ご主人のお勧め文例20選とNG例
目次
「ご主人」
来訪者に対する敬意を示す言葉と言えます。
自宅に友人を招いた際に
「ご主人、わざわざお越しいただきましてありがとうございます。」
では、この「ご主人」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「ご主人」とは
「家の主」を意味し、
訪問者に対する
敬意と感謝を表す言葉です。
家庭人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日、友人を招いたのですが
楽しいひとときを過ごしました。
食事の際に
「ご主人、今日はお越しいただき…」
で会話が始まりました。
今日はこの
「ご主人」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「ご主人」の意味
家や家庭において、
主に家族を代表し、
責任を持つ存在を指します。
「ご主人」の「主」には、
「その家の中心となる人」
との意味があります。
「ご主人」というのは、
家族を守り、支える役割を示しています。
家庭の中で大切な決定を
行う存在に対し、
敬意と感謝を込めて
表現した言葉が「ご主人」です。
「ご主人」の使い方
「ご主人」という表現は、
一般的に敬意を表す言葉として使われます。
先述しましたが、
「主人」という言葉は、
家や事業の主である人を指します。
「その人が家や事業を管理し、責任を持っている」という意味合いを
含んでおり、相手への敬意や感謝の気持ちを
表す表現となっています。
「ご主人」には敬意を加える
「ご主人」を使う場合、
「お世話になっております」
など、
敬意を表す言葉と一緒に使われます。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「ご主人」という表現は、
取引先や顧客に対して、
敬意を持って接する際に
使われています。
特に、
相手の地位や役割を尊重する場面で
「ご主人」というフレーズが用いられます。
ビジネスシーンにおける
「ご主人」を使った
例文を紹介しておきます。
・「本日はご主人にお越しいただき、大変光栄です。」
・「先日はご主人にお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
・「ご主人のご指導のもと、今後とも精進いたします。」
手紙
「ご主人」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「ご主人」を
使った例文を紹介しておきます。
・「先日は、ご主人にお運びいただきましてありがとうございます。」
・「このたびはご主人にお越しいただき、誠にありがとうございました。」
ご来店
「ご主人」というフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご来店」があります。
・「本日は、ご主人にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。」
・「先日は、ご主人にご来店いただき、心より感謝申し上げます。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
来社お礼のメールです。
件名:ご来社のお礼
株式会社○○
営業部 田中様
平素より大変お世話になっております。
本日はご多忙にもかかわらず
また、ご主人に弊社までお越しいただき
誠にありがとうございます。
打ち合わせの場では貴重なお話を伺うことができ、
今後の参考になりました。
心よりお礼申し上げます。
田中様のご提案を社内で慎重に検討し、
月内までにはご回答申し上げます。
まずはご来社のお礼を申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「ご主人」への
返事は感謝を述べる
メールなどで「ご主人…」
と送られてきた場合、相手への敬意を
返事として述べましょう。
例えば、
「先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「ご主人」のNG例
本日はご主人にお越しいただき誠にありがとうございます。
ご主人のお引き立てにあずかりまして光栄です。
ご主人のおかげさまです。
ご主人にお伺いしますが…
今日はご主人にお伺いいたしました。
先日はご主人に貴社を訪問させていただき感謝です。
ご主人をお待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「ご主人」は、
特定の人を指す言葉として使われることが多いですが、
相手に対して不適切な印象を与える場合があります。
特に、ビジネスシーンにおいては、
「ご主人」という表現がカジュアルすぎると受け取られることがあり、
相手に敬意を欠く印象を与えることがあります。
相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を選ぶことが重要ですので注意してください。

「ご主人」のお勧め文例20選
「ご主人」
お勧め文例を紹介します。
1、「ご主人にお越しいただくことになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。」
2、「ご主人、ご来店いただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」
3、「ご主人、お運びいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にご来社くださいませ。」
4、「ご主人、ご足労いただきますが、弊社までお出かけいただきますと幸いです。」
5、「遠方よりご主人にお越しいただき誠にありがとうございます。」
6、「当日は悪天候が予想されるためご主人にお越しいただくことになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」
7、「本日はご主人にご足労いただきありがとうございました。」
8、「先日はご主人に本当にありがとうございました。」
9、「この度はご主人に弊社までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」
10、「本日はお忙しいところ、またご主人にお出かけいただき、誠にありがとうございました。」
11、「ご主人、ご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」
12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日はご主人に弊社までお越しいただきありがとうございます。」
13、「本日はご主人にお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」
14、「先日はご主人に弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」
15、「ご主人、こちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」
16、「先日はご主人、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」
17、「ご主人、弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」
18、「本日はご主人にお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」
19、「本日は、雨でご主人を、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」
20、「本日はご主人、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「ご主人」の類語表現
「ご主人」の
類語表現をあげておきます。
旦那様
「ご主人」の類語表現には
「旦那様」があります。
「旦那様」とは、
配偶者や家族の中で特に夫を指す言葉で、
親しみを込めて使われることが多いです。
家庭内での会話や、友人との話題においても
使われることがあります。
例えば、
「旦那様が帰ってくるのを待っています」
などと使います。
「旦那様にお願いしたいことがあるのですが」
という使い方も一般的です。
主人
「ご主人」の類語には
「主人」も当てはまります。
「主人」とは、
家族の中での立場を示す言葉で、
特に家を守る役割を持つ人を指します。
「主人が出かけている間に、家事を済ませます」
このような表現になります。
「ご主人」のフレーズを営業マンが正しく使うために
深い敬意の言葉を表す
「ご主人」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、お客様との関係を築く中で
「ご主人」という言葉を
使うことが多かったです。
「この度は〇〇様におかれましては、誠にお世話になりました。」
「おかげさまでご契約をお預かりする運びとなりました。」
「これも〇〇様のご主人としてのご配慮のおかげと厚くお礼申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
お礼のメールや感謝の気持ちを込めたメッセージを送る際に、
「ご主人」を自然と使えると、
信頼感や敬意を持たれるでしょう。
是非、「ご主人」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。
感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。

