「お役に立てず」のお勧め文例30選

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先々月パソコンが故障してしましました。
いつもお世話になっている業者さんに
点検をしてもらったのですが、、、

「これは私の手には負えません。」
「大手家電店の修理部門に行っていただくしかありません。」
お役に立てず申し訳ありません。」

こんな一言を頂きました。

ビジネスではどうしても
断らなければならない場面があります。

その場合、言葉遣いを間違えると
相手に対して失礼になるので、
言葉選びには注意が必要です。

「お役に立てず」は相手の要望に
応えることができないときの
断りの言葉です。

ですが、どのような意味を持つのか?
具体的な意味を知っている方は
少ないかもしれません。

「お役に立てず」という言葉は、
どのような使い方を
すれば良いのでしょう。

今回は「お役に立てず」という
言い回しをテーマに、

意味やビジネスシーンでの使い方、
例文や類語などを記事にしました。

「お役に立てず」の意味

「お役に立てず」は、
相手の要望に対して
応えられない場合に対して使います。

「お役に」の「役」は
「任務・役目・仕事など」を意味します。

そこに「立てず」という
「立つ」を否定した言葉が付いています。

「立つ」の意味には
「目的を持ってある場所に身をおく」

このような意味がありますので、

「立てず」=
「目的を持ってある場所に身をおかない」
ということになります。

つまり、「お役に立てず」の意味は、
「任務・役目・仕事などに関して、

目的をもってある場所に身を置かない」
との意味になります。

相手の要望など口頭やメール、
手紙でお断りする場合、

「お断りします」とストレートに伝えると
相手は不快感を感じてしまいます。

そんなとき「お役に立てず」
とやわらかい表現を使うと
相手の心情は悪くありません。

特に、親しい人からの依頼を
断らなければならない場合、
「お役に立てず」は使える表現です。

「お役に立てず」の使い方

先にもお伝えしたとうりで
「お役に立てず」の意味は、

「相手の要求に対して、
そのことに身を置くことができない」
「その要求を受けられない」

という意味になります。

「お役に立てず、申し訳ございません」
「お役に立てず残念です」
「お役に立てず申し訳ない限りです」

このような言い回しが一般的です。

ビジネスシーンでよく使われる場面は、
商品企画などの提案を受けた際など、
不採用通知の文面などがあげられます。

「お役に立てず」は
日常会話でも取り入れやすい言葉です。


道を聞かれて答えられない場合なら、
「お役に立てずごめんなさい」
と使えます。

「お役に立てずすみません」
と使うこともできるので、

謝罪の言葉の上に
「お役に立てず」を付けるだけで
丁寧な対応ができるようになります。

是非、覚えておきたい
フレーズのひとつと言えるでしょう。

「お役に立てず」のお勧め文例30選

「お役に立てず」の意味と使い方を
理解したところで例文をみていきましょう。

1、「ご期待に添えず誠に恐縮ですが、今回の採用は見合わせていただきたいと存じます。」

2、お役に立てずまことに残念ですが、どなたか適当な方をお探しいただきたく存じます。」

3、「当方も現在手詰まりになっておりまして、 不本意ながら貴意に添いかねる次第でございます、お役に立てず誠に申し訳ありません。」

4、「〇〇の件ですが最善は尽くしてみましたが、私には解決できませんでした。お役に立てず本当に申し訳ありません。」

5、「お役に立てず恐縮ですが、同品は現在品切れとなっております。」

6、「そのような事情ですので、今回はお引き受けが出来かねます。お役に立てず誠に申し訳ありません。」

7、「お役に立てず申し訳ありませんが、あしからずご理解の程お願い申し上げます。」

8、「お役に立てず申し訳ありません。社内事情により、不本意ながら今回は見送らせていただきます。誠に申し訳ございません。」

9、「検討させていただいたのですが、今回はお役に立つことができません。お力になれず本当に申し訳ありません。」

10、「上司に交渉してみたのですが、御社のお役に立つことができませんでした。心苦しい限りです。」

11、「私に出来ることはやってみましたが、お役に立てず恐縮です。」

12、「先輩から助言いただいたにもかかわらず、結果を出すことができませんでした。お役に立てずすみません。」

13、「日頃ご愛顧いただいております南様からのお申し出なので、可能な限りご要望に応えたかったのですが、お役に立てず残念です。」

14、「貴社社葬の際は海外出張で不在にしておりました。お役に立てず申し訳ありませんでした。」

15、「この度の県議選では川口様のお役に立てず、申し訳ありません。」

16、「せっかくお問い合わせいただきましたのに担当が不在にしております。私ではお答えができません。お役に立てず申し訳ございません。」

17、「日頃お世話になっておりますのに、この度の災害につきましては、何のお役にも立てず大変申し訳ございません。」

18、「この故障に関しましては私の力ではどうにもなりません。西野様のお役に立てず、非常に残念です。」

19、「本社移転の件ではお役に立てず残念でしたが、今後機会がありましたら、ぜひご協力させていただきたく存じます。」

20、「今回の社内人事に関しましては、お役に立てずすみません。」

21、「何分にも初めての部署・業務なものですから、お役に立てず本当にすみません。」

22、「A社への提案・交渉に関してはお役に立てず誠に恐縮です。」

23、「せっかく私を抜擢いただきチャンスを与えていただきましたのにお役に立てず大変に恐縮です。」

24、「お役に立てず申し訳ないのですが、この期日までの資料の提出はいたしかねます。」

25、「来週の会議は出張が入っているため出席できません。先輩が現場からの報告をされるとのことでしたが、お役に立てずすみません。」

26、「お役に立てず大変恐縮ですが、事前に参加者をすべて把握するのは難しいと存じます。」

27、「せっかくのご依頼、お役に立てず恐縮なのですが、納期を早めるのは私の一存では難しいです。」

28、「このプランは先月までの特別企画です。現在はございません。お役に立てず申し訳ありませんが、ご理解いただけますと幸いです。」

29、「お客様のご予算内ですべてのご要望を満たすのは難しいです。お役に立てず申し訳ございませんが条件を変更していただくしかございません。」

30、「この度はせっかくお声をかけてもらったにも関わらず、お役に立てず申し訳ありませんでした。」

「お役に立てず」メールでの文例

 メールでの例文もあげておきましょう。

例えば、問い合わせに対して、

「当部門では担当外の内容になりますので、ご対応は致しかねます。お役に立てず、申し訳ありません。担当部門の●●部門に、ご連絡していただけばと存じます。」

このようなパターンが良くあると思います。
以下、ケース別に文例をあげます。


・提案等をお断りする場合

メール件名:貴社提案の件

〇〇株式会社
営業部 〇〇様 (社外取引先)

平素はお世話になっております。
株式会社●●の●●です。

先日はご多用にもかかわらず
弊社までご足労いただきありがとうございました。

させ、ご提案いただいた〇〇につきまして
社内で検討させていただいた結果、
今回は~~の理由から採用を見送らせていただくこととなりました。

今回はお役に立てず大変恐縮ですが、
今後ともよろしくお願いできればと存じます。

ーーーーーーー
メール署名
ーーーーーーー


・アポイントをお断りする場合

メール件名:弊社訪問の件

株式会社○○
営業部 ○○様 (社外)

先日は●●でお世話になりました。
株式会社●●の●●です。

先般は交流会にて楽しく歓談させていただき、
誠にありがとうございました。

さて、弊社訪問の件ですが、
あいにく現在多忙を極めており
お時間をお取りすることができません。

また、お話したとうりで、
~~に関しましては既に導入済みで
他に変更する強い理由が見当たりません。

お役に立てず申し訳ありませんが、
今回の弊社訪問はご遠慮させていただければと存じます。

ーーーーーーー
自署
ーーーーーーー


・自社では問題解決できない場合

メール件名:貴社ご依頼の件

株式会社◇◇様 (社外取引先)
総務部 ◇◇様

いつもお世話になっております。
●●株式会社の●●です。

先般は打ち合わせに際し、弊社までお越しいただき、誠にありがとうございました。

さて、ご依頼の件です。社内で検討させていただいたのですが、
弊社の現状を鑑みたときお引き受けしかねる状況です。

大変心苦しいのですがお役に立てず申し訳ありません。
今後ともお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー


「お役に立てず」以外の断りの表現

相手を傷つけないとの
尊重の意味も入った「お役に立てず」。

他に言い回しはあるのでしょうか。
ここでは「お役に立てず」の
類義語を紹介しましょう。

・ご要望に添えず

「ご要望に添えず」は
「要望に応えることができない」
の丁寧な表現です。

使う際は
「申し訳ございません」
と続けるようにしましょう。

・ご期待に沿えず

「ご期待に沿えず」
はビジネスの場面で使うことも多いです。

取引先やお客様の要望や意見に対して
同意できないときに使う断り方の一つです。

・不本意ながら

「自分が望んだわけではないけれど」
「自分の気持ちと合っていないけれど」
という意味が含まれた言い回しです。

・お力添えできず

「お力添えできず」は
ビジネスシーンではよく使われますが、
間違った言い回しになります。

「お力添え」は、
相手からの支援を意味します。

ですから、
こちらが支援する場合は使えません。

「お役にたてず」営業マンが効果的に使うために

「お役にたてず」という言葉は、
本来であれば、
あまり使いたくない言葉です。

相手が自分を信頼して
頼んでいるのですから、

なんとか力になりたいと
考えるのが人間です。

「お役にたてず」という言葉を
なるべく使わなくてもすむよう、

普段から、
自分のスキルを磨いておきましょう。

どうしても無理な時は、
誠心誠意の「お役にたてず」を使い、
そのジャンルの勉強をしてみましょう。

自分の新たなスキルや
可能性を発見する機会になります。

また、どうしても自分では無理な時は、
できる人とのネットワークをつくり、

依頼できるような体制を
つくっておくことも大切です。

どんな人にも愛と感謝を込めて
何をやるにも全力投球、生命がけ
で臨みたいものです。

そのうえで、誰もがどこまでいっても、
内容によっては
応えられないことはあります。

そのようなとき、
「相手に配慮した」を示しながら

「要望に応えることが出来ない」
ことを表す「お力になれず」
を使いましょう。

断り方ひとつで相手の印象は変わります。

ビジネスに断りはつきものですから
「お役に立てず」を使うことによって

相手に不快な思いをさせることなく、
豊かな人間関係を
作っていくことができます。



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