「相殺」のお勧め文例30選とNG例


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仕事を終えているのですが
代金の支払いが遅れている業者さんが
家にいらっしゃいました。

我が家のちょっとした補修工事と
代金を相殺して欲しいとのこと

いろいろと事情もあるようで
最大限サービスしてもらう条件で
申し出を受け入れました。

その方は「そうさつしてもらえませんか?」
そのように申し出をされました。

ビジネスシーンでも登場する「相殺」との言葉。

「そうさつ」との読み方もあるのかな?
気になったので調べてみました。

すると、
やはり「相殺」の正しい読み方は
「そうさい」です。

「相殺」という言葉は良く使いますが、
読み方を間違えている人も
多いかもしれません。

読み方を間違えると、恥ずかしいだけでなく、
常識がない人というイメージを
持たれかねません。

もし、間違えて使っていたら
これを機に直してくださいね。

ところで「相殺」とは
どのような意味なのでしょうか?

日頃使っていてもきちんと
説明できる人は少なくないと思います。

今回は「相殺」の意味と
正しい使い方を記事しました。

「相殺」の意味

先にも述べましたが、
「相殺」の正しい読み方は「そうさい」です

「殺」には「ころす」という意味と
「そぐ・へらす」という意味があります。

「ころす」の場合は「さつ」、
「そぐ・へらす」の場合は「さい」
と読み分けると覚えやすいです。

「相殺」の場合は、
「そぐ・へらす」の意味で「殺」が
用いられるので、
「そうさい」と読むのが正しいです。

「相殺」の意味は、
「差引きして帳消しにすることです」
です。

辞書を引いてみると

・貸し借り・損得などを互いに消し合ってゼロにすること
・相反するものがお互いに影響し合って、その効果などが差し引きされること
・二人が互いに相手方に対して同種の債権をもっている場合に、相互の債権を対等額だけ消滅させること

このように記載されています。

わかりやすくいうと、貸し借りや損得について
お互いに消し合うことです。



相殺の使い方

相殺の使い方は、
「AとBを相殺する」のような、

2つ以上のことが
帳消しになる際に使われます。

相殺という言葉の「相」は、
互いに、共にを表し、「殺」はなくすこと、
を表します。

相殺とは、プラスとマイナスを
差し引きしてゼロになることを意味して、

金銭の貸借だけでなく、
物事や概念にも用いられます。
俗に「チャラにする」とも言います。

「相殺」のお勧め文例30選

「相殺」の例文をあげておきます。

1、間食をして、夕食はあまり食べないことでカロリーを相殺しているつもりだが、一向に痩せない。

2、仕入と売上を相殺することでの会計上の問題点を税理士に聞くことにした。

3、資金繰りが厳しくなり、仕入れ先に相殺精算してもらえないか頭を下げた。

4、相殺予約の効力が書かれている条文には、制限説と無制限接による解釈上の争いがあります。

5、相殺に関する民法改正のポイントを、顧問弁護士が契約担当にレクチャーしてくれることになった。

6、友人にちょこちょことお金を貸してきたが、先日の引っ越しでその友人に車も出してもらい全面的に手伝って貰ったので貸したお金と相殺することにした

7、環境状況の変化を体内で相殺するためにはある程度時間が必要なのだが、昨今は気温の変動が激しくそれらに調整が追い付かない状況なのだ。

8、彼は今回のミスを相殺しても有り余るくらいに会社に莫大な利益をもたらしたのだから、上層部は厳しい処分を下すべきでないという声もあった。

9、今回は取引先が我が社の製品を購入したのだから相殺精算をしたらいいのではないかということで、取引先にも掛け合ってみることにした。

10、ふたりはそれぞれ才能があって優秀な人材なのだが、二人が組むことでそれらが相殺されてお互いの良さがなくなってしまっているように見えた。

11、昨年の赤字は本年の頑張りによって利益が相殺された

12、彼の評価は上がっている。今回の活躍で前回のミスは相殺された。

13、料理が出てくるのが遅くてイライラしていたが、かわいい店員さんが来たのでイライラは相殺された

14、上半期の黒字は、下半期の赤字で相殺されてしまった

15、友人に課題を手伝ってもらったので、ランチを奢ることで相殺した

16、二人の怒りはお互い頂点に達しており、その度合いは一緒で威力は相殺された

17、トラブルに臨機応変に対応し、先日のミスは相殺された

18、赤字を相殺するほどの利益を出すのは難しいだろう。

19、新入社員の第一印象はよかったが、遅刻を繰り返すため相殺されてしまった

20、かなりの売上が予想されるがかかった経費と相殺すると、大した金額は残らないのが現実だ。

21、塩を大量に入れ過ぎてしまったので、砂糖を大量に入れることで相殺を試みた。

22、二日酔いで酒臭かったのだが、ブレスケアを使うことによって臭いは相殺された

23、親孝行をすることで、自分に今まで使ってもらったお金を相殺したい

24、昔の恋人を引きずっていたが、運命の出会いがあり昔の恋は相殺された

25、彼は頭の回転も早く行動力もあるが、とにかくミスが多いので相殺され評価されない。

26、とてもいい試合が続いていたが、一人の反則行為によって相殺されてしまった

27、いい歌詞を、激しすぎるメロディラインが相殺してしまっているように感じる。

28、もしここで失敗してしまったら、今までの実績と相殺ということにはならないだろう。

29、お茶をおごるので、この前のテストの借りと相殺してもらえない

30、もし、これ以上のお宝を私に渡してくれるなら、借金と相殺してあげても良いですよ。

「相殺」のNG例

・崎山君がうちのチームに入ってくれたことによりいい意味で団結力と競争力が相殺された。
・数字に強い坂本さんがプロジェクトを手伝ってくれたので弱点が補填され相殺された。
・これまで君に貸した金額を考えると、今回奢ってもらっても相殺10000円の損だ。
・収支決算の結果、今期は相殺150万円の赤字だ。
・仮にこの企画が上手く行かなかったにしても相殺ゼロになるということはないだろう。
・設置するのに設備投資は必要となりますが、売上で賄えるので相殺ゼロになる見込みです。
・在庫が減ってきたので、商品を購入して相殺しておく。

このような使い方は誤りです。

「相殺」の類似表現

「相殺」の類似表現には
下記のようなものがあります。

・帳消し(金銭などの貸借関係が消滅すること、お互いに差し引いて損得などなくなること)
・棒引き(貸借関係を終わりにすること)
・チャラ(貸し借りなどを無しにすること)
・中和(性質の異なるものがお互い融和してそれぞれの性質を失うこと)

お金の貸し借りの話などには
「帳消し」や「棒引き」などが
代わりに使えます。

長所がなくなるという意味では、
ニュアンスは少し違いますが
「中和」が近いでしょうか。

「相殺」をビジネスマンはどう使うか

「相殺」の正しい意味と読み方について
お伝えをしてきました。

これで「そうさつ」「あいさつ」…などと
迷う必要はありません。

ひとことで言うと「帳消し」に
するという意味でした。

経理関係、数字関係の仕事をしている人は
口にする機会の多い言葉です。
しっかりと理解して使っていきましょう。

数字以外でも使われる場面も
あろうかと思います。

上手に使うと数字に強くきちんとした人
との印象を相手に与えることもできます。

シーンを考え適切な表現を選んでください。

あなたをワンランク上の人にみせる
一言になりえる大切な言葉です。





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