「かえって気づまりですから」のお勧め文例20選とNG例

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「かえって気づまりですから」
というフレーズをご存知ですか。

相手がおごってくれるのを
拒むフレーズです。

おごってくれるという相手に、
自分の勘定を払いたいとき
相手の顔を潰さず使えます。

知っておくと何かと役立ちます。

何年かに一度、
学生時代の先輩が帰省した折に
誘われ会食します。

現在は、会社を興し活躍されています。
昔話に花が咲くのですが、
お会計の際は毎回先輩のおごりです。

始めは、ありがたく「ご馳走様でした。」

そう言ってありがたく
好意を受け取っていたのですが、
さすがに毎回となると気が引けます。

「今日は割り勘にしましょう」
「今日は自分が持ちますから」

そう持ち掛けたりもするのですが、
先輩にはいい意味で
プライドもあるようです。

なかなか聞き入れてくれません。

上司や先輩、取引先などから、
特に営業マンは、

おごってもうらうケースも
少なくないのではないでしょうか。

「ありがとうございます。」
「ご馳走様でした。」

それでも良いのでしょうが、
義理や恩をかけられたような気もして
やはり気が引けるものです。

気兼ねさや窮屈さを
感じることあるでしょう。

相手の厚意や顔をつぶさずに上手く
おごりを拒む方法はないものでしょうか。

そんなときに使えるフレーズが
「かえって気づまりですから」
です。

今回はこの
「かえって気づまり」ですから
を考えてみたいと思います。

「かえって気づまり」の意味

「かえって気づまり」の
意味をみていきましょう。

「気づまり(気詰まり)」の意味は、

「周囲に気兼ねして気持ちが押さえつけられること。」
「窮屈に感じること。また、そのさま。」
と記されています。

「かえって」は

「却って」「反って」と書き、
「予想とは反対になるさま。」

を表します。

つまり、「かえって気づまり」の意味は、

「〇〇様の予想とは反対に、
気兼ねして気持ちが抑えられます」

「〇〇さんのお気持ちとは裏腹に、
窮屈に感じてしまいます」

このような意味になると
言って良いでしょう。



「かえって気づまり」の使い方

どなたかにおごりを受ける場合、
「お気持ちは大変うれしいのですが、かえって気づまりでして…」

相手がおごってくれるのを拒む
シーンで使える一言です。

ここに焦点をあてながら、
「かえって気づまり」の使い方を
みていきましょう。

誰かから何かの施しを受けた。

けれども、それはかえって、
窮屈に感じてしまう、
気持ちが抑えられてしまう。

このようなシーンで
「かえって気づまり」を
使うと効果的です。

基本、相手の厚意をお断りする際に
用いる言葉ですから、

「お気持ちはありがたいのですが」など、
相手への感謝の気持ちも
同時に伝えましょう。

この一言で、おごってくれようとした
相手の気持ちやメンツも
立つというものです。

「かえって気づまりですから」のNG例

かえって気づまりですがごちそうさまでした。
かえって気づまりですがありがとうございます。
こんなにご馳走になりかえって気づまりです。
かえって気づまりなのでここで帰らせてください。
かえって気づまりゆえ散会としましょう。
かえって気づまりですが有難く頂戴します。
この宴席はかえって気づまりです。

このような使い方は誤りです。

但し、
ビジネスシーン・プライベートにおいて、

相手の顔と立場を立てなければならない
そんなケースも少なからずあります。

「おごり」を断ることが
相手の立場と顔をつぶしてしまう。

このような場合は
拒むべきではありません。

「ありがとうございます」
「ごちそうさまでした」
などとお礼を述べましょう。

場の空気と雰囲気にもよるのですが、

必ずしも、「おごり」を拒むことが
正しくない場合もありますから
注意が必要です。

「かえって気づまりですから」のお勧め例文20選

「かえって気づまりですから」
例文をあげておきましょう。

1、「かえって気づまりですから、割り勘でお願いします。お気持ちありがとうございます。」

2、「せっかくのご好意うれしいのですが、かえって気づまりになりますのでご遠慮させてください。」

3、「部長のお志は大変ありがたいのですが、場の雰囲気がかえって気づまりになります。いつものとうりでよろしいかと存じます。」

4、「お招きいただき光栄なのですが、私には場違いな気もいたします。かえって気づまりとなりますので今回は辞退させてください。」

5、「かえって気づまりになりますので、弊社は接待はご遠慮させていただいております。あしからず、ご了承ください。」

6、「毎回のおごり、お気持ちはありがたいのですが、かえって気づまりになりますので今日は私が払います。」

7、「このような場を持たせていただくのは感激のあまりなのですが、かえって気づまりになります。ご遠慮させていただけるとありがたいです。」

8、「私に限り無料ご招待とのことですが、かえって気づまりとなりますので、参加費はお支払いします。ご配慮は心より感謝します。」

9、「私の退職送別慰労会の件ですが、かえって気づまりとなります。お気持ちは本当に嬉しいのですが辞退させていただけないでしょうか。」

10、「お気持ちは嬉しいのですが、かえって気づまりとなりますので、今回は割り勘でお願いできないでしょうか。」

11、「ご厚情は大変ありがたいのですが、接待はすべてお断りすることにさせていただいております。どうかお気を悪くなさらないでください。」

12、「かえって気づまりですから、お気持ちだけありがたくいただいておきます、彼女はいつもそう言って私からのおごりを受け取ろうとしなかった。」

13、「かえって気づまりとなりますので、弊社では贈り物はすべてご遠慮させていただいております。お気持ちだけありがたく頂戴いたします。」

14、「先輩に誘っていただきとても嬉しいです。気づまりとなりますので割り勘で行きましょう。」

15、「私のためにこのような企画をしていただ身に余る思いで一杯です。ですが、気ずまりとなりますので取りやめていただけないでしょうか。」

16、「当社では一昨年よりお客様からの贈答品はかえって気づまりとなるため遠慮させていただくルールになっております。誠に恐れ入りますがお気持ちだけありがたく頂戴させていただきます。」

17、「セミナー後の特別懇親会に私のみ無料ご招待とのことですが、当日参加者に顔見知りもおり、かえって気づまりとなりますので特別扱いは無用です。お気持ちだけありがたくいただいておきます。」

18、「御社大忘年会に特別ご招待の件ですが、ご配慮には心より感謝いたします。ですが、かえって気づまりとなりますゆえ、会費は受け取っていただきとう存じます。」

19、「御社の皆様と親睦を図れ情報交換できるこの場は大変ありがたく思っております。その上で毎回の接待というのは、かえって気づまりとなりますので割り勘とさせていただきたのです。」

20、「慰安旅行への部長からのお志ですが、皆がかえって気づまりとなります。お気持ちだけありがたくいただきこちらは誠に失礼ながらお返しさせていただきます。」

相手の好意やご厚情を断るわけですから、
必ず感謝や労いの言葉を添えて下さい。

「気づまり」の類義語

「かえって気づまり」を
より理解していただくために
類義語をあげておきましょう。

「打ち解けない関係に落ち着かない空気がる」
という意味では、

・ぎこちない雰囲気
・気まずい雰囲気
・ぎくしゃくした雰囲気
・ぎこちないムード
・窮屈な雰囲気

などがあります。

「居心地の悪い雰囲気」
という意味では、

・気まずい空気
・重苦しい雰囲気
・落ち着かない雰囲気
・堅苦しい空気
・気を使いすぎる雰囲気

などがあげられます。

「かえって気づまり」営業マンはどう使う?

ビジネスマン、特に営業マンは、
上司や先輩、取引先からおごりを
受けることもあるでしょう。

私は基本、
おごりはすべて断ってきました。

義理や恩を受けたような
気がしてしまうのと、

やはり窮屈さを感じ気兼ねしてしまい
リラックスした
歓談にならないのが理由です。

おごりをお断りする際は、
「お気持ちは大変嬉しいのですが、気づまりになりますので…」
を使いお断りしてきました。

先にも述べましたが、お断りするにしても
おごってくださる気持ちへの
感謝と配慮は忘れてはいけません。

必ずそれらを表す一言を添えていました。

「かえって気づまりです」は、
おごってもらうのを拒むだけでなく

ビジネスシーンのみならず
日常様々な場面で
応用の効くフレーズです。

ぜひ、上手に活用して、
より良き人間関係を
つくっていってください。



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