ややこしいのお勧め文例20選とNG例
目次
「ややこしい」
物事の複雑さを示す言葉と言えます。
複数の要素が絡み合っている状況に対して
「ややこしい問題が発生しており、解決に時間がかかる見込みです。」
では、この「ややこしい」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。
「ややこしい」とは
「複雑で理解しにくい様子」を意味し、
物事の難しさや混乱を表す言葉です。
ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。
先日あるプロジェクトに参加したのですが
状況がややこしくなってしまいました。
会議の冒頭で
「現在、ややこしい状況にありますが…」
で話が始まりました。
今日はこの
「ややこしい」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「ややこしい」の意味
複雑な状況や問題がある中で
物事を理解するのが難しくなります。
「ややこしい」という言葉には
「簡単ではない」という意味が含まれています。
「ややこしい」というのは、
物事が絡み合っていたり、
解決策が見えにくい様子を示しています。
複雑な状況の中で
わざわざ考えを巡らせてくれた相手に対し、
その努力を認め、感謝を表現した言葉が「ややこしい」です。
「ややこしい」の使い方
「ややこしい」という表現は、
日常会話やビジネスシーンでよく使われます。
先述しましたが、
「ややこしい」という言葉は、
物事が複雑で理解しづらいことを指します。
「情報が多すぎて整理がつかない、または手続きが煩雑である」といった状況を
表す表現となっています。
「ややこしい」には注意を促す意味がある
「ややこしい」を使う場合、
「この件については注意が必要です」といった
警告の意味を含むことが多いです。
ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいて
「ややこしい」という表現は、
会議やメール、報告書など様々な場面で
使われています。
特に、複雑なプロジェクトや手続きについて
説明する際に用いられることが多いです。
ビジネスシーンにおける
「ややこしい」を使った
例文を紹介しておきます。
・「このプロジェクトはややこしいので、しっかりと確認が必要です。」
・「ややこしい手続きが多いですが、頑張って進めていきましょう。」
・「この件はややこしいため、詳細を整理してからお知らせします。」
手紙
「ややこしい」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、
メールや手紙といった
文章としても使用されます。
手紙における「ややこしい」を
使った例文を紹介しておきます。
・「このたびは、ややこしい件についてご協力いただき、ありがとうございます。」
・「ややこしい状況ですが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。」
ご依頼
「ややこしい」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご依頼」があります。
・「この件はややこしいので、詳細なご依頼をいただければ幸いです。」
・「ややこしい内容ですが、何か不明点があればお知らせください。」
メール
メールでの文例をあげておきます。
依頼に関するメールです。
件名:ご依頼の件
株式会社○○
営業部 田中様
平素より大変お世話になっております。
このたびはややこしい件について
ご対応いただき、誠にありがとうございます。
お手数をおかけしますが、
詳細について再度ご確認いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー
「ややこしい」への
返事は理解を示す
メールなどで「ややこしい…」
と送られてきた場合、状況を理解した旨を
返事として述べましょう。
例えば、
「ご説明いただき、ややこしい点が明確になりました。ありがとうございます。」
などがあります。

「ややこしい」のNG例
本日はややこしい中お越しいただき誠にありがとうございます。
ややこしい中お引き立てにあずかりまして光栄です。
ややこしい中おかげさまです。
ややこしい中つかぬことをお伺いしますが…
今日はややこしい中お伺いいたしました。
先日はややこしい中貴社を訪問させていただき感謝です。
ややこしい中お待たせしました。
このような使い方は誤りです。
「ややこしい」は、
複雑な状況や問題を指す言葉ですが、
相手に対してその状況を強調することで、
不快感を与える可能性があります。
特に、相手の行動や選択を否定的に捉えられることがあるため、
言葉を選ぶ際には注意が必要です。
相手に配慮した表現を心がけることで、
より良いコミュニケーションが図れる
ケースもあるので、意識してみてください。

「ややこしい」のお勧め文例20選
「ややこしい」
お勧め文例を紹介します。
1、「ややこしい手続きが必要ですが、何卒よろしくお願いいたします。」
2、「ややこしい内容ですが、しっかりとご説明させていただきますのでご安心ください。」
3、「ややこしい点がございましたら、遠慮なくお知らせください。」
4、「ややこしい状況ではありますが、最善を尽くして対応いたします。」
5、「この度はややこしい手続きにお付き合いいただき、誠にありがとうございます。」
6、「お忙しい中、ややこしいご説明をお聞きいただき感謝申し上げます。」
7、「本日はややこしい内容についてお話しできて良かったです。」
8、「先日はややこしいご依頼をいただき、誠にありがとうございました。」
9、「この度はややこしい手続きにお時間をいただき恐縮です。心より感謝申し上げます。」
10、「本日はお忙しいところ、またややこしい内容についてお話しいただき、誠にありがとうございました。」
11、「ややこしい点についてご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。」
12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日はややこしい内容についてお越しいただきありがとうございます。」
13、「本日はややこしいご説明をお聞きいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」
14、「先日はややこしいご依頼をいただき、誠にありがとうございました。」
15、「ややこしい内容についてお手数をおかけしましたが、無事に解決できて良かったです。」
16、「先日はややこしいご説明をお聞きいただき、心より感謝申し上げます。」
17、「ややこしい内容についてお話しできたこと、大変嬉しく思っております。」
18、「本日はややこしいご説明をお聞きいただき恐縮です。次回はもっと分かりやすくお伝えいたします。」
19、「本日は、ややこしい内容についてお話しいただきまして誠にありがとうございました。お陰様で理解が深まりました。」
20、「本日はややこしい内容について、私達のためにお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「ややこしい」の類語表現
「ややこしい」の
類語表現をあげておきます。
複雑
「ややこしい」の類語表現には
「複雑」があります。
「複雑」とは、
物事が入り組んでいて理解しにくい状態を指し、
主に説明や状況を表現する際に用いられます。
さまざまな要素が絡み合っている場合に使われます。
例えば、
「この問題は複雑なので、じっくり考える必要があります」
などと使います。
「理解するのが難しい」ことを強調する場合は、「この件は非常に複雑です」といった使い方になります。
難解
「ややこしい」の類語には
「難解」も当てはまります。
「難解」とは、
理解するのが非常に難しいことを意味し、
特に専門的な内容や抽象的な概念に対して使われることが多いです。
「この理論は難解で、専門家でも理解するのに時間がかかります」
このような表現になります。
「ややこしい」のフレーズを営業マンが正しく使うために
複雑な状況を表す
「ややこしい」の意味と使い方を
お伝えしてきました。
営業マン時代、お客様とのやり取りで
問題が発生した際に
「ややこしい」の一言を
添えることが多かったです。
「この度はご不便をおかけしまして誠に申し訳ございません。」
「おけげさまを持ちまして問題解決に向けて進めております。」
「これもお客様のややこしいご要望にお応えするための努力の一環です… …」
なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、
トラブルシューティングやお客様への説明を行う際に、
「ややこしい」を自然と使えると、
誠実で信頼できる印象を持たれるでしょう。
是非、「ややこしい」を使って
お客様とのコミュニケーションを
円滑に進めていきましょう。
問題を言葉にすることで
あなたの信頼度が大きくアップします。

