これに懲りずのお勧め文例20選とNG例
目次
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「これに懲りず」
相手に対する励ましの言葉と言えます。
何か困難な状況を乗り越えた友人に対して
「これに懲りず、また遊びに行こう!」と声をかけることがあります。
では、この「これに懲りず」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「これに懲りず」とは
「今回の経験を気にせずに」という意味で、
相手に対する
前向きな気持ちを表す言葉です。
ビジネスマンというより
人間関係を大切にするために是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日、友人が大きな失敗をしたのですが
その後のフォローで
「これに懲りず、次はもっと良い結果を出そう!」と励ましました。
今日はこの
「これに懲りず」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「これに懲りず」の意味
困難や失敗を経験した後でも、
そのことにこだわらずに前に進むことを示します。
「これに懲りず」の「懲りず」には、
「過去の出来事に影響されずに」という意味があります。
「懲りる」というのは、
失敗や苦い経験から学び、
次回は同じ過ちを繰り返さないようにすることを指します。
しかし、あえてその経験を乗り越えて
新たな挑戦を続ける姿勢を表すのが、
「これに懲りず」という言葉です。
「これに懲りず」の使い方
「これに懲りず」という表現は、
相手に対して励ましや再挑戦を促す際に使われます。
先述しましたが、
「懲りる」という言葉は、
失敗や困難を経験して、
それを恐れて行動を控えることを意味します。
「過去の失敗にとらわれず、再度挑戦してほしい」という
相手への期待を表す表現となっています。
「これに懲りず」には励ましを加える
「これに懲りず」を使う場合、
「また挑戦してみてください」
など、
励ましの言葉と一緒に使われます。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「これに懲りず」という表現は、
メールや手紙、挨拶と様々な場面で
使われています。
失敗やトラブルがあった際の
フォローアップとして、
後日そのことへの励ましや手紙、
メールという形で「これに懲りず」
というフレーズを使います。
ビジネスシーンにおける
「これに懲りず」を使った
例文を紹介しておきます。
・「先日はご迷惑をおかけしましたが、これに懲りず、今後ともよろしくお願いいたします。」
・「トラブルがありましたが、これに懲りず、またお仕事をお願いできれば幸いです。」
・「先日はお手数をおかけしましたが、これに懲りず、引き続きご愛顧いただければと思います。」
手紙
「これに懲りず」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「これに懲りず」を
使った例文を紹介しておきます。
・「先日はご迷惑をおかけしましたが、これに懲りず、またお会いできることを楽しみにしています。」
・「このたびはご不便をおかけしましたが、これに懲りず、今後ともよろしくお願いいたします。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
トラブルのお詫びのメールです。
件名:お詫びとお願い
株式会社○○
営業部 田中様
平素より大変お世話になっております。
先日はご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
また、これに懲りず、今後ともお付き合いいただければ幸いです。
今後はこのようなことがないよう、
社内でしっかりと対策を講じてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「これに懲りず」への
返事は前向きな姿勢を示す
メールなどで「これに懲りず…」
と送られてきた場合、
前向きな姿勢を示す返事を
述べましょう。
例えば、
「ご配慮いただき、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。」
などがあります。

「これに懲りず」のNG例
本日はこれに懲りずご参加いただき誠にありがとうございます。
これに懲りずお引き立てにあずかりまして光栄です。
これに懲りずおかげさまです。
これに懲りずつかぬことをお伺いしますが…
今日はこれに懲りずお伺いいたしました。
先日はこれに懲りず貴社を訪問させていただき感謝です。
これに懲りずお待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「これに懲りず」は、
過去の出来事に対して相手に再度の行動を促す言葉ですが、
相手に負担をかける印象を与えることがあります。
特に、相手が何かしらの困難を経験した後に
「懲りずに」と言うことで、
その経験を軽視していると受け取られる可能性があります。
相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を選ぶことが重要ですので注意してください。

「これに懲りず」のお勧め文例20選
「これに懲りず」
お勧め文例を紹介します。
1、「これに懲りず、またお越しいただければ幸いです。」
2、「これに懲りず、次回もぜひご利用ください。」
3、「これに懲りず、またお会いできることを楽しみにしております。」
4、「これに懲りず、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。」
5、「遠方よりこれに懲りずお越しいただき、心より感謝申し上げます。」
6、「本日はご不便をおかけしましたが、これに懲りずまたお越しください。」
7、「これに懲りず、今後ともよろしくお願いいたします。」
8、「先日はご迷惑をおかけしましたが、これに懲りずお付き合いいただければ幸いです。」
9、「この度はご不便をおかけしましたが、これに懲りずご理解いただけますと幸いです。」
10、「本日はお忙しい中、これに懲りずお越しいただき、誠にありがとうございました。」
11、「これに懲りず、またお話しできる機会を楽しみにしています。」
12、「皆様にはご迷惑をおかけしましたが、これに懲りずお付き合いのほどよろしくお願いいたします。」
13、「本日はご足労いただき、これに懲りずまたお越しいただければ嬉しいです。」
14、「先日はご不便をおかけしましたが、これに懲りずお越しいただき、誠にありがとうございました。」
15、「これに懲りず、今後ともお引き立てのほどよろしくお願いいたします。」
16、「先日はご迷惑をおかけしましたが、これに懲りずお付き合いいただき、心より感謝申し上げます。」
17、「これに懲りず、またお越しいただけることを願っております。」
18、「本日はご足労いただき、これに懲りず次回もぜひお越しください。」
19、「本日は、これに懲りずお越しいただきまして誠にありがとうございました。」
20、「本日はこれに懲りず、私たちのためにお越しいただき、心より感謝申し上げます。」

「これに懲りず」の類語表現
「これに懲りず」の
類語表現をあげておきます。
気にせず
「これに懲りず」の類語表現には
「気にせず」があります。
「気にせず」とは、
何かの出来事を気にしないで
行動することを促す言葉で、
主に友人や知人との会話で用いられます。
気軽に使える表現です。
例えば、
「失敗したことは気にせず、次に進もう」
などと使います。
「また挑戦してほしい」ことを願う場合は、「気にせず挑戦してほしいのですが」
という使い方になります。
前向きに
「これに懲りず」の類語には
「前向きに」も当てはまります。
「前向きに」と同じく、
過去の出来事を引きずらずに
新たな挑戦を促す言葉です。
「これからは前向きに取り組んでいきましょう」
このような表現になります。
「これに懲りず」のフレーズを営業マンが正しく使うために
深い感謝の気持ちを表す
「これに懲りず」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、お客様との関係を築く中で
何かトラブルがあった際に
「これに懲りず」の一言を
添えることが多かったです。
「この度はご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。」
「お客様のご理解とご協力に感謝申し上げます。」
「これからも引き続き、これに懲りずご愛顧いただけますようお願い申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
お客様との信頼関係を深めるために、
感謝の気持ちを込めて「これに懲りず」を自然と使えると、
誠実で信頼できる印象を持たれるでしょう。
是非、「これに懲りず」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。
感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。

