「お答えするほどのことでは」のお勧め文例20選

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「お答えするほどのことでは」

あなたは
聞いたり使ったりしたことはありますか?

無用な詮索をかわすフレーズです。
覚えておくとなにかと役立つでしょう。

営業マン時代、
飛び込みをしていた頃の経験です。

ある社長様とやっとの思いで
アポイントが取れました。

先ずは情報収集からなのですが
当時は本当に下手でした。

いろいろ聞き出そうとするのですが
気がつけば一方的になっておりまして、

その社長様から、
「お答えするほどのことではない」
と言われてしまったことがあります。

立場を逆にして考えてみましょう。

初めて出会った相手でも、
その相手のことをやたらと
詮索したがる人がいます。

こちらもビジネス上の
お付き合いとあれば、
無下にもできません。

こんな場合に便利なのが、

「お答えするほどのことでは」
という言い回しです。

今回はこの
「お答えするほどのことでは」
の使い方を記事にしてみました。

「お答えするほどのことでは」の意味

「お答えするほどのことでは」の意味は、

・わざわざ言わなくてもいい
・言うほどのことでもない
・その質問には答える必要も義務もない。

このような意味と言って良いでしょう。

先にもお伝えしましたが、

人間関係・信頼関係が
出来ていないうちから

相手の事を根掘り葉掘り
聞き出そうとする人はいるものです。

会話の流れを変えたい、
そんなときに使われるケースが
多いフレーズと言えます。

「お答えするほどのことでは」の使い方

どちらかというと、
相手からの問いかけや質問を
拒否するスタンスで使われる言葉です。

ビジネスにおいて、
相手から問いかけや質問を受ける
ケースは多いと思いますが、

こちらが気持ちよく
話をするならばですが、
心も開いていないうちから

あれこれ聞き出されるのは
気持ちの良いものではありません。

また、
関係性の薄い人に話したくないこと。

話せないことは
誰しも少なからずあります。

そのような会話の流れになったとき
流れを変えるフレーズが
「お答えするほどのことでは」です。

口頭で使われる一例をあげておきましょう。

・その質問にはお答えするほどのことでは
・弊社の決算内容についてはお答えするほどのことでは
・現時点ではお答えするほどのことでは

などと使います。

「お答えするほどのことでは」ビジネスメール例文

口頭で使うケースが多い
「お答えするほどのことでは」ですが
メールでも使えます。

以下例文をあげておきましょう。

例えば社外取引先から
答えられない質問をうけたとき
返答を断るためのフレーズです。


-ビジネスメール例文-

メール件名:製品〇〇に関する問い合わせ

株式会社〇〇
営業部 ○○様

いつもお世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

先日は弊社までお越しいただき誠にありがとうございました。

さて、大変恐縮ですが、
ご質問いただいた「製品〇〇の製造方法」ですが、
社内で話し合った結果、お答えするほどのことでは
との結論に至りました。

お問い合わせいただいておきながら、
このような返事となりましたこと
深くお詫び申し上げます。

他に私どもにお手伝いできることがございましたら、
なんなりとお申し付けください。

どうか事情をご高察の上、
ご了承いただけましたら幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

ーーーーーーー
メール著名
ーーーーーーー


次は取引先から
「提案に対して回答して欲しい」
というような依頼があったとき。

回答できない部分について
断るためのフレーズです。


-ビジネスメール例文-

メール件名:ご提案の件

株式会社●●
営業部 ●●様

お世話になっております。
何度か提案をいただき誠にありがとうございます。

さて、●●に関しましては、
お話ししたとうり、
数社から提案を受けております。

現時点で、採用するかしないかは、
お答えするほどのことでは
というのが弊社の現状です。

ご多忙な中、何度もご連絡をいただき
誠に申し訳ございません。

結果確定の折は、
あらためてご報告させていただきますので、
どうかご容赦いただければと存じます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

ーーーーーーー
メール著名
ーーーーーーー


「お答えするほどのことでは」のお勧め文例20選

1、「当社の事業の継承についてはお答えするほどのことではないと。」

2、「我が家の相続についてはお答えするほどのことではありません。」

3、「〇〇社との関係についてはお答えするほどのことではございません。」

4、「今日は私の経歴に関してはお答えするほどのことではないと存じます。」

5、「私と青木部長の関係に関しては特にお答えするほどのことはないと思います。」

6、「弊社の保険契約の内容は貴殿にお答えするほどのことではないと。」

7、「当社の採用の基準に関してはお答えいたしかねますので、予めご了承ください。」

8、「弊社の新製品○○の製造方法につきましては現時点ではお答えしかねます。」

9、「私の転職の理由に関しましてはお答えするほどのことでもないと。」

10、「弊社の新人事に関しましては現時点ではお答えするほどのことでもないかと。」

11、「どうやってB社との契約をまとめてきたのかはお答えするほどのことでもないと。」

12、「新プロジェクトのリーダーになぜ栗原君を抜擢したのかはお答えするほどのこともないかと思います。」

13、「私がどうやってこの市場を開拓してきたかはお答えするほどのことではありません。」

14、「今後の取引先をどうしていくかはお答えするほどのことではないと。」

15、「新社屋を建設するにあたりどの業者を選ぶかはお答えするほどのことではないと思います。」

16、「退職金をどう運用するかはお答えするほどのことではないと。」

17、「どうやってあの部長から良い返事をいただけたのか?良く聞かれるのですがお答えするほどのことではないと。」

18、「不動産をどうやって処分して幾らを手にしたかは、お答えするほどのことではないと思います。」

19、「退職後の去就に関しましてはお答えするほどのことではありません。」

20、「A社から何回接待を受けたかはお答えするほどのことではないと存じます。」

「お答えするほどのことでは」営業マンはどう使う?

「お答えするほどのことでは」
についてお伝えしてきました。

「お答えするほどのことでは」
という言い回しですが、

この使い方にはコツがあります。

「お答えするほどのことではありません」
などとぴしゃりと言い放ってしまっては、

お互い気まずい雰囲気になって
居づらいものです。

相手の無用な詮索をかわすには、
むしろこちらから仕掛けて、

それとなく違う話題を持ち出すことです。

そうすればある程度、
こちらで話題の向かう先を
コントロールできます。

こちらが営業側で相手の事を
聞き出さなければならないときは、
先ず、相手の話を聞く。

相手の口から出る言葉を
おおむ返しするくらいに

相手の口から出た言葉の
素晴らしさを思いきり伝える。

難しいときは訪問先あるもの
なんでもいいので
その価値の素晴らしさを伝える。

こうしているうちに
相手は自然と話をしてくださるように
なってきます。

話が前後してしまいますが
性別や年齢を問わず、
詮索好きな人は存在します。

そこで繰り返しになってしまいますが、
「お答えするほどのことではありません」
で無用な詮索をかわすことが出来ます。

直接的に断ってしまうと
相手に不快感を与える
可能性がある場合に、

使う相手によって相手に
不快感を与えることなく
話題を変えることができます。

使い方を間違えてしまうと、
キツイ印象を与えかねないので
あくまでも笑顔で対応してください。

笑顔にはあなたが思っている
以上の力があるのです。

また、
相手を最も安心させるもの笑顔です。

ビジネスマンとして他人と接する場合、
処世術を身につけることが
必要となります。

詮索をするような人に対応する際は、
感情的ならないことを心がけ、
冷静に接することが重要です。

「お答えするほどのことではありません」
を正しく理解し活用し
日々の営業活動を
より充実させていきましょう。



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