清涼の候のお勧め文例20選とNG例
目次
▼YOUTUBチャンネル応援中▼
▼チャンネル概要▼
「清涼の候」
季節の移り変わりを感じさせる言葉と言えます。
爽やかな風が吹く中、自社のイベントに参加していただいたお客様に対して
「清涼の候、弊社のイベントにお越しいただきましてありがとうございます。」
では、この「清涼の候」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「清涼の候」とは
「涼しさを感じる季節」を意味し、
来訪者に対する
歓迎の気持ちを表す言葉です。
ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日あるセミナーに参加したのですが
心地よい風が吹く日でした。
オープニングの挨拶で
「本日は清涼の候…」
で講義がスタートしていきました。
今日はこの
「清涼の候」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「清涼の候」の意味
爽やかな風が吹き、
心地よい気温が感じられる季節に、
自然の美しさが際立ちます。
「清涼の候」の「清涼」には、
「清らかで涼しい」という意味があります。
「清涼の候」というのは、
心身ともにリフレッシュできるような、
爽快な気候を示しています。
この時期に訪れる相手に対し、
その清々しさを共に感じることを願い、
挨拶として用いられる言葉が「清涼の候」です。
「清涼の候」の使い方
「清涼の候」という表現は、
主に季節の挨拶として用いられます。
この言葉は、
清々しい気候や涼しさを感じる時期を指し、
相手の健康や安寧を願う気持ちを表現しています。
「清涼な空気の中で、心地よい時間を過ごしてほしい」という
思いを込めた挨拶となっています。
「清涼の候」には相手を気遣う言葉を加える
「清涼の候」を使う際には、
「お元気でお過ごしでしょうか」といった
相手を気遣う言葉と一緒に使われることが多いです。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「清涼の候」という表現は、
メールや手紙、挨拶など様々な場面で
使われています。
特に、季節の変わり目における挨拶として
相手の健康を気遣う言葉として「清涼の候」を
用いることが一般的です。
ビジネスシーンにおける
「清涼の候」を使った
例文を紹介しておきます。
・「清涼の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。」
・「清涼の候、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。」
・「清涼の候、皆様のご健康を心より願っております。」
手紙
「清涼の候」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「清涼の候」を
使った例文を紹介しておきます。
・「清涼の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。」
・「このたびは清涼の候、貴社までお伺いできたことを嬉しく思います。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
ビジネスの挨拶メールです。
件名:ご挨拶
株式会社○○
営業部 中山様
平素より大変お世話になっております。
清涼の候、貴社の皆様におかれましては
ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、
心よりお願い申し上げます。
まずはご挨拶まで。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「清涼の候」への
返事は感謝を述べる
メールなどで「清涼の候…」
と送られてきた場合、相手の気遣いに対する感謝を
返事として述べましょう。
例えば、
「清涼の候、心温まるお言葉をいただき、誠にありがとうございます。」
などがあります。

「清涼の候」のNG例
本日は清涼の候にお気遣いをいただき誠にありがとうございます。
清涼の候お引き立てにあずかりまして光栄です。
清涼の候おかげさまです。
清涼の候つかぬことをお伺いしますが…
今日は清涼の候お伺いいたしました。
先日は清涼の候貴社を訪問させていただき感謝です。
清涼の候お待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「清涼の候」は、
季節の移り変わりを感じる時期に
相手に感謝の意を表す言葉です。
しかし、「候」という言葉が古風であるため、
堅苦しい印象を与えることがあります。
相手にリラックスした気持ちを持ってもらうため、
言葉を選ぶことが大切ですので注意して下さい。

「清涼の候」のお勧め文例20選
「清涼の候」
お勧め文例を紹介します。
1、「清涼の候、ご多忙の中お越しいただきありがとうございます。」
2、「清涼の候、本日はお手続きにお越しいただき感謝申し上げます。」
3、「清涼の候、ご都合のよろしい時にお立ち寄りいただければ幸いです。」
4、「清涼の候、弊社までお出かけいただきありがとうございます。」
5、「遠方より清涼の候お越しいただき、心より感謝申し上げます。」
6、「本日は清涼の候、お越しいただくことになりますが、何卒よろしくお願いいたします。」
7、「本日は清涼の候、ご足労いただきありがとうございました。」
8、「先日は清涼の候、お越しいただき本当にありがとうございました。」
9、「この度は清涼の候、弊社までお運びいただき恐縮です。感謝申し上げます。」
10、「本日はお忙しいところ、また清涼の候お出かけいただき、誠にありがとうございました。」
11、「清涼の候、ご足労をおかけして申し訳ありません。お待ち申し上げておりました。」
12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は清涼の候、弊社までお越しいただきありがとうございます。」
13、「本日は清涼の候、お越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰りください。」
14、「先日は清涼の候、弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」
15、「清涼の候、こちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。おかげさまで良いお話ができました。」
16、「先日は清涼の候、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」
17、「清涼の候、弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」
18、「本日は清涼の候、お越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」
19、「本日は、清涼の候を迎え、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。」
20、「本日は清涼の候、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「清涼の候」の類語表現
「清涼の候」の
類語表現をあげておきます。
爽やかな季節
「清涼の候」の類語表現には
「爽やかな季節」があります。
「爽やかな季節」とは、
心地よい風や気温を感じる時期を指し、
主に挨拶や季節の表現で用いられます。
特に夏の終わりや秋の始まりに使われることが多いです。
例えば、
「爽やかな季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか」
などと使います。
「この時期にお会いできることを楽しみにしています」という場合は、「爽やかな季節にお会いできれば幸いです」といった使い方になります。
清々しい時期
「清涼の候」の類語には
「清々しい時期」も当てはまります。
「清々しい時期」と同じく、
気持ちが良い季節を表現する言葉です。
「清々しい時期にお越しいただき、ありがとうございます」
このような表現になります。
「清涼の候」のフレーズを営業マンが正しく使うために
季節の移り変わりを感じさせる言葉
「清涼の候」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、取引先への
季節の挨拶状に
「清涼の候」の一言を
添えることが多かったです。
「この度はお世話になっております。」
「清涼の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。」
「これも皆様のご支援のおかげと心より感謝申し上げます… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
季節の変わり目に合わせた挨拶を送ることで、
お客様への配慮を示し、
「清涼の候」を自然と使えると、
心遣いのある印象を持たれるでしょう。
是非、「清涼の候」を使って
お世話になった人に
季節のご挨拶を伝えていきましょう。
挨拶を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。

