
・「重ね重ねお礼申し上げますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。」

ご対応への感謝


「重ね重ねお礼申し上げます」のフレーズは、
「ご対応」「ご協力」と一緒に使われることが多いです。

・「本件につきましては、重ね重ねお礼申し上げます。」
・「重ね重ねお礼申し上げますが、何かご不明な点がございましたらご連絡ください。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
対応のお礼メールです。

件名:ご対応の御礼


株式会社○○
営業部 佐藤様

平素より大変お世話になっております。

先日はご多忙の中、迅速にご対応いただき
誠にありがとうございました。

重ね重ねお礼申し上げます。
お陰様でプロジェクトも順調に進んでおります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

まずは取り急ぎお礼まで。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「重ね重ねお礼申し上げます」への返事は誠実な感謝で

メールなどで「重ね重ねお礼申し上げます」と送られてきた場合、
その気持ちに応える形で、誠実な感謝を返信しましょう。

例えば、
「こちらこそいつもご支援いただき、誠にありがとうございます。」
などがあります。

「重ね重ねお礼申し上げます」のNG例


本日は重ね重ねお礼申し上げます。
重ね重ねお礼申し上げますが、ご無理をお願いして申し訳ありません。
重ね重ねお礼申し上げます、何卒よろしくお願いいたします。
重ね重ねお礼申し上げますが、ご確認のほどお願いいたします。
重ね重ねお礼申し上げます。今後ともご指導くださいませ。
先日は重ね重ねお礼申し上げます。お手数をおかけしました。
重ね重ねお礼申し上げます。ご連絡が遅くなり失礼いたしました。

このような使い方は誤りです。

「重ね重ねお礼申し上げます」は、
同じ感謝の表現を繰り返すことで
特に強い感謝の意を伝える言葉です。

しかし、頻繁に使ったり、単独で用いたりすると
くどく感じられたり、不自然な印象を与えることがあります。

相手に違和感を与えないためにも、
適切な場面と文脈で使い分けることが大切です。

「重ね重ねお礼申し上げます」のお勧め文例20選


「重ね重ねお礼申し上げます」
お勧め文例を紹介します。

1、「重ね重ねお礼申し上げますが、ご来社の際はどうぞお気をつけてお越しくださいませ。」

2、「重ね重ねお礼申し上げます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「重ね重ねお礼申し上げます。ご都合のよろしい時にご来社くださいませ。」

4、「重ね重ねお礼申し上げます。弊社までお出かけいただけますと幸いです。」

5、「遠方より重ね重ねお礼申し上げます。誠にありがとうございます。」

6、「当日は何かとご不便をおかけしますが、重ね重ねお礼申し上げますとともに、ご容赦くださいますようお願いいたします。」

7、「本日は重ね重ねお礼申し上げます。ご足労いただき誠にありがとうございました。」

8、「先日は重ね重ねお礼申し上げます。本当にありがとうございました。」

9、「この度は重ね重ねお礼申し上げます。弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝いたしております。」

10、「本日はお忙しい中、また重ね重ねお礼申し上げます。誠にありがとうございました。」

11、「重ね重ねお礼申し上げます。ご足労をおかけし恐縮ですが、お待ち申し上げております。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にお手間を取らせてしまい恐縮ですが、本日は重ね重ねお礼申し上げます。弊社までお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は重ね重ねお礼申し上げます。どうぞお気を付けてお帰りくださいませ。」

14、「先日は重ね重ねお礼申し上げます。弊社までご足労いただきまして、誠にありがとうございました。」

15、「重ね重ねお礼申し上げます。こちらまでお出かけいただきお手数をおかけしましたが、現場の状況をご確認いただけて良かったと感じております。」

16、「先日は取引先の皆様にご足労いただき、重ね重ねお礼申し上げます。心より感謝いたします。」

17、「重ね重ねお礼申し上げます。弊社まで足を運んでいただき、感謝の念に堪えません。」

18、「本日は重ね重ねお礼申し上げます。次回は弊社より貴社へお伺いいたします。」

19、「本日は、○○の件でお時間をいただき、重ね重ねお礼申し上げます。お陰様で滞りなく進めることができました。」

20、「本日は重ね重ねお礼申し上げます。私どものためにお越しいただき誠にありがとうございます。」

「重ね重ねお礼申し上げます」の類語表現


「重ね重ねお礼申し上げます」の
類語表現をあげておきます。

何度も感謝いたします


「重ね重ねお礼申し上げます」の類語表現には
「何度も感謝いたします」があります。

「何度も感謝いたします」とは、
同じ気持ちを繰り返し伝えたいときに使う表現で、

主にビジネスや丁寧な場面で用いられます。
感謝の意を強調したい場合に適しています。

例えば、
「この度はご協力いただき、何度も感謝いたします」
などと使います。

感謝の気持ちを重ねて伝える場合には、
「改めて何度も感謝申し上げます」といった使い方になります。

重々御礼申し上げます


「重ね重ねお礼申し上げます」の類語には
「重々御礼申し上げます」も当てはまります。

「重ね重ねお礼申し上げます」と同じく、
何度も感謝を伝える丁寧な表現です。

「重々御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます」
このような表現になります。