総じてのお勧め文例20選とNG例

 

「総じて」
全体をまとめる際に使われる言葉と言えます。


様々な意見や状況を考慮した上で
「総じて、私たちのプロジェクトは成功に向かっています。」

では、この「総じて」は
どういった意味で、
どのように使う言葉なのでしょうか。

「総じて」とは
「全体として」という意味で、

物事の全体像を把握し、
結論を導き出す際に用いられる言葉です。

ビジネスマンというより
社会人として是非とも
押さえておきたいフレーズです。

先日ある会議に参加したのですが
多くの意見が出た後、

司会者が「総じて、皆さんの意見は…」
で議論をまとめていきました。

今日はこの
「総じて」の意味と使い方、
例文や類義語を記事にしました。

「総じて」の意味

全体的に見て、
物事の特徴や傾向を示す言葉です。

「総じて」という言葉には、
「全てをまとめて」という意味があります。

「総じて良い」というのは、
個々の要素を考慮した上で、
全体としての評価を示しています。

様々な要素を考えた結果、
全体の印象や評価を伝えるために、

包括的な見解を表現した言葉が「総じて」です。

「総じて」の使い方

「総じて」という表現は、
一般的に全体をまとめて述べる際に使われます。

先述しましたが、
また、「総じて」という言葉は、
全体的に見て、または全体として、

「多くの要素を考慮した結果、全体的にこう言える」という意味を
表す表現となっています。

「総じて」にはまとめの意図を加える

「総じて」を使う場合、
「全体として見れば」といった言葉と一緒に使われることが多いです。

ビジネスシーン

ビジネスシーンにおいて
「総じて」という表現は、

報告書やプレゼンテーション、会議など様々な場面で
使われています。
全体の結果をまとめる際や、

複数の意見を集約する際に「総じて」というフレーズを使います。

ビジネスシーンにおける
「総じて」を使った例文を紹介しておきます。

・「総じて、今回のプロジェクトは成功と言えるでしょう。」
・「総じて、皆様のご意見を反映させた結果、良い方向に進んでいます。」
・「総じて、今年の業績は前年を上回る結果となりました。」

報告書

「総じて」というフレーズは
報告書や文書などの文章でもよく使われます。

報告書における「総じて」を
使った例文を紹介しておきます。

・「総じて、調査結果は良好であることが確認されました。」
・「総じて、顧客満足度は向上していると考えられます。」

プレゼンテーション

「総じて」のフレーズと一緒に
使われる言葉に「まとめ」があります。

・「総じて、今回の分析結果をまとめると、以下のようになります。」
・「総じて、私たちの提案は市場において競争力があると考えます。」

メール

メールでの文例をあげておきます。
プロジェクトの進捗報告のメールです。

件名:プロジェクト進捗報告

株式会社○○
営業部 田中様

平素より大変お世話になっております。

今回のプロジェクトについて、
総じて順調に進行していることをお知らせいたします。

各チームからの報告を受け、
全体として見れば、目標達成に向けて良い進捗が見られます。
引き続き、皆様のご協力をお願い申し上げます。

まずは進捗のご報告をさせていただきます。

ーーーーーーー
署名
ーーーーーーー

「総じて」への
返事は理解を示す

メールなどで「総じて…」と送られてきた場合、
その内容に対する理解を示す返事を
述べましょう。

例えば、
「ご報告ありがとうございます。総じて良好な進捗に安心しました。」
などがあります。

「総じて」のNG例

本日は総じてご多忙の中お越しいただき誠にありがとうございます。
総じてお引き立てにあずかりまして光栄です。
総じておかげさまです。
総じてつかぬことをお伺いしますが…
今日は総じてお伺いいたしました。
先日は総じて貴社を訪問させていただき感謝です。
総じてお待たせしました。

このような使い方は誤りです。

「総じて」は、
全体的に見てという意味で使われる言葉ですが、
文脈によっては不自然に感じられることがあります。

特に、相手の状況や気持ちを考慮せずに
一方的に使うと、
相手に配慮が欠けている印象を与えることがあります。

相手に不快な思いをさせないよう、
言葉を選ぶことが重要ですので注意してください。

「総じて」のお勧め文例20選

「総じて」
お勧め文例を紹介します。

1、「総じてご理解いただき、誠にありがとうございます。」

2、「総じて皆様のご協力に感謝申し上げます。」

3、「総じてお忙しい中お越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。」

4、「総じてお力添えいただき、心より感謝申し上げます。」

5、「遠方より総じてお越しいただき、誠にありがとうございます。」

6、「本日は総じてお越しいただくことになりますが、何卒よろしくお願いいたします。」

7、「本日は総じてご足労いただき、ありがとうございました。」

8、「先日は総じて本当にありがとうございました。」

9、「この度は総じてお運びいただき、恐縮です。心より感謝申し上げます。」

10、「本日はお忙しいところ、また総じてお出かけいただき、誠にありがとうございました。」

11、「総じてご足労をおかけしてすみません。お待ち申し上げておりました。本日はよろしくお願いいたします。」

12、「皆様にはお手間を取らせて失礼しました。本日は総じてお越しいただきありがとうございます。」

13、「本日は総じてお越しいただきありがとうございました。お気を付けてお帰り下さい。」

14、「先日は総じて弊社までご足労いただき、誠にありがとうございました。」

15、「総じてこちらまでお出かけいただきお手数おかけしました。しかし現場の状況をご覧いただけて良かったと感じています。」

16、「先日は総じて、取引先の皆様にはご足労をいただき、心より感謝申し上げます。」

17、「総じて弊社まで足を運んでいただき感謝の念に堪えません。」

18、「本日は総じてお越しいただき恐縮です。次回は弊社より貴社にお伺いいたします。」

19、「本日は、雨で総じてを、父○○○○の葬儀・告別式にご参列いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で滞りなく式を終えることができました。」

20、「本日は総じて、私達のために式にお越しいただきまして誠にありがとうございます。」

「総じて」の類語表現

「総じて」の
類語表現をあげておきます。

一般的に

「総じて」の類語表現には
「一般的に」があります。

「一般的に」とは、
広く認識されていることや、
多くの人に当てはまることを示す言葉で、

主に説明や意見を述べる際に用いられます。
特定の事例に限らず、広い範囲で使える表現です。

例えば、
「一般的に、健康にはバランスの取れた食事が重要です」
などと使います。

「このテーマについては、一般的にどのように考えられていますか?」
という使い方も可能です。

全体的に

「総じて」の類語には
「全体的に」も当てはまります。

「全体的に」と同じく、
全体の状況や傾向を示す言葉です。

「全体的に見て、今回のプロジェクトは成功と言えるでしょう」
このような表現になります。

「総じて」のフレーズを営業マンが正しく使うために

全体をまとめる言葉を表す
「総じて」の意味と使い方を
お伝えしてきました。

営業マン時代、お客様との関係を
振り返る際にお礼状に

「総じて」の一言を
添えることが多かったです。

「この度は〇〇様とのお取引に際しまして誠にありがとうございました。」
「おかげさまで多くの成果を上げることができました。」
「これも皆様の総じてのご支援のおかげと厚くお礼申し上げます… …」

なんとなく使ってきた方も
少なくないと思いますが、

部署移動や退職のメールを送ったり、
お客様へ感謝の気持ちを込めたり、

「総じて」を自然と使えると、
信頼感と誠実さを持たれるでしょう。

是非、「総じて」を使って
お世話になった人に
感謝の気持ちを伝えていきましょう。

感謝を言葉にすることで
あなたの印象が大きくアップします。



覚えるだけで出世するビジネス用語大辞典163選

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ご査収
ご快諾
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相殺
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ちなみに
当方
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ご存知
ひとえに
衷心より
賜る
不徳といたすところ
ご推察のとおり
ご提示いただいた
光栄です
幸甚に存じます
申し上げます
お気になさらず
ご了承ください
すべからく
ご指導ご鞭撻
お力添えをいただき
ご指南
ご厚情
ご高配を賜り
ご配慮いただき
致し方ない
ご参照ください
ご所望でしたら
気の置けない
かたじけない
よろしくお伝えください
先立って
かねてより
微力ながら
またの機会に
これもひとえに
お取り計らい
ご用命いただき
お力添えをいただき
ご尽力をいただき
蓋然性が高い随時連絡します