ご自宅のお勧め文例20選とNG例
目次
「ご自宅」
訪問者に対する敬意を示す言葉と言えます。
自分の家に来ていただいた友人に対して
「ご自宅にお越しいただきましてありがとうございます。」
では、この「ご自宅」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「ご自宅」とは
「相手の家」を意味し、
訪問者に対する
敬意と感謝を表す言葉です。
ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日、友人を招待したのですが
楽しいひとときを過ごしました。
食事の際に
「今日はご自宅にお越しいただき…」
で会話が始まりました。
今日はこの
「ご自宅」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「ご自宅」の意味
自宅とは、自分が住んでいる家や住居のことを指します。
「ご自宅」の「自宅」には、
「自分の家」という意味があります。
「ご自宅」という表現は、
相手の住まいを敬意を持って示す言葉です。
他人の家に訪問する際や、
相手の住まいについて話す時に、
相手への敬意を込めて使われる言葉が「ご自宅」です。
「ご自宅」の使い方
「ご自宅」という表現は、
相手の家を敬意を持って指す際に使われます。
先述しましたが、
「自宅」という言葉は、
自分の家を指す一般的な表現です。
「相手の家にお邪魔する際や、
訪問の際に使うことで、
相手への配慮や敬意を表す表現となっています。」
「ご自宅」にはお礼を加える
「ご自宅」を使う場合、
「お招きいただきましてありがとうございます」
など、
お礼の言葉と一緒に使われます。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「ご自宅」という表現は、
メールや手紙、挨拶と様々な場面で
使われています。
相手の自宅に訪問する際の挨拶や、
後日そのことへのお礼や手紙、
メールという形で「ご自宅」
というフレーズを使います。
ビジネスシーンにおける
「ご自宅」を使った
例文を紹介しておきます。
・「本日はご自宅にお招きいただきまして、大変恐縮です。」
・「先日はご自宅にお伺いし、誠にありがとうございました。」
・「先日はご自宅にお邪魔させていただき、心より感謝申し上げます。」
手紙
「ご自宅」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「ご自宅」を
使った例文を紹介しておきます。
・「先日は、ご自宅にお招きいただきましてありがとうございます。」
・「このたびはご自宅までお越しいただき、誠にありがとうございました。」
訪問
「ご自宅」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「訪問」があります。
・「本日は、ご自宅に訪問させていただき、誠にありがとうございました。」
・「先日は、ご自宅に訪問させていただき、ありがとうございました。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
訪問お礼のメールです。
件名:訪問のお礼
株式会社○○
営業部 中山様
平素より大変お世話になっております。
本日はご多忙にもかかわらず、
また、ご自宅にお招きいただき、
誠にありがとうございます。
お話の中で貴重な情報を伺うことができ、
今後の参考になりました。
心よりお礼申し上げます。
中山様のご提案を社内で慎重に検討し、
月内までにはご回答申し上げます。
まずは訪問のお礼を申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「ご自宅」への
返事は感謝を述べる
メールなどで「ご自宅…」
と送られてきた場合、労りに対する感謝を
返事として述べましょう。
例えば、
「先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「ご自宅」のNG例
本日はご自宅にお越しいただき誠にありがとうございます。
ご自宅にお引き立てにあずかりまして光栄です。
ご自宅のおかげさまです。
ご自宅にお伺いすることをお聞きしますが…
今日はご自宅にお伺いいたしました。
先日はご自宅を訪問させていただき感謝です。
ご自宅でお待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「ご自宅」は、
相手のプライベートな空間を指す言葉であり、
敬意を表すために使われます。
しかし、あまりにも頻繁に使うと、
相手に対して距離感を感じさせることがあります。
相手に不快な思いをさせないよう、
言葉の使い方には注意が必要です。

「ご自宅」のお勧め文例20選
「ご自宅」
お勧め文例を紹介します。
1、「ご自宅にお伺いすることになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。」
2、「ご自宅にお越しいただきありがとうございます。さっそくお手続きを始めさせていただきます。」
3、「ご自宅にお運びいただくことになりますが、ご都合のよろしい時にお伺いくださいませ。」
4、「ご自宅までお出かけいただきますと幸いです。」
5、「遠方よりご自宅にお越しいただき誠にありがとうございます。」
6、「当日は悪天候が予想されるためご自宅にお伺いすることになりますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。」
7、「本日はご自宅にお越しいただきありがとうございました。」
8、「先日はご自宅にお越しいただき本当にありがとうございました。」
9、「この度はご自宅までお運びいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」
10、「本日はお忙しいところ、またご自宅にお出かけいただき、誠にありがとうございました。」
11、「ご自宅にお伺いすることになりご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」
12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日はご自宅にお越しいただきありがとうございます。」
13、「本日はご自宅にお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」
14、「先日はご自宅までご足労いただき、誠にありがとうございました。」
15、「ご自宅にお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」
16、「先日はご自宅に、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」
17、「ご自宅まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」
18、「本日はご自宅にお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」
19、「本日は、雨でご自宅を、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」
20、「本日はご自宅に、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「ご自宅」の類語表現
「ご自宅」の
類語表現をあげておきます。
お住まい
「ご自宅」の類語表現には
「お住まい」があります。
「お住まい」とは、
相手の住んでいる場所を敬って表現する言葉で、
主にビジネスシーンやフォーマルな場面で用いられます。
特に、相手の家を訪問する際に使われることが多いです。
例えば、
「お忙しい中、お住まいにお伺いできて光栄です」
などと使います。
「訪問したい」と伝えたい場合は、「お住まいにお伺いしたいのですが」
という使い方になります。
ご家庭
「ご自宅」の類語には
「ご家庭」も当てはまります。
「ご家庭」とは、
家族が共に生活している場所を指し、
相手の家庭を敬う表現として使われます。
「ご家庭にお邪魔させていただき、ありがとうございます」
このような表現になります。
「ご自宅」のフレーズを営業マンが正しく使うために
お客様への配慮を示す
「ご自宅」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、お客様との打ち合わせの際に
「ご自宅」を使うことが多かったです。
「この度はお忙しい中、〇〇様のご自宅にお伺いできまして誠にありがとうございました。」
「おかげさまで、貴重なお話を伺うことができました。」
「これも〇〇様のご自宅での温かいおもてなしのおかげと厚くお礼申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
お客様との関係を深めるために、
「ご自宅」を自然と使えると、
信頼感や親しみを持たれるでしょう。
是非、「ご自宅」を使って
お客様とのコミュニケーションを
より円滑に進めていきましょう。
配慮を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。

