顔を出すのお勧め文例20選とNG例

公開: 2026-10-07 00:31:07 更新: 2026-10-07 00:31:07
「顔を出す」
気軽に参加や訪問をすることを表す言葉と言えます。

交流会や会議に時間をさいて
「本日は短時間ですが、顔を出させていただきありがとうございます。」

では、この「顔を出す」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「顔を出す」とは
「ちょっとその場に現れる」という意味で、

参加者や相手に対する
軽い挨拶や意思表示を表す言葉です。

ビジネスシーンだけでなく
さまざまな人間関係で活用できるため、
ぜひ覚えておきたい表現です。

先日ある懇親会に顔を出したのですが
短時間の参加ながらも楽しい交流ができました。

冒頭の挨拶で
「今日は少し顔を出させていただきます」
と伝えて場が和みました。

今日はこの
「顔を出す」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。
目次 [非表示]
  1. 1 「顔を出す」の意味
  2. 2 「顔を出す」の使い方
  3. 2.1 「顔を出す」には簡単な報告や挨拶を加える
  4. 2.2 ビジネスシーン
  5. 2.3 手紙
  6. 2.4 来訪
  7. 2.5 メール
  8. 3 「顔を出す」のNG例
  9. 4 「顔を出す」のお勧め文例20選
  10. 5 「顔を出す」の類語表現
  11. 5.1 訪問する
  12. 5.2 顔を見せる

「顔を出す」の意味


予定や用事の合間に少しだけ
その場所に現れることを指します。

「顔を出す」の「顔」には
「その人自身の存在や姿」
という意味があります。

「顔を出す」というのは、
長時間ではなく、
短時間だけ顔を見せることを示しています。

忙しい中や遠方から
ちょっと訪れてくれた相手に対し、

気軽な参加や挨拶を意味する言葉が
「顔を出す」です。

「顔を出す」の使い方


「顔を出す」という表現は、
よく挨拶や報告の言葉として使われます。

先述しましたが、
また、「顔を出す」という表現は、
実際にその場に参加したり現れることを意味しています。

「顔を見せることで、会合やイベントに参加していることを示す」
という相手への敬意や親しみの気持ちを
表す表現となっています。

「顔を出す」には簡単な報告や挨拶を加える


「顔を出す」を使う場合
「少しだけ顔を出させていただきました」
など、
軽い参加であることを伝える言葉と一緒に使われます。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「顔を出す」という表現は、

会議や打ち合わせ、イベントなど
様々な場面で使われています。
予定の合間に短時間参加した場合の
挨拶であったり、

後日にそのことへのお礼や報告のメール、
文章として「顔を出す」というフレーズを用います。

ビジネスシーンにおける
「顔を出す」を使った例文を紹介しておきます。

・「本日は短い時間でしたが、会議に顔を出させていただきありがとうございました。」
・「先日は○○イベントに顔を出していただきまして、誠に感謝しております。」
・「昨日は少し顔を出しましたが、お会いできて嬉しかったです。」

手紙


「顔を出す」というフレーズは
挨拶や会話で使うことが多い表現ですが、

メールや手紙といった文章でも使用されます。

手紙における「顔を出す」を使った例文を紹介しておきます。

・「先日はお忙しい中、○○の会に顔を出していただきありがとうございました。」
・「このたびは突然顔を出し、ご挨拶が遅れまして失礼いたしました。」

来訪


「顔を出す」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「来訪」や「訪問」があります。

・「先日はお時間を割いて顔を出してくださり、誠にありがとうございました。」
・「お忙しいところ顔を出していただき感謝申し上げます。」

メール


メールでの文例をあげておきます。
来訪時のお礼メールです。

件名:ご来訪のお礼


株式会社○○
営業部 中山様

平素より大変お世話になっております。

先日はご多用の中、またお時間の許す限り顔を出していただき、
誠にありがとうございました。

貴重なお話を伺うことができ、今後の参考になりました。
心より感謝申し上げます。

中山様のご提案を社内で慎重に検討し、
月内までにはご回答申し上げます。

まずは訪問のお礼を申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「顔を出す」への
返事は感謝を述べる

メールなどで「顔を出していただき…」
と送られてきた場合、訪問に対する感謝を
返事として述べましょう。

例えば、
「先日はお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「顔を出す」のNG例


本日は顔を出すお気遣いをいただき誠にありがとうございます。
顔を出すお引き立てにあずかりまして光栄です。
顔を出すおかげさまです。
顔を出すつかぬことをお伺いしますが…
今日は顔を出すお伺いいたしました。
先日は顔を出す貴社を訪問させていただき感謝です。
顔を出すお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「顔を出す」は、
会合やイベントなどに軽く参加する意味の言葉です。

しかし、その軽いニュアンスが会議や正式な訪問の場に適さず、
相手に失礼になる場合があります。

相手への敬意を表したい時は、
より丁寧な表現に言い換えることをおすすめします。

「顔を出す」のお勧め文例20選


「顔を出す」
お勧め文例を紹介します。

1、「急なお願いで恐縮ですが、ぜひ一度顔を出していただければ幸いです。」

2、「お時間が許す限り、ぜひ弊社に顔を出してください。」

3、「ご多忙のところ恐縮ですが、来週の会議に顔を出していただけますか。」

4、「お近くにお越しの際は、ぜひお気軽に顔を出してください。」

5、「遠方よりわざわざ顔を出してくださり、誠にありがとうございます。」

6、「天候が心配されますが、どうか会合に顔を出していただければ幸いです。」

7、「今日はお時間を割いて顔を出してくださり感謝申し上げます。」

8、「先日はお忙しい中、会場に顔を出していただき誠にありがとうございました。」

9、「この度はご足労いただき、短い時間でも顔を出していただけまして大変恐縮です。」

10、「お忙しいところ、また急なご案内にもかかわらず、会場に顔を出してくださり誠にありがとうございました。」

11、「ご都合つく限りで構いませんので、是非とも会場に顔を出していただけると嬉しいです。」

12、「皆様にお手数をおかけいたしますが、会場までぜひお立ち寄りいただき顔を出してくださいますようお願い申し上げます。」

13、「本日はお時間をいただき、会場まで顔を出していただきありがとうございました。お気をつけてお帰りください。」

14、「先日は遠路はるばる顔を出してくださり、心より感謝申し上げます。」

15、「お忙しい中、わざわざ会場に顔を出していただき、ご足労をおかけしましたが直接のご意見を伺えて大変有意義でした。」

16、「先日は関係者の皆様にご足労いただき、直接顔を出してくださったことに深く感謝いたします。」

17、「ご予定がお忙しい中、わざわざ弊社に顔を出してくださり感謝の念に堪えません。」

18、「今回のイベントにお時間いただき、わざわざ顔を出してくださりまして誠にありがとうございました。」

19、「昨日はご多忙の折、急遽お時間を作って顔を出していただきありがとうございました。お陰様で無事に進行できました。」

20、「当日は遠方よりお越しいただき、貴重な機会に顔を出してくださり心より御礼申し上げます。」

「顔を出す」の類語表現


「顔を出す」の
類語表現をあげておきます。

訪問する


「顔を出す」の類語表現には
「訪問する」があります。

「訪問する」とは、
相手の場所へ出向くことを指し、

主にビジネスや日常の場面で広く使われます。
丁寧な表現としても適しています。

例えば、
「お忙しいところ訪問していただき、ありがとうございます」
などと使います。

「来てほしい」場合は、「ぜひ一度訪問していただければ幸いです」
という使い方になります。

顔を見せる


「顔を出す」の類語には
「顔を見せる」も当てはまります。

日常的に気軽に会いに行くニュアンスがあり、
気持ちや安否の確認を兼ねる場合によく使われます。

「週末に顔を見せに来てくれてありがとう」
このような表現になります。