先だってのお勧め文例20選とNG例

 

「先だって」
過去の出来事を振り返る際に使われる言葉と言えます。


最近の会議で、以前のプロジェクトについて話し合う際に
「先だってのプロジェクトについてお話ししましょう。」

では、この「先だって」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「先だって」とは
「先日」や「以前」を意味し、

過去の出来事を指し示す言葉です。

ビジネスマンとしてはもちろん、
日常会話でも是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日、あるセミナーに参加したのですが
その中でのディスカッションで、
「先だっての議論を踏まえて…」
と話が進んでいきました。

今日はこの
「先だって」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「先だって」の意味

最近の出来事や状況を振り返ると、
その前に起こったことを指す言葉が「先だって」です。

「先だって」の「先」には、
「時間的に前のこと」
との意味があります。

「先だって」というのは、
過去の特定の出来事や状況を示しています。

その出来事があったことを踏まえて、
今の状況や行動に影響を与えることを考慮し、

過去の出来事を意識して、
現在の文脈を理解するための言葉が「先だって」です。

「先だって」の使い方

「先だって」という表現は、
主に過去の出来事を振り返る際に使われます。

先述しましたが、
「先だって」という表現は、
ある出来事が起こった日や時期を指し示す言葉です。

「以前に行われた会議やイベントについて言及する際に」
という意味合いを持ち、
相手にその出来事を思い出させる役割を果たします。

「先だって」には具体的な日付を加える

「先だって」を使う場合、
「先だっての会議では重要な決定がなされました」
など、
具体的な出来事と一緒に使われることが多いです。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「先だって」という表現は、

メールや手紙、会話など様々な場面で
使われています。
過去の会議や打ち合わせの内容を振り返る際に、

そのことへの言及や確認のために「先だって」
というフレーズを使います。

ビジネスシーンにおける
「先だって」を使った
例文を紹介しておきます。

・「先だっての会議では、重要な議題が話し合われました。」
・「先だってのご提案について、社内で検討を進めています。」
・「先だってのイベントにご参加いただき、誠にありがとうございました。」

手紙

「先だって」というフレーズは
挨拶やスピーチなど口語で
使う場合が多い表現ですが、

メールや手紙といった
文章としても使用されます。

手紙における「先だって」を
使った例文を紹介しておきます。

・「先だってはお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。」
・「先だってのご訪問に感謝申し上げます。」

ご来店

「先だって」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「ご来店」があります。

・「先だってはご来店いただき、誠にありがとうございました。」
・「先だってのご来店に心より感謝申し上げます。」

メール

メールでの文例をあげておきます。
先日の会議に関するお礼のメールです。

件名:先だっての会議のお礼

株式会社○○
営業部 中山様

平素より大変お世話になっております。

先だっての会議では貴重なお話を伺うことができ、
今後の参考になりました。
心よりお礼申し上げます。

ご提案については社内で慎重に検討し、
月内までにはご回答申し上げます。

まずは先だっての会議のお礼を申し上げます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「先だって」への
返事は感謝を述べる

メールなどで「先だって…」
と送られてきた場合、
その内容に対する感謝を
返事として述べましょう。

例えば、
「先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
などがあります。

「先だって」のNG例

本日は先だってのご配慮をいただき誠にありがとうございます。
先だってのご支援にあずかりまして光栄です。
先だってのおかげさまです。
先だってのことをお伺いしますが…
今日は先だっての件でお伺いいたしました。
先日は先だって貴社を訪問させていただき感謝です。
先だってお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「先だって」は、
過去の出来事や行動を指す言葉ですが、
文脈によっては曖昧さを生むことがあります。

特に、相手にとって重要な出来事を
軽視しているように受け取られる場合もあるため、
より具体的な表現を用いた方が誤解を避けられる
ケースもあるので注意して下さい。

「先だって」のお勧め文例20選

「先だって」
お勧め文例を紹介します。

1、「先だってはお忙しい中、貴社にお伺いさせていただきありがとうございました。」

2、「先だってのご訪問、心より感謝申し上げます。おかげさまで良いお話ができました。」

3、「先だっては貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」

4、「先だってのご指導、非常に参考になりました。今後ともよろしくお願いいたします。」

5、「先だってはお忙しい中、貴重なお話を伺うことができ感謝しております。」

6、「先だってのご提案について、社内でしっかり検討させていただきます。」

7、「先だってはお時間をいただき、誠にありがとうございました。次回も楽しみにしております。」

8、「先だってのご訪問、心より感謝申し上げます。おかげで新たな視点を得ることができました。」

9、「先だっては貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。」

10、「先だってのご意見、大変参考になりました。引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。」

11、「先だってはお忙しい中、貴社にお越しいただきありがとうございました。」

12、「先だってのご訪問、心より感謝申し上げます。次回もお待ちしております。」

13、「先だってはお時間をいただき、誠にありがとうございました。お話しできて嬉しかったです。」

14、「先だってのご指導、非常に助かりました。今後ともよろしくお願いいたします。」

15、「先だっては貴重なお話を伺うことができ、感謝しております。」

16、「先だってのご訪問、心より感謝申し上げます。次回も楽しみにしております。」

17、「先だってはお忙しい中、貴重なお時間をいただき感謝の念に堪えません。」

18、「先だってのご提案について、社内でしっかり検討させていただきます。」

19、「先だってはお忙しい中、貴社にお越しいただきまして誠にありがとうございました。」

20、「先だっては私たちのためにお時間をいただき、誠にありがとうございます。」

「先だって」の類語表現

「先だって」の
類語表現をあげておきます。

先日

「先だって」の類語表現には
「先日」があります。

「先日」とは、
最近の過去を指す言葉で、

主に日常会話やビジネスシーンで用いられます。
特定の日付を明示せずに、
少し前の出来事を振り返る際に使われます。

例えば、
「先日お話しした件について、進捗がありました」
などと使います。

「最近の出来事」を指す場合は、「先日お会いした際に」といった使い方になります。

以前

「先だって」の類語には
「以前」も当てはまります。

「以前」と同じく、
過去のある時点を指す言葉です。

「以前お伝えした内容について、再度確認させていただきます」
このような表現になります。

「先だって」のフレーズを営業マンが正しく使うために

過去の出来事を振り返る言葉を表す
「先だって」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様との打ち合わせで
以前のやり取りを振り返る際に

「先だって」の一言を
添えることが多かったです。

「先だっては貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。」
「おかげさまで、次のステップに進むことができました。」
「これも〇〇様の先だってのご助言のおかげと厚くお礼申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

お客様との関係を深めるために、
過去の出来事を意識して感謝の気持ちを込めたり、

「先だって」を自然と使えると、
信頼感や誠実さを持たれるでしょう。

是非、「先だって」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。

過去の出来事を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。



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