そういえばのお勧め文例20選とNG例
目次
「そういえば」
会話の中で思い出を引き出す言葉と言えます。
友人との雑談の中で、ふとした瞬間に思い出したことを
「そういえば、あの時の話を聞いてくれた?」と切り出すことがあります。
では、この「そういえば」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「そういえば」とは
「思い出したことを伝える」という意味で、
会話の流れをスムーズにし、
相手とのコミュニケーションを深める言葉です。
ビジネスマンというより
日常生活の中で是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日、友人とカフェでおしゃべりをしていたのですが、
話題が変わった瞬間に
「そういえば、あの映画のことどう思った?」と話が弾みました。
今日はこの
「そういえば」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「そういえば」の意味
何かを思い出すきっかけや、
話題を切り替える際に使われる言葉です。
「そういえば」の「そう」には、
「それに関連して」という意味があります。
「いえば」というのは、
「言うことによって思い出す」というニュアンスを示しています。
何かを話している最中に、
関連する情報や出来事を思い出した時に、
その思い出を自然に会話に取り入れるための言葉が「そういえば」です。
「そういえば」の使い方
「そういえば」という表現は、
会話の中で思い出したことを伝える際に使われます。
先述しましたが、
また、「そういえば」という表現は、
何かを思い出したり、関連する話題に移る際に使われる言葉です。
「以前の話や、他の話題を思い出して」
という意図を相手に伝える表現となっています。
「そういえば」には話題を広げる効果がある
「そういえば」を使う場合、
「そういえば、あの件についてですが」
など、
新たな話題を引き出す言葉と一緒に使われます。
日常会話
日常会話において
「そういえば」という表現は、
友人との会話や家族とのやり取りなど、
様々な場面で使われています。
何かを思い出した時や、
関連する話題に移る際に「そういえば」というフレーズを使います。
日常会話における
「そういえば」を使った
例文を紹介しておきます。
・「そういえば、先週の映画どうだった?」
・「そういえば、あの旅行の計画はどうなったの?」
・「そういえば、あなたの誕生日はいつだっけ?」
ビジネスシーン
「そういえば」というフレーズは
ビジネスシーンでも使われることがありますが、
カジュアルな表現であるため、
使う場面には注意が必要です。
ビジネスシーンにおける「そういえば」を
使った例文を紹介しておきます。
・「そういえば、先日の会議での提案についてですが、」
・「そういえば、次回の打ち合わせの日程は決まりましたか?」
メール
メールでの文例をあげておきます。
件名:次回の打ち合わせについて
株式会社○○
営業部 田中様
平素より大変お世話になっております。
そういえば、次回の打ち合わせの日程についてですが、
ご都合はいかがでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、
ご確認いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「そういえば」への
返事は具体的に答える
メールなどで「そういえば…」と送られてきた場合、
具体的な情報を返事として述べましょう。
例えば、
「次回の打ち合わせは来週の水曜日に決まりました。」
などがあります。

「そういえば」のNG例
そういえば、今日はお忙しい中お越しいただきありがとうございます。
そういえば、貴社のご支援にあずかりまして光栄です。
そういえば、皆様のおかげで順調に進んでいます。
そういえば、つかぬことをお伺いしますが…
そういえば、今日はお伺いさせていただきました。
そういえば、先日は貴社を訪問させていただき感謝です。
そういえば、お待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「そういえば」は、
話の流れを変える際に使う言葉ですが、
相手にとって重要な話題を軽視している印象を与えることがあります。
特にビジネスシーンでは、
相手の時間や関心を尊重することが大切です。
相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を選ぶことが重要ですので注意してください。

「そういえば」のお勧め文例20選
「そういえば」
お勧め文例を紹介します。
1、「そういえば、先日の会議でのご意見、非常に参考になりました。」
2、「そういえば、来週のイベントについて何か準備が必要でしょうか?」
3、「そういえば、お忙しい中お時間をいただき、感謝しております。」
4、「そういえば、以前お話ししたプロジェクトの進捗はいかがでしょうか?」
5、「そういえば、お誕生日のお祝いをするのを忘れていました。おめでとうございます!」
6、「そういえば、最近お会いしていないですね。お元気ですか?」
7、「本日はそういえば、お忙しい中お越しいただきありがとうございました。」
8、「先日はそういえば、貴重なお話を伺い、本当にありがとうございました。」
9、「この度はそういえば、お手数をおかけしましたことをお詫び申し上げます。」
10、「本日はお忙しいところ、そういえばお越しいただき、誠にありがとうございました。」
11、「そういえば、お話しした件について進展がありましたら教えてください。」
12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。そういえば、お越しいただきありがとうございます。」
13、「本日はそういえば、お越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」
14、「先日はそういえば、お忙しい中お時間をいただき、誠にありがとうございました。」
15、「そういえば、こちらの件について何か進展があればお知らせください。」
16、「先日はそういえば、貴重なお時間をいただき、心より感謝申し上げます。」
17、「そういえば、お話しした内容について、さらに詳しくお聞きしたいです。」
18、「本日はそういえば、お越しいただき恐縮です。次回は私からお伺いします。」
19、「本日は、そういえば、貴社の新製品についてお話しできて嬉しかったです。」
20、「本日はそういえば、私たちのためにお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「そういえば」の類語表現
「そういえば」の
類語表現をあげておきます。
ところで
「そういえば」の類語表現には
「ところで」があります。
「ところで」とは、
話題を変える際に用いる言葉で、
主に会話の中で使われます。
前の話題から新しい話題に移る際に便利です。
例えば、
「ところで、次の会議の日程は決まりましたか?」
などと使います。
「何かを思い出した」場合は、「ところで、あの件についてですが」といった使い方になります。
そういえばね
「そういえば」の類語には
「そういえばね」も当てはまります。
「そういえばね」と同じく、
何かを思い出した時に使われる言葉です。
「そういえばね、先週のイベントはとても楽しかったよ」といった表現になります。
「そういえば」のフレーズを営業マンが正しく使うために
思い出を呼び起こす言葉を表す
「そういえば」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、お客様との会話の中で
ふと思い出したことを伝える際に
「そういえば」の一言を
添えることが多かったです。
「そういえば、先日お話しした件についてですが…」
「そういえば、〇〇様のご要望にお応えできる商品が入荷しました。」
「これもお客様との信頼関係があってこそだと、そういえば感じております… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
お客様とのコミュニケーションを円滑にしたり、
思い出を共有することで、
「そういえば」を自然と使えると、
親しみやすく、信頼される印象を持たれるでしょう。
是非、「そういえば」を使って
お客様との関係を深めていきましょう。
思い出を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。

