指しますのお勧め文例20選とNG例
目次
「指します」
相手に対する明確な意図を示す言葉と言えます。
ビジネスの場で自分の考えや意見を伝える際に
「この点については、私が指します。」と述べることで、
自分の責任を明確にすることができます。
では、この「指します」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「指します」とは
「特定の事柄や方向を示すこと」を意味し、
相手に対する
自分の意見や立場を明確にする言葉です。
ビジネスマンとしてはもちろん、
社会人としても是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日ある会議に参加したのですが、
議題が多岐にわたる中、
進行役が「この件については、私が指します。」と
言ったことで、会議がスムーズに進行しました。
今日はこの
「指します」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「指します」の意味
何かを示したり、案内したりする際に
手や指を使って特定の場所や物を指し示します。
「指します」の「指」には
「手の一部を使って示す」
との意味があります。
「指す」という行為は、
相手に対して明確に情報を伝えることを示しています。
特定の対象を明示することで、
相手に理解を促す意図が込められており、
コミュニケーションを円滑にするための
重要な手段が「指します」です。
「指します」の使い方
「指します」という表現は、
特定の物事や方向を示す際に使われます。
先述しましたが、
「指す」という動詞は、
何かを明確に示す行為を表します。
「特定の場所や対象を明示することで、
相手に理解を促す」という意図が込められています。
「指します」には具体性を加える
「指します」を使う場合、
「こちらの資料を指します」
など、
具体的な対象と一緒に使われることが多いです。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「指します」という表現は、
会議やプレゼンテーション、メールなど、
さまざまな場面で使われています。
特定のデータや情報を示す際に、
「こちらのグラフを指します」といった形で
使われることが一般的です。
ビジネスシーンにおける
「指します」を使った
例文を紹介しておきます。
・「この資料の1ページ目を指しますが、重要なポイントが記載されています。」
・「次に、こちらの図を指しますので、ご覧ください。」
・「このデータを指しますと、昨年の成績が明確にわかります。」
手紙
「指します」というフレーズは、
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「指します」を
使った例文を紹介しておきます。
・「先日はお忙しい中、資料をお持ちいただき、こちらの点を指しますと大変助かりました。」
・「このたびはお手数をおかけしましたが、こちらの件を指しますと、無事解決いたしました。」
ご案内
「指します」というフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご案内」があります。
・「本日は、こちらの資料を指しますと、詳細をご案内いたします。」
・「次回の会議では、こちらのポイントを指しますので、よろしくお願いいたします。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
資料送付のメールです。
件名:資料送付の件
株式会社○○
営業部 田中様
平素より大変お世話になっております。
このたびはご依頼いただきました資料をお送りいたします。
添付のファイルの中で、
特にこちらのページを指しますと、
重要なデータが含まれておりますので、
ご確認いただければ幸いです。
何かご不明点がございましたら、
お気軽にお知らせください。
まずは資料送付のご連絡を申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「指します」への
返事は確認を述べる
メールなどで「指します…」
と送られてきた場合、
指摘された内容に対する確認を
返事として述べましょう。
例えば、
「ご指摘いただき、誠にありがとうございます。確認いたしました。」
などがあります。

「指します」のNG例
本日は指しますとお伝えいただき誠にありがとうございます。
指しますというお言葉をいただき光栄です。
指しますおかげさまです。
指しますとつかぬことをお伺いしますが…
今日は指しますとお伺いいたしました。
先日は指しますと貴社を訪問させていただき感謝です。
指しますとお待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「指します」は、
相手に対して何かを示す際に使う言葉ですが、
文脈によっては誤解を招くことがあります。
特に、指示や指摘をする際に
相手に対して強い印象を与えることがあるため、
注意が必要です。
相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を選ぶことが大切ですので、
適切な表現を心がけましょう。

「指します」のお勧め文例20選
「指します」
お勧め文例を紹介します。
1、「指しますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
2、「指します内容について、詳しくご説明させていただきます。」
3、「指しますので、何かご不明な点があればお知らせください。」
4、「指しますので、安心してお任せください。」
5、「この件については、私が指しますので、よろしくお願いいたします。」
6、「今後の進め方について、私が指しますので、ご確認ください。」
7、「本日は、私が指しますので、どうぞお付き合いください。」
8、「先日は、私が指しますことにご協力いただき、ありがとうございました。」
9、「このプロジェクトは、私が指しますので、皆様のご協力をお願いいたします。」
10、「本日は、私が指しますので、安心してお任せください。」
11、「指しますので、何かあればすぐにお知らせください。」
12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しましたが、私が指しますので、よろしくお願いいたします。」
13、「本日は、私が指しますので、どうぞご安心ください。」
14、「先日は、私が指しますことにご協力いただき、誠にありがとうございました。」
15、「指しますので、皆様のご意見をお待ちしております。」
16、「先日は、私が指しますことにご足労いただき、心より感謝申し上げます。」
17、「本日は、私が指しますので、何卒よろしくお願いいたします。」
18、「次回の会議では、私が指しますので、皆様のご参加をお待ちしております。」
19、「この度は、私が指しますので、どうぞご安心ください。」
20、「本日は、私が指しますことにご参加いただき、誠にありがとうございます。」

「指します」の類語表現
「指します」の
類語表現をあげておきます。
示します
「指します」の類語表現には
「示します」があります。
「示します」とは、
何かを明示することを意味し、
主に説明やプレゼンテーションの場面で用いられます。
具体的な情報やデータを提示する際に使われます。
例えば、
「次に、こちらのグラフで結果を示します」
などと使います。
「何かを指し示す」場合は、「この点を示したいのですが」
という使い方になります。
指摘します
「指します」の類語には
「指摘します」も当てはまります。
「指摘します」とは、
問題点や重要な点を指し示すことを意味します。
「この点について指摘しますので、ご確認ください」
このような表現になります。
「指します」のフレーズを営業マンが正しく使うために
明確な意図を伝える
「指します」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、お客様との打ち合わせで
次のステップを明確にする際に
「指します」の一言を
添えることが多かったです。
「この度はご提案をお聞きいただき、誠にありがとうございました。」
「おけげさまを持ちまして、次回のご訪問日を指します。」
「これもお客様のご理解とご協力のおかげと厚くお礼申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
お客様との関係を深めるために、
「指します」を自然と使えると、
信頼感や誠実さを持たれるでしょう。
是非、「指します」を使って
お客様とのコミュニケーションを
円滑に進めていきましょう。
意図を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。

