「来年もよろしく」のNG例とお勧め文例20選

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年末が近づくと、ビジネスシーンで特に重要になる言葉があります。「来年もよろしくお願いいたします」というフレーズです。この一言には、感謝と期待が込められており、相手に対する敬意を示す上で非常に効果的です。覚えておくと良い度合いを点数で言うならば、90点といたしましょう。なぜなら、この言葉はビジネス関係を円滑にし、新年への橋渡しをするためのキーフレーズとなるからです。さあ、この言葉の意味や使い方を、一緒に見ていきましょう。

「来年もよろしくお願いいたします」とは

ビジネスマンとしての経験から

私はビジネスマンとして、多くの取引先や同僚との関係を大切にしてきました。年末が近づくと、一年間の仕事の締めくくりとして、お互いの努力と成果を称え合う機会が増えます。そんな時によく使うのが、「来年もよろしくお願いいたします」という言葉です。この一言には、過去の感謝と未来への期待が込められているんですね。私自身、この言葉を交わすことで、新たな年への意欲を共有し、信頼関係をさらに深めることができたと感じています。特に、長年の取引先に対しては、この言葉が一層の重みを持ち、お互いの絆を確認する大切な瞬間になるのです。

言葉の力を実感する瞬間

また、この言葉を通じて、言葉の力を実感することもしばしばです。例えば、年末の挨拶回りで直接会って言葉を交わすと、相手の表情が和らぎ、心からの感謝が伝わる瞬間があります。言葉一つで、相手に対する敬意や感謝の気持ちが伝わり、さらに良好な関係を築く礎になるのです。私は、このような経験を通して、ビジネスにおけるコミュニケーションの重要性を深く理解しました。そして、相手に対する敬意を忘れず、心を込めて「来年もよろしくお願いいたします」と伝えることが、ビジネスマンとしての誠実さを示す行動だと確信しています。

類語や言い換え表現

ビジネスシーンでの敬語表現

ビジネスの場では、相手に敬意を表すために様々な敬語が使われます。特に年末の挨拶では、以下のような言い換えが可能です。

・「引き続きのご指導ご鞭撻をお願いいたします」 これは、特に上司や先輩、または専門的な知識を持つ方に対して使われることが多いですね。指導や助言を求める姿勢を示しつつ、今後もその関係を維持したいという意思を伝えます。





・「来年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」 こちらは、顧客やクライアントに対して使う表現です。長期にわたる支持や利用に感謝を示し、引き続きの関係を望む際に適しています。

親しみやすい言い換え表現

一方で、もう少し親しみやすい表現もあります。これらは、同僚やビジネスパートナーに対して使うと良いでしょう。

・「来年もお世話になります」 シンプルでありながら、これまでのお世話に対する感謝と、来年もその関係を続けたいという意思が伝わります。

・「来年もご協力をお願いします」 協力関係にある相手に対して使うと効果的です。共同で取り組むプロジェクトや業務がある場合に、これからもその協力を期待していることを示します。

これらの言い換え表現を使う際は、相手との関係やその場の雰囲気を考慮して選ぶことが大切です。どの表現も、相手への敬意と感謝の気持ちを忘れずに伝えることが、スムーズなコミュニケーションにつながりますね。

ビジネスでの使い方

ビジネスシーンにおいて、「来年もよろしくお願いいたします」という言葉は、年末の挨拶として非常に重要な役割を果たします。この一言には、一年間の感謝の気持ちと、これからも継続して良い関係を築いていきたいという願いが込められているのです。例えば、年末に取引先へ訪問した際、会話の最後に「本年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします」と伝えることで、相手に対する敬意と感謝の意を表現することができますね。

また、メールでのコミュニケーションにおいても、この言葉は有効です。年末の業務連絡や挨拶メールの締めくくりに、「今年一年、本当にありがとうございました。来年も引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします」と添えることで、書面を通じても感謝と期待を伝えることが可能です。このように、ビジネスマンとしての礼儀をわきまえ、相手に対する敬意を忘れずに、適切な場面で適切な言葉を選ぶことが、円滑な人間関係を築く上での鍵となるのですね。

NG文章例10選

それでは次に、この文章を使用するにあたっての注意点をご紹介しましょう。文法的には間違っていなくても、相手に誤解を与えるケースもあるため注意が必要です。

ビジネスシーンにおけるNG例とその理由

1. 「来年も仲良くしてね」

ビジネスシーンでの「来年もよろしくお願いいたします」という表現をカジュアルに「来年も仲良くしてね」と言い換えるのはNGです。理由は、非常に親しみやすい表現であり、ビジネスの場では不適切な軽さを感じさせるためです。

2. 「来年もがんばってね」

「来年もがんばってね」という言葉は、相手に対して過度なプレッシャーを与える可能性があります。また、上から目線に感じられることもあるため、ビジネスシーンでは避けるべきです。

3. 「来年もたくさんお願いします」

「来年もたくさんお願いします」という表現は、具体的な内容が不明確であり、相手に不安を与える可能性があります。また、過剰な要求を連想させるため、ビジネスシーンでは適切ではありません。

4. 「来年もお世話になります」

「来年もお世話になります」という言葉は、すでに相手に依存する意志があるかのように受け取られることがあります。ビジネスでは、対等な関係を築くことが重要なため、この表現は適切ではない場合があります。

5. 「来年もサポートしてください」

「来年もサポートしてください」と直接的にお願いする表現は、相手に負担を強いると感じさせる可能性があります。ビジネスでは、相手の意志を尊重する姿勢が求められるため、この表現は避けた方が良いでしょう。

6. 「来年も頼むよ」

「来年も頼むよ」という言葉は、命令形に近いため、相手に対する敬意が欠けていると感じられます。ビジネスシーンでは、より丁寧な表現を用いることが望ましいです。

7. 「来年もヨロシク」

「来年もヨロシク」という短縮形は、非常にカジュアルであり、ビジネスシーンでは不適切です。正式な場では、完全な敬語を使うことが重要です。

8. 「来年もお手柔らかに」

「来年もお手柔らかに」という表現は、相手に対して軽いジョークとして使われることがありますが、ビジネスシーンでは誤解を招く可能性があるため、適切ではありません。

9. 「来年もお互い様ですから」

「来年もお互い様ですから」という言葉は、相手との関係性を前提としており、新たなビジネスパートナーには不適切な表現です。また、過去の経緯を暗に示唆しているため、ビジネスシーンでは控えるべきです。

10. 「来年もお付き合いください」

「来年もお付き合いください」という言葉は、プライベートな関係を連想させるため、ビジネスシーンでは誤解を招く可能性があります。よりビジネスライクな表現を選ぶことが望ましいです。

おすすめの文章例20選

それでは次に、この文章のおすすめ文例です。あらゆるビジネスシーンで使えるようまとめました。

上司へのメールでの締めくくり

本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

部下への年末の挨拶

今年一年、本当によく頑張りました。来年も引き続きのご支援をお願いいたします。

同僚との忘年会での発言

今年は一緒に多くのプロジェクトを乗り越えてきましたね。来年もよろしくお願いします。

取引先への年賀状に添える一文

昨年は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

電話での新年の挨拶

新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

メールでのプロジェクト終了後の感謝

この度は大変お世話になりました。来年も引き続きのご協力をお願いいたします。

会議の締めの挨拶

本日は貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

新規取引先への初訪問時

これからお取引を始めさせていただきます。来年もよろしくお願い申し上げます。

社内報に書く年末のメッセージ

一年間のご尽力に感謝いたします。来年も社員一丸となって頑張りましょう。

上司から部下への年始の激励メール

新たな年のスタートです。今年も一緒に頑張っていきましょう。

部下から上司への新年の目標提出時

今年の目標を提出させていただきます。ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

同僚への新年の挨拶メール

新年あけましておめでとうございます。今年も一緒に頑張っていきましょう。

取引先への新年の挨拶訪問時

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

社内の新年会での挨拶

今年も一年、皆さんと共に成長していけることを楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

プロジェクトチームへの労いの言葉

長期にわたるプロジェクト、お疲れさまでした。来年もこのチームで素晴らしい成果を期待しています。

社外セミナーの講師への感謝のメール

本日は貴重なお話をありがとうございました。今後ともご指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

社内の昇進祝いでの挨拶

新しいポジションでのご活躍を心よりお祈りしております。来年も支え合っていきましょう。

退職する同僚へのメッセージカード

これまでのご一緒できた時間に感謝いたします。今後のご活躍をお祈りしております。

新入社員への歓迎の言葉

新しい環境でのスタート、心より歓迎いたします。一緒に成長していきましょう。

社内イベントの招待状に添える一文

来るべきイベントにご参加いただけますと幸いです。皆様のご出席を心よりお待ちしております。

手紙の文章例

この言葉を使用した手紙の文章例を一つご紹介します。 上司宛に部下が送るシチュエーションで作成しています。

ビジネス手紙の文例

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。本年は格別のご指導を賜り、誠にありがとうございました。おかげさまで多くのプロジェクトを無事に終えることができ、大変充実した一年を過ごすことができました。

来年も引き続きのご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。また、新たな年が皆様にとっても実り多き一年となりますようお祈り申し上げます。

寒さの増す折、どうぞご自愛くださいませ。来年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

メールの文章例

この言葉を使用したメールの文章例を一つご紹介しましょう。 取引先への送付を例に作成しています。

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

早いもので今年も残りわずかとなりました。本年中は大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

来年も引き続きのご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎えください。

敬具

追伸:年末の挨拶を通じたビジネスマンの心構え

ご覧いただきいかがでしたでしょうか。それでは最後にまとめます。年末の挨拶は、一年間の感謝を伝え、新しい年への希望を共有する大切な機会です。ビジネスマンとして、この時期に「来年もよろしくお願いいたします」という言葉を適切に使うことで、信頼関係を深め、良好なコミュニケーションを築くことができます。相手に敬意を表し、感謝の気持ちを込めた言葉選びは、ビジネスの成功に不可欠な要素です。来年も、お互いにとって実り多い一年になるよう、心から願っています。皆様のご健康とご多幸をお祈りして、年末のご挨拶とさせていただきます。



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