該当者なしのお勧め文例20選とNG例
目次
「該当者なし」
特定の条件に合致しないことを示す言葉と言えます。
求人に応募したものの、該当者がいない場合に対して
「該当者なしのため、選考を進めることができません。」
では、この「該当者なし」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「該当者なし」とは
「条件に合う人がいないこと」を意味し、
選考過程における
結果を明確に伝える言葉です。
ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日ある採用面接に参加したのですが
残念ながら該当者がいないとのこと。
面接官からの説明で
「今回は該当者なしとなりました…」
で話が進んでいきました。
今日はこの
「該当者なし」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「該当者なし」の意味
特定の条件や基準に合致する人が
存在しない場合を指します。
「該当者なし」の「該当」には
「適合する、当てはまる」という意味があります。
「該当者なし」というのは、
求められる条件に合う人がいないことを示しています。
特定の役割や資格を求められる中で、
その条件を満たす人がいないことに対し、
状況を明確に伝えるための言葉が「該当者なし」です。
「該当者なし」の使い方
「該当者なし」という表現は、
特定の条件や基準に合致する人がいないことを示す際に使われます。
この表現は、
「応募者の中に条件を満たす人がいなかった」
という状況を明確に伝えるためのものです。
「特定の資格や経験を持つ人がいなかったため、
選考を進めることができなかった」という意味合いを
含んでいます。
「該当者なし」には理由を加える
「該当者なし」を使う場合、
「応募者の中に条件を満たす方がいなかったため」
など、
理由を添えることが一般的です。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「該当者なし」という表現は、
求人や選考結果の通知、報告書など、様々な場面で
使われています。
特に、応募者が条件を満たさなかった場合の
通知文やメールでよく見られます。
ビジネスシーンにおける
「該当者なし」を使った
例文を紹介しておきます。
・「今回の選考においては、該当者なしとなりました。」
・「先日の求人に関しまして、該当者なしの結果となりました。」
・「ご応募いただきましたが、該当者なしとなりましたことをお知らせいたします。」
手紙
「該当者なし」というフレーズは
通知や報告などの文書で
使われることが多い表現ですが、
手紙やメールといった
文章としても使用されます。
手紙における「該当者なし」を
使った例文を紹介しておきます。
・「ご応募いただきましたが、該当者なしとなりましたことをお詫び申し上げます。」
・「このたびはご応募いただきましたが、該当者なしの結果となりました。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
選考結果の通知メールです。
件名:選考結果のご連絡
株式会社○○
人事部 山田様
平素より大変お世話になっております。
このたびは弊社の求人にご応募いただき、
誠にありがとうございます。
選考の結果、残念ながら該当者なしとなりましたことを
お知らせいたします。
今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
まずは選考結果のご連絡を申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「該当者なし」への
返事は感謝を述べる
メールなどで「該当者なし…」
と送られてきた場合、結果に対する感謝を
返事として述べましょう。
例えば、
「ご連絡いただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「該当者なし」のNG例
本日は該当者なしの中、お時間をいただき誠にありがとうございます。
該当者なしの中、お引き立てにあずかりまして光栄です。
該当者なしの中、おかげさまです。
該当者なしの中、つかぬことをお伺いしますが…
今日は該当者なしの中、お伺いいたしました。
先日は該当者なしの中、貴社を訪問させていただき感謝です。
該当者なしの中、お待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「該当者なし」は、
特定の条件に合う人がいないことを示す言葉ですが、
相手に対して無関心や冷淡な印象を与える可能性があります。
そのため、相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を変えた方が誤解を避けられる
ケースもあるので注意して下さい。

「該当者なし」のお勧め文例20選
「該当者なし」
お勧め文例を紹介します。
1、「該当者なしのため、別のご提案をさせていただきますが、どうぞよろしくお願いいたします。」
2、「該当者なしの件について、改めてご確認いただきありがとうございます。さっそく対応を進めさせていただきます。」
3、「該当者なしの状況ですが、ご都合のよろしい時にご連絡いただければ幸いです。」
4、「該当者なしのため、他の選択肢をご検討いただけますと幸いです。」
5、「この度は該当者なしの件についてご理解いただき、誠にありがとうございます。」
6、「本日は該当者なしのため、別のご案内をさせていただきますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」
7、「本日は該当者なしの件についてご確認いただき、ありがとうございました。」
8、「先日は該当者なしの件でお手数をおかけし、本当にありがとうございました。」
9、「この度は該当者なしの件についてご迷惑をおかけし、心より感謝申し上げます。」
10、「本日はお忙しいところ、また該当者なしの件でお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
11、「該当者なしの件でご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」
12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は該当者なしの件についてご確認いただきありがとうございます。」
13、「本日は該当者なしの件についてお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」
14、「先日は該当者なしの件でご足労いただき、誠にありがとうございました。」
15、「該当者なしの件でこちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし、他の選択肢をご覧いただけて良かったと感じています。」
16、「先日は該当者なしの件で、関係者の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」
17、「該当者なしの件について、弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」
18、「本日は該当者なしの件についてお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」
19、「本日は、該当者なしの件でお越しいただきまして誠にありがとうございました。お陰様でスムーズに進行できました。」
20、「本日は該当者なしの件で、私達のためにお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「該当者なし」の類語表現
「該当者なし」の
類語表現をあげておきます。
適任者なし
「該当者なし」の類語表現には
「適任者なし」があります。
「適任者なし」とは、
その役割や条件に合った人がいないことを示す言葉で、
主に採用や選考の場面で用いられます。
特定の条件に合う人材が見つからない場合に使われます。
例えば、
「今回の選考では適任者なしと判断いたしました」
などと使います。
「新たな候補者を探す必要がある」と伝えたい場合は、「適任者が見つからないため、再度募集を行います」といった使い方になります。
候補者不在
「該当者なし」の類語には
「候補者不在」も当てはまります。
「該当者なし」と同じく、
選考や応募の結果、適切な候補者がいない状況で使われる言葉です。
「今回のプロジェクトには候補者不在となりました」
このような表現になります。
「該当者なし」のフレーズを営業マンが正しく使うために
特定の状況を表す
「該当者なし」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、案件の進捗報告を行う際に
「該当者なし」の一言を
添えることが多かったです。
「この度は〇〇案件についてご報告申し上げます。」
「おかげさまで進捗は順調ですが、現時点で該当者なしの状況です。」
「引き続きご支援いただけますようお願い申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
クライアントとのコミュニケーションや
チーム内での情報共有を行う際に、
「該当者なし」を自然と使えると、
明確で信頼性のある印象を持たれるでしょう。
是非、「該当者なし」を使って
状況を正確に伝え、
円滑なコミュニケーションを図っていきましょう。
情報を正確に伝えることで
あなたの信頼度が大きくアップします。

