頂きたいと思いますのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-09-30 00:30:39 更新: 2026-09-30 00:30:39
「頂きたいと思います」
依頼や希望の気持ちを丁寧に伝える表現と言えます。

何かをお願いしたい際に、上司や取引先に対して
「ぜひご協力を頂きたいと思います。」

では、この「頂きたいと思います」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「頂きたいと思います」とは
「お願いしたい」や「希望する」という意図を丁寧に表現し、

相手に対する敬意を込めた依頼の言葉です。

ビジネスマンはもちろん
社会人としても
円滑なコミュニケーションのために覚えておきたいフレーズです。

先日社内の会議で提案があった際、
最後に「皆様のご意見を頂きたいと思います」と述べて
議論を促しました。

今日はこの
「頂きたいと思います」の意味と使い方、
例文や類義語を説明いたします。
目次 [非表示]
  1. 1 「頂きたいと思います」の意味
  2. 2 「頂きたいと思います」の使い方
  3. 2.1 「頂きたいと思います」にはお願いの丁寧さを加える
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 依頼時の文例
  7. 2.5 メール
  8. 3 「頂きたいと思います」のNG例
  9. 4 「頂きたいと思います」のお勧め文例20選
  10. 5 「頂きたいと思います」の類語表現
  11. 5.1 お願い申し上げたいと存じます
  12. 5.2 お願いしたく存じます

「頂きたいと思います」の意味


何かを依頼したり、お願いしたい
気持ちを丁寧に表す表現です。

「頂きたいと思います」の「頂きたい」には
「~してもらいたい」「~を受け取りたい」
という意味があります。

相手に敬意を払いつつ、
自分の意向を丁寧に伝える際に使われます。

お願いや希望を控えめに、
しかし確実に伝えたい時に用いられる。

丁寧さと謙虚さを込めて
依頼や希望を表現する言葉が「頂きたいと思います」です。

「頂きたいと思います」の使い方


「頂きたいと思います」という表現は、
ビジネスや丁寧な依頼の場面でよく使われます。

先述しましたが、
また、「頂きたい」という表現は、
相手の了承や協力を丁寧にお願いする意味を持ちます。

「何かをしてもらいたい、あるいは同意を得たい」
という意図を込めた、
丁寧な依頼や希望を表す言い回しです。

「頂きたいと思います」にはお願いの丁寧さを加える


「頂きたいと思います」を使う場合
「ご確認いただきますよう」や、
「ご連絡頂けますと幸いです」など、
お願いの言葉と一緒に使われることが多いです。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「頂きたいと思います」という表現は、

メールや文書、会議の場など様々な場面で
使われています。
依頼や相談、報告を丁寧に伝える際に
よく用いられます。

業務で相手に協力を仰ぐ場合の
断定を避けたやわらかい表現として、
「頂きたいと思います」を使います。

ビジネスシーンにおける
「頂きたいと思います」を使った
例文を紹介しておきます。

・「ご確認のほど、よろしく頂きたいと思います。」
・「お手数ですが、ご対応頂きたいと思います。」
・「ご都合の良い日時をお知らせ頂きたいと思います。」

手紙


「頂きたいと思います」は
挨拶や依頼の言葉として口語でも書面でも
使われることが多い表現です。

メールや手紙など文章の中でも、
丁寧にお願いや希望を伝えたい場合に使います。

手紙における「頂きたいと思います」を
使った例文を紹介しておきます。

・「〇〇についてご意見を頂きたいと思います。」
・「ご確認の上、ご返信を頂きたいと思います。」

依頼時の文例


「頂きたいと思います」とのフレーズは
依頼を柔らかく伝える言葉として用いられ、
以下のように使われます。

・「資料のご提出を〇月〇日までに頂きたいと思います。」
・「何卒、ご協力頂きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
依頼や確認のお願いメールです。

件名:ご確認のお願い


株式会社○○
営業部 中山様

いつも大変お世話になっております。

〇〇の件につきまして、添付資料をご確認頂きたく存じます。
お忙しいところ恐縮ですが、ご確認のうえ、
ご意見やご返信を頂きたいと思います。

ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「頂きたいと思います」への
返事は応諾を示す

メールなどで「頂きたいと思います」と依頼された場合、
了承や協力の意向を返事として示しましょう。

例えば、
「ご依頼の件、承知致しました。期日までに対応いたします。」
などがあります。

「頂きたいと思います」のNG例


本日はぜひご協力を頂きたいと思います。
ご指導ご鞭撻を頂きたいと思います。
早急にご返答を頂きたいと思います。
誤解のないようにご説明を頂きたいと思いますが…
次回の会議ではご意見を頂きたいと思います。
先日はご助言を頂きたいと思いご連絡いたしました。
お忙しい中恐縮ですが、ご確認を頂きたいと思います。

このような使い方は誤りです。

「頂きたいと思います」は、
相手に何かをお願いしたい意思を伝える言葉ですが、
丁寧語や謙譲語との組み合わせによって
不自然な重ね言葉となる場合があります。

また、ビジネスシーンでは指示的に響きやすく、
柔らかく丁寧な印象を与える表現に言い換えることが望ましいです。

誤解や違和感を招かないためにも、
適切な言葉遣いを心掛けてください。

「頂きたいと思います」のお勧め文例20選


「頂きたいと思います」
お勧め文例を紹介します。

1、「ご都合の良い日時にご来社頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

2、「お忙しいところ恐縮ですが、ご来店頂きたいと思います。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」

3、「ご都合に合わせてお運び頂きたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。」

4、「お手数をおかけしますが、弊社までお越し頂きたいと思いますと幸いです。」

5、「遠方からお越しいただく際にはぜひご来訪頂きたいと思います。誠にありがとうございます。」

6、「当日は悪天候が予想されますので、どうかご来社頂きたいと思いますが、ご無理なさらぬようお願いいたします。」

7、「本日はご足労お願いし恐縮ですが、ぜひお越し頂きたいと思います。ありがとうございます。」

8、「先日はお忙しい中、弊社までお越し頂き心より感謝申し上げます。またお越し頂きたいと思います。」

9、「この度はご多忙のところ弊社までお運び頂き恐縮です。今後ともご協力頂きたいと思います。」

10、「本日はお忙しい中、ご出席頂き誠にありがとうございました。今後もご支援頂きたいと思います。」

11、「ご迷惑をおかけしますが、ぜひ弊社までご足労頂きたいと思います。本日はどうぞよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせ、申し訳ございません。ぜひ本日ご来社頂きたいと思います。」

13、「本日はご来訪頂きありがとうございました。また機会があればお越し頂きたいと思います。」

14、「先日はお忙しい中、弊社までご足労頂き誠に感謝しております。今後も足をお運び頂きたいと思います。」

15、「ご面倒をおかけしますが、ぜひこの機会にご来社頂きたいと思います。現場の状況もご確認頂ければ幸いです。」

16、「先日はご多忙の中、取引先の皆様にお越し頂き心より御礼申し上げます。今後もぜひご訪問頂きたいと思います。」

17、「ご遠方より弊社までお越し頂き大変感謝しております。これからもご足労頂きたいと思っています。」

18、「本日はお越し頂き恐縮ですが、次回は弊社より伺いますのでよろしくお願い致します。引き続きお会い頂きたいと思います。」

19、「本日はご多忙の中、○○の葬儀・告別式にご参列頂き誠にありがとうございました。今後もどうぞお力添え頂きたいと思います。」

20、「本日は私たちのために式にご出席頂き誠にありがとうございます。今後とも末永くお付き合い頂きたいと思います。」

「頂きたいと思います」の類語表現


「頂きたいと思います」の
類語表現をあげておきます。

お願い申し上げたいと存じます


「頂きたいと思います」の類語表現には
「お願い申し上げたいと存じます」があります。

「お願い申し上げたいと存じます」とは、
丁寧に何かを依頼したい気持ちを表す言葉で、

主にビジネスやフォーマルな場面で使われます。
相手への敬意を示す表現です。

例えば、
「ご検討いただきたく、お願い申し上げたいと存じます」
などと使います。

「何かをしてほしい」ことを丁寧に伝える場合は、「ぜひご協力をお願い申し上げたいと存じます」
という使い方になります。

お願いしたく存じます


「頂きたいと思います」の類語には
「お願いしたく存じます」もあります。

「頂きたいと思います」と同様に、
相手に何かをお願いする際の丁寧な表現です。

「何卒、ご理解のほどお願いしたく存じます」
このような表現になります。