下記urlからご参照くださいのお勧め文例20選とNG例
目次
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「下記urlからご参照ください」
情報提供の際に使われる言葉と言えます。
特定の資料や詳細を知りたい方に対して
「下記urlからご参照ください」とお伝えすることで、
必要な情報をスムーズに提供することができます。
では、この「下記urlからご参照ください」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「下記urlからご参照ください」とは
「以下のリンクを確認してください」という意味で、
相手に対して
情報を簡潔に伝えるための言葉です。
ビジネスマンとしてはもちろん、
日常生活でも是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日、あるプロジェクトの進捗報告を行った際、
参加者に資料を共有するために、
「詳細は下記urlからご参照ください」と言って、
説明を進めました。
今日はこの
「下記urlからご参照ください」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。
「下記urlからご参照ください」の意味
特定の情報や資料を
提供する際に、参照先を示すために使われます。
「下記urlからご参照ください」の「下記」には
「これから述べる」という意味があります。
「urlからご参照ください」というのは、
インターネット上のリンクを通じて、
必要な情報を得ることを促しています。
情報を得るために、わざわざ
リンクをクリックしてくれる相手に対し、
便利な手段を提供することで
感謝の意を表現した言葉が「下記urlからご参照ください」です。
「下記URLからご参照ください」の使い方
「下記URLからご参照ください」という表現は、
情報を提供する際によく使われます。
先述しましたが、
この表現は、
「詳細な情報や資料がある場所を示す」ことを目的としています。
「特定のウェブページやドキュメントにアクセスして、
さらに詳しい内容を確認してほしい」という意図を
相手に伝える表現となっています。
「下記URLからご参照ください」には具体的なリンクを加える
「下記URLからご参照ください」を使う場合、
具体的なリンクを示すことが重要です。
例えば、
「詳細は下記URLからご参照ください:
http://example.com」といった形で、
相手が簡単にアクセスできるようにします。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「下記URLからご参照ください」という表現は、
メールや報告書、プレゼンテーションなど、
さまざまな場面で使われています。
特に、
情報を共有する際や、
資料を参照してもらいたい時に
このフレーズを用います。
ビジネスシーンにおける
「下記URLからご参照ください」を使った
例文を紹介しておきます。
・「プロジェクトの進捗については、
下記URLからご参照ください。」
・「詳細な資料は下記URLからご参照ください。
http://example.com」
・「新商品の情報は、
下記URLからご参照いただけます。」
手紙
「下記URLからご参照ください」というフレーズは、
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「下記URLからご参照ください」を
使った例文を紹介しておきます。
・「ご不明な点がございましたら、
下記URLからご参照ください。」
・「詳細は下記URLからご参照いただけますので、
ご確認ください。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
情報提供のメールです。
件名:資料のご案内
株式会社○○
営業部 田中様
平素より大変お世話になっております。
このたびは、
新商品の情報をお送りいたします。
詳細は下記URLからご参照ください:
http://example.com
ご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「下記URLからご参照ください」への
返事は確認を述べる
メールなどで「下記URLからご参照ください」と送られてきた場合、
情報を確認した旨を
返事として述べましょう。
例えば、
「ご案内いただき、誠にありがとうございます。
早速確認いたしました。」
などがあります。
「下記urlからご参照ください」のNG例
本日は下記urlからご参照いただき誠にありがとうございます。
下記urlからご参照いただきお引き立てにあずかりまして光栄です。
下記urlからご参照いただきおかげさまです。
下記urlからご参照いただきつかぬことをお伺いしますが…
今日は下記urlからご参照いただきお伺いいたしました。
先日は下記urlからご参照いただき貴社を訪問させていただき感謝です。
下記urlからご参照いただきお待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「下記urlからご参照ください」は、
情報を提供する際に相手に指示をする言葉ですが、
あまりにも直接的で冷たい印象を与えることがあります。
特にビジネスシーンでは、
相手に対する配慮が欠けていると受け取られることもあるため、
より丁寧な表現を用いることが望ましいです。
相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を変えた方が誤解を避けられる
ケースもあるので注意して下さい。
「下記urlからご参照ください」のお勧め文例20選
「下記urlからご参照ください」
お勧め文例を紹介します。
1、「下記urlからご参照ください。詳細についてはそちらをご確認いただければ幸いです。」
2、「ご不明点がございましたら、下記urlからご参照ください。すぐにお答えいたします。」
3、「お手数ですが、下記urlからご参照ください。必要な情報が掲載されています。」
4、「この件に関しては、下記urlからご参照ください。詳しい内容が記載されています。」
5、「お忙しいところ恐縮ですが、下記urlからご参照ください。ご確認をお願いいたします。」
6、「ご確認いただく際は、下記urlからご参照ください。情報が整理されています。」
7、「本件については、下記urlからご参照ください。お役に立てる情報がございます。」
8、「先日はお世話になりました。今後の参考に、下記urlからご参照ください。」
9、「この度のご案内は、下記urlからご参照ください。詳細が記載されていますのでご覧ください。」
10、「お手数ですが、下記urlからご参照ください。必要な情報が揃っています。」
11、「ご足労をおかけしますが、下記urlからご参照ください。お待ちしております。」
12、「皆様にはお手間を取らせて申し訳ありませんが、下記urlからご参照ください。よろしくお願いいたします。」
13、「本日はお忙しいところ、下記urlからご参照ください。ご確認いただければ幸いです。」
14、「先日はご参加いただき、下記urlからご参照ください。今後ともよろしくお願いいたします。」
15、「下記urlからご参照ください。お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。」
16、「この度はお世話になりました。詳細は、下記urlからご参照ください。」
17、「下記urlからご参照ください。情報が整理されておりますので、ぜひご覧ください。」
18、「本日はお忙しい中、下記urlからご参照ください。ご確認をお願いいたします。」
19、「この度は、下記urlからご参照ください。お陰様でスムーズに進行できました。」
20、「本日は、下記urlからご参照ください。私たちのためにご確認いただき、誠にありがとうございます。」
「下記urlからご参照ください」の類語表現
「下記urlからご参照ください」の
類語表現をあげておきます。
ご確認ください
「下記urlからご参照ください」の類語表現には
「ご確認ください」があります。
「ご確認ください」とは、
相手に何かを見てほしいと伝える言葉で、
主にビジネスシーンで用いられます。
特に、資料や情報を確認してもらいたい時に使われます。
例えば、
「詳細についてはご確認ください」といった形で使います。
「確認してほしい」ことを強調する場合は、「ぜひご確認いただければと思います」といった使い方になります。
ご参照ください
「下記urlからご参照ください」の類語には
「ご参照ください」も当てはまります。
「ご参照ください」と同じく、
相手に情報を見てもらうことを促す言葉です。
「詳しい情報はご参照ください」といった表現が一般的です。
「特別な」フレーズを営業マンが正しく使うために
深い感謝の気持ちを表す
「特別な」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、お客様から
ご紹介をいただいた際のお礼状に
「特別な」の一言を
添えることが多かったです。
「この度は〇〇様をご紹介いただきまして誠にありがとうございました。」
「おかげさまでご契約をお預かりする運びとなりました。」
「これも石川様の特別なお力添えのおかげと厚くお礼申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
部署移動や退職のメールを送ったり、
お客様へ感謝の気持ちを込めたり、
「特別な」を自然と使えると、
律儀で礼儀正しい印象を持たれるでしょう。
是非、「特別な」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。
感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。