本件の責任はのお勧め文例20選とNG例
目次
「本件の責任は」
業務における重要な姿勢を示す言葉と言えます。
プロジェクトの進行中に発生した問題について
「本件の責任は、私たちが負います。」と明言することで、
チームメンバーや関係者に対して
「本件の責任は、私たちが負います。」という姿勢を示すことができます。
では、この「本件の責任は」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「本件の責任は」とは
「特定の問題に対する責任を明確にすること」を意味し、
関係者に対する
信頼と誠意を表す言葉です。
ビジネスマンとしてはもちろん
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日ある会議に参加したのですが
重要な決定事項が議題に上がりました。
その際の発言で
「本件の責任は、私たちが負います。」と
強調されて議論が進んでいきました。
今日はこの
「本件の責任は」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「本件の責任は」の意味
特定の事象や問題に対して
誰がその結果に対して責任を持つのかを示します。
「本件の責任は」の「本件」には
「現在の問題や事案」を指す意味があります。
「責任がある」というのは、
その事象に対して結果を受け入れ、
適切に対処する義務があることを示しています。
問題の解決に向けて
誰がその役割を果たすのかを明確にすることで、
関係者間の理解を深め、円滑な対応を促す言葉が「本件の責任は」です。
「本件の責任は」の使い方
「本件の責任は」という表現は、
ビジネスや公式な場面でよく使われます。
このフレーズは、
特定の事案や問題に対する責任の所在を明確にするために用いられます。
「誰がこの問題に対して責任を持つのか」を
はっきりさせることで、
関係者間の誤解を避ける意図があります。
「本件の責任は」を使う際の注意点
「本件の責任は」を使う場合、
「私が負います」や「弊社が負います」といった
具体的な責任の所在を明示することが重要です。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「本件の責任は」という表現は、
会議やメール、報告書など様々な場面で
使われています。
問題が発生した際の
責任の所在を明確にするための
重要なフレーズとなります。
ビジネスシーンにおける
「本件の責任は」を使った
例文を紹介しておきます。
・「本件の責任は私が負いますので、今後の対応についてはお任せください。」
・「先日のトラブルについては、本件の責任は弊社にあります。」
・「本件の責任は私たちがしっかりと受け止め、改善に努めます。」
手紙
「本件の責任は」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「本件の責任は」を
使った例文を紹介しておきます。
・「このたびの件については、本件の責任は私が負います。」
・「先日はご迷惑をおかけしましたが、本件の責任は弊社にあります。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
問題発生時の謝罪メールです。
件名:問題発生のお詫び
株式会社○○
営業部 田中様
平素より大変お世話になっております。
先日の件につきまして、
本件の責任は私が負いますので、
誠に申し訳ございませんでした。
今後はこのようなことがないよう、
社内での確認体制を強化いたします。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
まずはお詫び申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「本件の責任は」に対する返事は
理解を示す
メールなどで「本件の責任は…」
と送られてきた場合、
その責任を受け入れる姿勢を示すことが大切です。
例えば、
「ご対応いただき、誠にありがとうございます。」
などがあります。

「本件の責任は」のNG例
本件の責任は私にあると考えております。
本件の責任は全て貴社にあると思います。
本件の責任は私たちのチームにあります。
本件の責任はお客様にあると申し上げたいです。
本件の責任は他の部署に転嫁します。
本件の責任は明確にしておくべきです。
本件の責任は誰が負うのかお伺いしたいです。
このような使い方は誤りです。
「本件の責任は」は、
問題やトラブルが発生した際に
責任の所在を明確にするための言葉です。
しかし、責任を押し付け合うような表現は
相手に不快感を与える可能性があります。
相手との信頼関係を築くためには、
責任を共有する姿勢を示すことが重要ですので、
言葉選びには十分注意してください。

「本件の責任は」のお勧め文例20選
「本件の責任は」
お勧め文例を紹介します。
1、「本件の責任は私が負いますので、どうぞご安心ください。」
2、「本件の責任は私たちが全ういたします。何かあればお知らせください。」
3、「本件の責任は私にありますので、しっかりと対応させていただきます。」
4、「本件の責任は私たちが引き受けますので、何卒よろしくお願いいたします。」
5、「この度の件については、本件の責任は私にございます。誠心誠意対応いたします。」
6、「本件の責任は私が負うことをお約束いたしますので、安心してお任せください。」
7、「本件の責任は私にありますので、何か問題があればすぐにご連絡ください。」
8、「先日は<強>本件の責任は私がしっかりと受け止めるとお伝えしました。」
9、「この度の件に関しましては、本件の責任は私が全ういたしますので、どうぞご安心ください。」
10、「本件の責任は私が負いますので、何かあれば遠慮なくお知らせください。」
11、「本件の責任は私にございます。しっかりと対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。」
12、「皆様にはご心配をおかけしましたが、本件の責任は私が引き受けますのでご安心ください。」
13、「本件の責任は私が負うことをお約束いたします。今後ともよろしくお願いいたします。」
14、「先日は<強>本件の責任は私がしっかりと受け止めるとお伝えしました。ご理解いただき感謝いたします。」
15、「本件の責任は私にありますので、誠心誠意対応させていただきます。」
16、「本件の責任は私が全ういたしますので、何かあればお知らせください。」
17、「この度の件については、本件の責任は私にございます。誠心誠意対応いたします。」
18、「本件の責任は私が負いますので、何か問題があればすぐにご連絡ください。」
19、「本日は、本件の責任は私がしっかりと受け止めるとお伝えしました。」
20、「この度は、本件の責任は私が全ういたしますので、何卒よろしくお願いいたします。」

「本件の責任は」の類語表現
「本件の責任は」の
類語表現をあげておきます。
当方の責任
「本件の責任は」の類語表現には
「当方の責任」があります。
「当方の責任」とは、
特定の事柄に対して自分たちが負うべき責任を明確にする言葉で、
主にビジネスシーンや公式な場面で用いられます。
責任の所在をはっきりさせるために使われます。
例えば、
「この問題に関しては、当方の責任で解決いたします」
などと使います。
我々の責任
「本件の責任は」の類語には
「我々の責任」も当てはまります。
「我々の責任」と同じく、
集団としての責任を強調する言葉です。
「このプロジェクトに関しては、我々の責任を持って進めます」
このような表現になります。
「本件の責任は」」のフレーズをビジネスマンが正しく使うために
明確な責任の所在を示す
「本件の責任は」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
ビジネスマン時代、プロジェクトの進行中に
問題が発生した際の報告書に
「本件の責任は」の一言を
添えることが多かったです。
「この度は〇〇プロジェクトにおいて問題が発生し、誠に申し訳ございません。」
「おけげさまを持ちまして解決に向けて進めております。」
「これも私の本件の責任はしっかりと受け止めているためであり、心よりお詫び申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
チーム内でのコミュニケーションや
お客様への説明を行う際に、
「本件の責任は」を自然と使えると、
信頼性が高く、誠実な印象を持たれるでしょう。
是非、「本件の責任は」を使って
問題解決に向けた姿勢を
伝えていきましょう。
責任を明確にすることで
あなたの信頼度が大きくアップします。

