努めてまいりましたがのお勧め文例20選とNG例
目次
「努めてまいりましたが」
努力や尽力を示す言葉と言えます。
長い間プロジェクトに取り組んできたチームに対して
「努めてまいりましたが、結果が伴わず申し訳ありません。」
では、この「努めてまいりましたが」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「努めてまいりましたが」とは
「努力を続けてきたが」という意味で、
自分の努力を認めつつ、結果に対する
反省や謝罪を表す言葉です。
ビジネスマンとしてだけでなく
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日ある会議に参加したのですが
厳しい状況が続いていました。
冒頭の挨拶で
「私たちは努めてまいりましたが…」
で議論が始まりました。
今日はこの
「努めてまいりましたが」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「努めてまいりましたが」の意味
努力や尽力を重ねてきた中で、
何らかの結果や状況に至ったことを示します。
「努めてまいりましたが」の「努める」には、
「一生懸命に努力する」という意味があります。
「努めてまいりましたが」という表現は、
これまでの努力や取り組みを強調しつつ、
その結果が期待通りでないことを示しています。
多くの努力を重ねたにもかかわらず、
望んだ結果に至らなかった相手に対し、
その努力を認めつつ、状況を伝える言葉が「努めてまいりましたが」です。
「努めてまいりましたが」の使い方
「努めてまいりましたが」という表現は、
主に自己の努力や取り組みを伝える際に使われます。
先述しましたが、
「努めてまいりました」という表現は、
自分が一生懸命に努力してきたことを示しています。
「これまでの努力や取り組みを踏まえた上で、
その結果についてお伝えする」という意図が込められています。
「努めてまいりましたが」には結果を加える
「努めてまいりましたが」を使う場合、
「期待に応えられず申し訳ありません」
など、
結果に対する反省や謝罪の言葉と一緒に使われます。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「努めてまいりましたが」という表現は、
報告書やプレゼンテーション、挨拶など様々な場面で
使われています。
プロジェクトの進捗報告や、
成果が期待に届かなかった場合の
説明などで「努めてまいりましたが」というフレーズを使います。
ビジネスシーンにおける
「努めてまいりましたが」を使った
例文を紹介しておきます。
・「これまで努めてまいりましたが、結果としては期待に応えられず申し訳ありません。」
・「先日のプロジェクトにおいて、努めてまいりましたが、目標には届きませんでした。」
・「努めてまいりましたが、今後の改善点をしっかりと見つけていきたいと思います。」
手紙
「努めてまいりましたが」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「努めてまいりましたが」を
使った例文を紹介しておきます。
・「この度は努めてまいりましたが、結果としてご期待に添えず申し訳ありません。」
・「努めてまいりましたが、今後はさらなる努力を重ねてまいります。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
プロジェクト報告のメールです。
件名:プロジェクト進捗報告
株式会社○○
営業部 田中様
平素より大変お世話になっております。
この度のプロジェクトにおいて、
努めてまいりましたが、
結果としては期待に応えられず申し訳ありません。
今後は、いただいたご意見をもとに、
改善に努めてまいります。
引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
まずは進捗のご報告をさせていただきました。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「努めてまいりましたが」への
返事は理解を示す
メールなどで「努めてまいりましたが…」
と送られてきた場合、相手の努力に対する理解を
返事として述べましょう。
例えば、
「ご尽力いただき、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。」
などがあります。

「努めてまいりましたが」のNG例
本日は努めてまいりましたが、お越しいただき誠にありがとうございます。
努めてまいりましたが、貴社のご支援にあずかりまして光栄です。
努めてまいりましたが、おかげさまで無事に進行しております。
努めてまいりましたが、突然のお願いをさせていただきますが…
今日は努めてまいりましたが、お伺いさせていただきました。
先日は努めてまいりましたが、貴社を訪問させていただき感謝です。
努めてまいりましたが、お待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「努めてまいりましたが」は、
努力や尽力を示す言葉ですが、
相手に対して過度に謙遜する印象を与えることがあります。
また、相手に対して自分の努力を強調することで、
逆に相手に負担を感じさせる場合もあるため、
言葉の使い方には注意が必要です。

「努めてまいりましたが」のお勧め文例20選
「努めてまいりましたが」
お勧め文例を紹介します。
1、「努めてまいりましたが、この度のプロジェクトは無事に完了いたしました。」
2、「努めてまいりましたが、お客様のご期待に添えなかった点があり、心よりお詫び申し上げます。」
3、「努めてまいりましたが、今後ともさらなる改善に努めてまいります。」
4、「努めてまいりましたが、この成果は皆様のご協力のおかげです。感謝申し上げます。」
5、「遠方より努めてまいりましたが、お越しいただき誠にありがとうございます。」
6、「本日は努めてまいりましたが、お忙しい中お集まりいただき感謝いたします。」
7、「私たちは努めてまいりましたが、今後もより良いサービスを提供できるよう努力いたします。」
8、「先日は努めてまいりましたが、貴重なお時間をいただきありがとうございました。」
9、「この度は努めてまいりましたが、皆様のご支援に感謝申し上げます。」
10、「本日はお忙しいところ、また努めてまいりましたがお越しいただき、誠にありがとうございました。」
11、「努めてまいりましたが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。」
12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。努めてまいりましたが、今後も精進いたします。」
13、「本日は努めてまいりましたが、お越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰りください。」
14、「先日は努めてまいりましたが、貴社のご協力に感謝いたします。」
15、「努めてまいりましたが、この結果を糧にさらなる成長を目指します。」
16、「先日は努めてまいりましたが、皆様のご理解に感謝申し上げます。」
17、「努めてまいりましたが、今後もお客様の声を大切にしてまいります。」
18、「本日は努めてまいりましたが、お越しいただき恐縮です。次回はより良いご提案をさせていただきます。」
19、「本日は、努めてまいりましたが、皆様のご支援により無事にイベントを終えることができました。」
20、「本日は努めてまいりましたが、私たちのためにお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「努めてまいりましたが」の類語表現
「努めてまいりましたが」の
類語表現をあげておきます。
尽力してきましたが
「努めてまいりましたが」の類語表現には
「尽力してきましたが」があります。
「尽力してきましたが」とは、
努力を重ねてきたことを示す言葉で、
主にビジネスシーンやフォーマルな場面で用いられます。
相手に対して自分の努力を伝える際に使われます。
例えば、
「私たちは尽力してきましたが、結果には至りませんでした」
などと使います。
努力してまいりましたが
「努めてまいりましたが」の類語には
「努力してまいりましたが」も当てはまります。
「努力してまいりましたが」と同じく、
自分の努力を強調する表現です。
「私たちは努力してまいりましたが、期待に応えられず申し訳ありません」
このような表現になります。
「努めてまいりましたが」のフレーズをビジネスマンが正しく使うために
誠意を伝える言葉を表す
「努めてまいりましたが」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
ビジネスマン時代、プロジェクトの進捗報告や
お客様への連絡時に
「努めてまいりましたが」の一言を
添えることが多かったです。
「この度はプロジェクトにご協力いただきまして誠にありがとうございました。」
「おかげさまで進捗は順調に進んでおりますが、」
「今後とも努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
報告書やお礼のメールを送ったり、
お客様へ進捗を伝えたり、
「努めてまいりましたが」を自然と使えると、
信頼感や誠実さを持たれるでしょう。
是非、「努めてまいりましたが」を使って
お世話になった人に
誠意を伝えていきましょう。
誠意を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。

