鬼籍に入るのお勧め文例20選とNG例
目次
「鬼籍に入る」
故人を偲ぶ際に使われる言葉と言えます。
大切な人を失った時に、心の中でその人を思い出しながら
「鬼籍に入るということは、彼の新たな旅立ちを意味します。」
では、この「鬼籍に入る」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「鬼籍に入る」とは
「亡くなること」を意味し、
故人に対する
敬意と哀悼の意を表す言葉です。
ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日、友人の葬儀に参列したのですが
その場での弔辞で
「彼は鬼籍に入ってしまいましたが…」
で思い出を語り始めました。
今日はこの
「鬼籍に入る」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「鬼籍に入る」の意味
人が亡くなることを指す言葉で、
特に仏教においては、
故人が仏の世界に入ることを意味します。
「鬼籍に入る」の「鬼籍」には、
「亡くなった人の名前が記される帳簿」
との意味があります。
「鬼籍に入る」というのは、
この帳簿に名前が記されることで、
故人がこの世を去ったことを示しています。
亡くなった方を偲び、
その存在を大切に思う気持ちを表現する言葉が、
「鬼籍に入る」です。
「鬼籍に入る」の使い方
「鬼籍に入る」という表現は、
故人を偲ぶ際に使われる言葉です。
この表現は、
「鬼籍」という言葉が、
亡くなった人の名前が記載される帳簿を指し、
その人がこの世を去ったことを意味します。
「故人がこの世を去り、鬼籍に入った」ということで、
その人の人生を振り返り、
哀悼の意を表す表現となっています。
「鬼籍に入る」には哀悼の意を込める
「鬼籍に入る」を使う場合、
「ご冥福をお祈り申し上げます」
など、
哀悼の言葉と一緒に使われることが多いです。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて、
「鬼籍に入る」という表現は、
訃報を伝える際や、
故人を偲ぶ場面で使われます。
特に、
取引先や関係者の訃報に際して、
「鬼籍に入った」との表現を用いることで、
敬意を表すことができます。
ビジネスシーンにおける
「鬼籍に入る」を使った
例文を紹介しておきます。
・「先日、○○様が鬼籍に入られたとの報を受け、大変驚いております。」
・「○○様が鬼籍に入られたことを知り、心よりお悔やみ申し上げます。」
・「このたび、○○様が鬼籍に入られたことを深く悲しんでおります。」
手紙
「鬼籍に入る」というフレーズは、
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「鬼籍に入る」を
使った例文を紹介しておきます。
・「このたびは、○○様が鬼籍に入られたとの知らせを受け、心よりお悔やみ申し上げます。」
・「○○様が鬼籍に入られたことを知り、深い悲しみに包まれております。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
訃報に関するメールです。
件名:訃報のお知らせ
株式会社○○
人事部 田中様
平素より大変お世話になっております。
このたび、○○様が鬼籍に入られたとの報を受け、
心よりお悔やみ申し上げます。
○○様には多大なご尽力をいただき、
私たちにとっても大変貴重な存在でした。
そのご功績を忘れることはありません。
ご遺族の皆様におかれましては、
どうかご自愛くださいませ。
まずは訃報のお知らせまで。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「鬼籍に入る」への
返事は哀悼の意を表す
メールなどで「鬼籍に入る…」
と送られてきた場合、
哀悼の意を返事として述べましょう。
例えば、
「お心遣いに感謝申し上げます。」
などがあります。

「鬼籍に入る」のNG例
本日は鬼籍に入ることをお知らせいただき誠にありがとうございます。
鬼籍に入ることをお聞きし、心よりお悔やみ申し上げます。
鬼籍に入ることに関してお力添えいただき感謝です。
鬼籍に入ることについてお伺いしますが…
今日は鬼籍に入ることをお伝えするためにお伺いいたしました。
先日は鬼籍に入ることをお知らせいただき感謝です。
鬼籍に入ることに関してお待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「鬼籍に入る」は、
故人が亡くなったことを表す言葉です。
しかし、故人を表現する際に
あまりにも直接的な表現は、
遺族に不快な思いをさせる可能性があります。
相手の気持ちを考慮し、
より穏やかな表現を選ぶことが大切ですので、
注意して使うようにしましょう。

「鬼籍に入る」のお勧め文例20選
「鬼籍に入る」
お勧め文例を紹介します。
1、「この度、私の祖父が鬼籍に入ることとなりました。心より感謝申し上げます。」
2、「祖母が鬼籍に入る際には、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。」
3、「先日、父が鬼籍に入ることとなり、皆様のご支援に感謝しております。」
4、「母が鬼籍に入ることになり、皆様の温かいお言葉に励まされました。」
5、「この度、私の親族が鬼籍に入ることとなり、心よりお礼申し上げます。」
6、「父が鬼籍に入る際には、皆様にお力添えいただき感謝の気持ちでいっぱいです。」
7、「母が鬼籍に入ることになり、皆様のご厚情に感謝申し上げます。」
8、「祖父が鬼籍に入る際には、多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。」
9、「この度、私の叔父が鬼籍に入ることとなり、皆様のご支援に感謝いたします。」
10、「先日は、私の親族が鬼籍に入る際にお越しいただき、心より感謝申し上げます。」
11、「この度、私の家族が鬼籍に入ることとなり、皆様の温かいお言葉に感謝しております。」
12、「父が鬼籍に入る際には、皆様にお世話になり、心より感謝申し上げます。」
13、「母が鬼籍に入ることになり、皆様のご厚情に感謝いたします。」
14、「この度、私の祖母が鬼籍に入ることとなり、皆様のご支援に感謝申し上げます。」
15、「先日は、私の親族が鬼籍に入る際にお越しいただき、誠にありがとうございました。」
16、「この度、私の父が鬼籍に入ることとなり、皆様の温かいお言葉に感謝しております。」
17、「母が鬼籍に入る際には、多くの方にお越しいただき、心より感謝申し上げます。」
18、「この度、私の家族が鬼籍に入ることとなり、皆様のご支援に感謝いたします。」
19、「先日は、私の祖父が鬼籍に入る際にご参列いただき、誠にありがとうございました。」
20、「この度、私の親族が鬼籍に入ることとなり、皆様の温かいお言葉に感謝申し上げます。」

「鬼籍に入る」の類語表現
「鬼籍に入る」の
類語表現をあげておきます。
逝去
「鬼籍に入る」の類語表現には
「逝去」があります。
「逝去」とは、
人が亡くなることを丁寧に表現した言葉で、
主に正式な場面や文書で用いられます。
故人を敬う気持ちが込められています。
例えば、
「彼は昨年逝去されました」
などと使います。
「亡くなった」ことを伝える場合は、「逝去されたことをお知らせいたします」といった使い方になります。
死去
「鬼籍に入る」の類語には
「死去」も当てはまります。
「死去」とは、
人が亡くなることを直接的に表現した言葉で、
一般的な場面で使われることが多いです。
「彼は先月死去しました」というように、
事実を簡潔に伝える際に用いられます。
「鬼籍に入る」のフレーズを営業マンが正しく使うために
深い哀悼の意を表す
「鬼籍に入る」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、取引先の方が
ご逝去された際のお悔やみ状に
「鬼籍に入る」の一言を
添えることが多かったです。
「この度は〇〇様のご逝去を知り、心よりお悔やみ申し上げます。」
「おけげさまを持ちまして、私たちの関係が深まったことを感謝しております。」
「これも〇〇様の鬼籍に入ることにより、私たちの思い出がより一層大切なものとなりました… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
お悔やみの言葉を送ったり、
故人への感謝の気持ちを込めたり、
「鬼籍に入る」を自然と使えると、
心のこもった印象を持たれるでしょう。
是非、「鬼籍に入る」を使って
故人に対する敬意を表し、
感謝の気持ちを伝えていきましょう。
哀悼の意を言葉にすることで
あなたの人間性が大きく評価されます。

