お三方のお勧め文例20選とNG例
目次
「お三方」
来客に対する敬意を示す言葉と言えます。
自分の会社に訪問してくださった取引先の方々に対して
「お三方、弊社にお越しいただきましてありがとうございます。」
では、この「お三方」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「お三方」とは
「三人の方々」を意味し、
来訪者に対する
敬意と感謝を表す言葉です。
ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日ある会議に参加したのですが
多くの方が集まる中、
オープニングの挨拶で
「本日はお三方にお越しいただき…」
で議論がスタートしていきました。
今日はこの
「お三方」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「お三方」の意味
三人の方々が集まることを指し、
その存在が特別な意味を持つ場面で使われます。
「お三方」の「三方」には、
「三人の人々がいる」
との意味があります。
「三方」というのは、
特定の三人を指し、
その関係性や重要性を示しています。
特別な場において、
その三人が集まってくれたことに対し、
敬意と感謝を込めて表現した言葉が「お三方」です。
「お三方」の使い方
「お三方」という表現は、
特定の三人を指す際に使われる敬称です。
先述しましたが、
「三方」という言葉は、
三人の方々を指し、
「特に重要な方々を敬意を持って呼ぶ表現」として、
相手への敬意を表す言葉となっています。
「お三方」には敬意を加える
「お三方」を使う場合、
「お集まりいただきましてありがとうございます」
など、
敬意を表す言葉と一緒に使われます。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「お三方」という表現は、
会議やイベント、挨拶と様々な場面で
使われています。
特に重要な会議において、
参加者全員に対して「お三方」と呼びかけることで、
その場の雰囲気を和らげる効果があります。
ビジネスシーンにおける
「お三方」を使った
例文を紹介しておきます。
・「本日はお三方にお越しいただきまして、大変恐縮です。」
・「先日はお三方にお集まりいただき、誠にありがとうございました。」
・「お三方には、心より感謝申し上げます。」
手紙
「お三方」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「お三方」を
使った例文を紹介しておきます。
・「先日は、お三方にお運びいただきましてありがとうございます。」
・「このたびはお三方にお越しいただき、誠にありがとうございました。」
ご参加
「お三方」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご参加」があります。
・「本日は、お三方にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。」
・「先日は、お三方にご参加いただき、ありがとうございました。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
会議お礼のメールです。
件名:会議のお礼
株式会社○○
営業部 中山様
平素より大変お世話になっております。
本日はご多忙にもかかわらず、
また、お三方にお越しいただき、
誠にありがとうございます。
会議では貴重なお話を伺うことができ、
今後の参考になりました。
心よりお礼申し上げます。
お三方のご意見を社内で慎重に検討し、
月内までにはご回答申し上げます。
まずは会議のお礼を申し上げます。
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署名
ーーーーーーー
「お三方」への
返事は感謝を述べる
メールなどで「お三方…」
と送られてきた場合、労りに対する感謝を
返事として述べましょう。
例えば、
「先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「お三方」のNG例
本日はお三方にお越しいただき誠にありがとうございます。
お三方のおかげで、イベントが盛況に進行しております。
お三方のご支援に感謝申し上げます。
お三方にお伺いしたいことがございますが…
今日はお三方にお会いできて光栄です。
先日はお三方に貴社を訪問させていただき感謝です。
お三方をお待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「お三方」は、
特定の三人を指す言葉ですが、
場合によっては不適切に感じられることがあります。
特に、相手の人数を強調することで、
他の参加者を無視しているように受け取られることもあります。
相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を選ぶことが重要ですので、
注意して使用してください。

「お三方」のお勧め文例20選
「お三方」
お勧め文例を紹介します。
1、「お三方にお越しいただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。」
2、「お三方ご来店いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」
3、「お三方お運びいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にご来社くださいませ。」
4、「お三方ご足労いただきますが、弊社までお出かけいただきますと幸いです。」
5、「遠方よりお三方お越しいただき誠にありがとうございます。」
6、「当日は悪天候が予想されるためお三方お越しいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」
7、「本日はお三方ご足労いただきありがとうございました。」
8、「先日はお三方本当にありがとうございました。」
9、「この度はお三方弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」
10、「本日はお忙しいところ、またお三方お出かけいただき、誠にありがとうございました。」
11、「お三方ご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」
12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日はお三方弊社までお越しいただきありがとうございます。」
13、「本日はお三方お越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」
14、「先日はお三方弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」
15、「お三方こちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」
16、「先日はお三方、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」
17、「お三方弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」
18、「本日はお三方お越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」
19、「本日は、雨でお三方を、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」
20、「本日はお三方、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「お三方」の類語表現
「お三方」の
類語表現をあげておきます。
三名様
「お三方」の類語表現には
「三名様」があります。
「三名様」とは、
三人の相手を指す言葉で、
主にビジネスシーンや接客の場面で用いられます。
人数を明確に示すため、
丁寧な印象を与えます。
例えば、
「三名様のご来店、心よりお待ちしております」
などと使います。
「お三方にお集まりいただきたい場合は、「三名様にお越しいただければ幸いです」
という使い方になります。
三人組
「お三方」の類語には
「三人組」も当てはまります。
「三人組」と同じく、
三人のグループを指す言葉です。
「今日は三人組での参加、楽しみにしています」
このような表現になります。
「お三方」のフレーズを営業マンが正しく使うために
深い感謝の気持ちを表す
「お三方」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、お客様から
ご紹介をいただいた際のお礼状に
「お三方」の一言を
添えることが多かったです。
「この度は〇〇様をご紹介いただきまして誠にありがとうございました。」
「おかげさまでご契約をお預かりする運びとなりました。」
「これも石川様のお三方のお力添えのおかげと厚くお礼申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
部署移動や退職のメールを送ったり、
お客様へ感謝の気持ちを込めたり、
「お三方」を自然と使えると、
律儀で礼儀正しい印象を持たれるでしょう。
是非、「お三方」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。
感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。

